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アラフォーからの海外留学準備編007:大使館面接直前にDS-2019の誤りに気付いたら?

2013-04-25 13:17:51 | アラフォーからのハーバード留学準備編
留学受け入れ先から送られてくるDS-2019にも不備があることが多く、特に送付時期と面接時期が近い場合に悩ましいこととなる。特に多いのが出生地が微妙に違う時だ。海外の地名なため相手先が間違う場合もあればこちらが勘違いしていて戸籍謄本と照らし合わせて間違いに気づくこともある。
うちも妻の出生地を勘違いしており面接一週間前に間違いに気づいた。

DS-2019は本来がいつでも更新および訂正可能な書類であり、間違いがあっても構わないのであるが訂正を申し出て新しいのを送ってもらっても間に合わない。我々はOKWAVEの記事を参考にし、留学先の事務に訂正をお願いし、そのメールのコピーを持参し、「今訂正中です」という方針とした。


ただ心配に及ばず大使館ではそのことを指摘されずそのままパスした。面接官によっては細かく書類をみて指摘する人もいるという話もある。


この後もいろいろと経験することであるがアメリカでは事務手続きの裁量が担当者の主観による部分が多く、担当者にによって対応が千差万別することがある。これもその一例なのかもしれない。


なお修正は留学前には間に合わず、留学後に改めて申請し修正することとなった。VISAがいったん発行されてしまうとそのあとでは本人がアメリカに来るまではDS-2019を修正できないことになっているらしい。

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