びーちゃんの贈り物

はい。姐さんです。

毬谷友子・一人芝居「弥々」
チケット、昨日から発売開始されましたよ。
詳しくは、姐さんのホームページへ。
８月20日～２２日までの４ステージ。
当日￥４８００　が、前売り　￥４５００　で、
さらに姐さん、たつての希望、学生さんは￥２５００です！
学割は　ジェイクリップ０３－３３５２－１６１６にて前売りのみなので、気をつけてね！


。。。て、はい。一応、「弥々」の事、書きました。

本日の本題。
「びーちゃんの贈り物」よみきかせの絵本のタイトルみたいw　

実はね。姐さん、びーちゃんとは、よく病院に行く時
二人だけのドライブをしていたのだけれど、
火葬場までの最後のドライブの時、こう言ったの。
「ねえ、びーちゃん。おかあさん、二つ、お願いがあるよ。
一つは、虹の橋でマリーちゃんを守ってあげてね。出来ればラブラブになってね。
（だって、びーちゃんて、もし身体さえ健康だったら、三浦雄一郎のような
男だったと思うの。姐さん、２匹が恋愛成就するように、ロードナイトの入った小さなパワーストーン作ったの。
こっそり炉に入れたわ。w　）
二つ目は、マリーと相談して「いつか、この子なら、おかあさんしあわせだ！」っていう子が、
もし現れたら教えてね。」って。

でね。
家族を亡くした人なら解ると思うのだけれど、ふとした時に、自分のすぐそばに「暗くて深い穴」が現れて、
突然口をあけるのね。
で、入るもんかって
頑張りつつも、なんともどうしていいかわからなくなってしまったり。

そんな時、twitter で、こんな励ましのお言葉を頂きました。

「まだまだ、毬谷さんの助けを必要としている　かわいそうな子達も沢山いると思います。どうかお元気でいてください(*^^)」


はっ！としました。

そうだ。どこかで、小さな命が、今この瞬間も待っていてくれているのかもしれないって。
いつか じゃない。 今。
里親募集のページを、見始めました。いつものtwitterでの
子猫紹介ではなく、私の家族を見つけるために。

やさしい女の子がいいな。って。
末っ子のウイリアムがへたれだから。


「へたれちゃうわ。」



「いいえ。へたれです。ビニール袋がふわっと動いただけでも、
２歩後ずさりします。」


すべては、びーちゃんに任せた。
本当に家族になる子と私を、
びーちゃんが縁結びしてくれるって。
預かりさん側の条件もあるし、
すでに決まっている場合もあるし、
でも、本当に縁がある子を
びーちゃんが連れて来てくれる。
だめなら、それはびーちゃんが「ちがうよ」って教えてくれたんだって
思う事にしていた。


そして。。。。。



出逢いました。




小さな命。
産まれてすぐに兄妹3匹で捨てられていたこの子。
見た瞬間、迷いがなかった。


ひなちゃんです。






モモの妹だから、ひな。
保護主さんから承諾を頂く前から、なぜかもう、そう決めてしまった。


ひなちゃんです。よろしく。。(*゜▽゜*)

明日から、また、姐さんも含めて6人家族になります！



びーちゃん。マリー。ありがとう。






このブログが、ひなちゃんの育児日記になりそうでこわいわ (汗)