って、こんな感じでしょうか?
ついこの写真を見て、「涙がこぼれちゃう」のイメージジャン!なんて思いまして、、
イヤーまたまた落ちたわ
って何処まで落ちるネン
「渚シャラ」も良いけど、何だか久しぶりに聞く
新しい方とのコラボ曲
情けない兄ちゃんの気持ちを
あのお年で(失礼)
サラッと何気に表現なさってらっしゃる
「涙がこぼれちゃう」好きだわ~
、ヘビーヘビーローテーション
また、編曲の十川ともじさん、
ジュリーの歌が「腰が抜けるほどだった」とおっしゃるだけあって、
ジュリーの声のよさをわかってらっしゃる
ギタリストのアレンジも素敵ですが、たまにはキーボーディストのアレンジは
また新しい発見があるなあ
、って、、
何よりボーカル重視って姿勢が、
ジュリー、セルフプロデュースとは、全く違う所
ひっこみじあんの、ギター音大好きのジュリーさんは、
ともすれば、御自分のボーカルが、遠慮がち
に
聴こえるアレンジの事も、、
それに慣れてた耳には、久々のサプライズアレンジ
ファイナルのサビで、アカペラかと見まごう様なアレンジになっちゃうトコ
もう、もう、鳥肌もんでした。
それに吉田Q氏の、あの歌詞
あんなお若い方のイメージの歌詞をも、
還暦越えて、情感込めて、サラッと御自分の物にして、唄いこなす
今更ながら、43年ファンでいながら、またまた目からウロコの脱帽
ずっとファンしてる私がこうなんだから、
初めて一緒にお仕事なさった、
アレンジの十川ともじさんは、腰も抜けるわなあ
「さもありなん」って気が致します。
ワタシも目の前で、直に、ジュリーのレコーディングとか聴いちゃったら
腰が抜けて、立てなくなる自信大有りです。
十川氏曰く「ピッチが良いのと、、」ともかかれてましたが、
なるほどなあ
、と、この表現にも、10回以上うなずいてしまいました。
私達が、ジュリーの歌を聴いてて、「えもいわれん
」位気持ちが良いのは
「ピッチが良い」んだ
と、、
単に音程が良い
というのとは違って、
あくまで「ピッチが良い
」んですよねえ。
何か今の声が、一番好きかも
っていつも言ってますが、、
ああ、何回聴いたら気が済むのやら
こりゃ本気で、ホントの、「ジュリーの声中毒
」みたいです。