maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

さあ、今年も!

2011-01-03 13:16:49 | ラジオ書き起し系
始まりますねえ、、

大晦日は、天気予報で言われていたほど、香川県ではお天気が荒れることも無く、

除夜の鐘を聞きながら、例年通り、近くの高台にある、神社に初詣をして、

年明けうどん(こっちは年明けも、年越しもうどんで~す。)を、お接待で、

神社の境内でいただいて、今年初の瀬戸大橋のライトアップを見ながら

「ジュリーにとって今年一年が素敵な楽しい一年でありますように」と、

お願いしてきました。

今年も一年、たいしたことは書けない、拙いブログですが、

改めまして、本年も、どうぞよろしくお願い致します。



さて、

ワタシの初ジュリーは、大阪、19日

お正月にジュリーに会えるのは一回だけですが、

それまでに参加なさる、皆さんから聞かせていただける情報を

すご~く楽しみにしております。

良かったら、お知らせ頂ければありがたく、とっても嬉しいです。



そして、ブログの、今年初は何にしようかなって思いましたが、、

折角のお正月

74年のラジオから、お正月三連発をば、、

イザ

1月1日(火)

新年明けましておめでとうございます。沢田研二です。
え~実際にお正月と言っても、やっぱりこういう仕事をしていますと、あんまり普段と変わりないんですけどね。今年はどうなりますか?
僕も最近は落ち着いてきたといわれますが、あんまり落ち着きたくないですネ
シャカリキになって汗を流すように動いてっていうか、そういう感じで、、
太らないように行きたいですネ
どっちかって言うと僕は不言実行型ですが、この時間だけは硬い話などしてみたいと思ったりしております。
今年も色々面白い話などを捜してきてやってみたいと思っております。聞いて下さいね。
と言う訳で、僕もモチロン頑張りますので、(が)、皆さんも仕事とか与えられたものはきちんと一生懸命やって下さい。今年もヨロシク、、


1月2日(水)

新しい年を迎えて、貴方はこれから歩き始める新しい道を、もう見つけましたか?
誰もが、もう新しい道を歩き始めているわけなんですが、皆がなるべくまっすぐに、
踏み外すことなく、それぞれの道を歩いて欲しいです。

「私のことなら心配しないで下さい。
貴方の想い出は新しい年が来る前に、北国の深い雪の中へ埋めてきました。
誰かに見つかる事もないでしょう。
貴方の想い出は雪解け水に流れてしまうから、
私のことなら心配しないで下さい。
貴方がくれた愛は、百八つの除夜の鐘の日一つ一つに込めて、冷たい空へ放してやりました。
だから私のことは心配しないで下さい。
私は私の光りに満ちた新しい道を、今歩き始めましたから、
まだ先には靄がかかっていて、はっきりは見えないけれど、
この道には、貴方との道に咲いていた華やかな花もないかもしれない。
貴方と休んだ泉のほとりのないかもしれない。
でも私はもう、貴方に寄りかからなくても立っていられます。
貴方の腕にすがらなくても一人で歩いて行けます。
この道で、向うからやって来る新しい愛に出会うかもしれません。
もしかしたら、後ろから、新しい愛が追いかけて、追いついてくれるかも知れません。
だから私のことはもう心配しないで下さい。
私は私の選んだ新しい道を行きます。」

人はそれぞれ自分の選んだ道がありますが、みんな自分自身の選んだ道をしっかり歩いて行って欲しいですネ。



1月3日(木)

え~正月の三が日って言うのは、一杯やりながら、年賀状の整理と、出さなかった人から来た年賀状への返事を書くことで追われるのが正月のしきたりですが、あなたはどうですか?
まっ誰が決めたのか?いつからあるのか?年賀状っていうのがあって、暮れになると年賀状を買うのに、宝くじを買うみたいにずらっ~と並んでね、僕は出しませんけどね。
東京へ出てきてから忙しくなってから全然出しませんが、、
一つには面倒くさいってことがありますから、
一つには、僕には外国旅行のお土産と同じで、この人とあの人と、もう忘れてないかな?
ないかな?と、思ってもう面倒くさいから、いっそみんなやめちゃお!ということになるわけです。でもちゃんとしなければいけないことなんですけど、
でも学生の頃は、小中学生の頃、僕はませてましたから、とくに好きな子なんかに出すわけですよね。で、住所を聞き出すのが又一苦労でしてね、
卒業ま近だと、アルバムに書いてたりとかするけど、、
僕が思うには年賀状は一種の愛のコミニケーションの手段だとも思うんですが、
でも、片思いだと、一方的に出して、それで、見て、返事くれると良いんですが、
鼻にもかけられなかったりして、、、。

で、僕が今住んでるところは、大きいから、何十世帯もあるから、他所のが間違って家へ入ったり、又家のが間違って他所へ入ったり、同じ階の人なんかは通りがかりに放り込んだりしますが、そのままのもあったりして、、いけませんねえ、今年からはちゃんとやります。でも僕の場合普段、手紙は読まないって言ってるから、ファンの方からの年賀状とか、お祝いとか、そういうのは多いですが、お祝いは嬉しいですよね。
僕に年賀状を下さった方、この場を借りてお礼申し上げます。
なお、お返事は出せませんが。



以上、37年前のジュリーのお正月風景が、チョコッと垣間見られましたね。

ちっとも変わってないところと、

大きく変化したところも、、

今の学生や、若い方達は、メールばかりで、年賀状で、思いを告白なんていうのは、

もう、昭和の遺物と化しているのでしょうねえ、、

ラブレターも、しかり、

私個人的には、下手な字でも、年賀状の住所は、手書きにこだわっております

それと、一言ずつお顔を思い浮かべながら、書き添える事も、、

まあ、それだけ、年賀状を出す人数が少ないってことなんですけどね


コメント (4)
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