大震災に思うこと

今日で震災から3年経ちましたね。
かにゃが6か月の時の出来事でした。
ビルの９階にいたかにゃと母、地震の時怖くて怖くて、ベビーカーを抱えながら外に出たことを鮮明に思い出します。
その後も緊急地震速報が出たときの音が怖くて、その音を聞くと母にしがみついていたかにゃでした。

地震の次の日から、かにゃと母と父は福島に片道7時間かけて行ったなぁ。
あの時放射能が沢山降っていたとは知らなかった。
かにゃをそんな環境に置いて良かったか悪かったかはわからない。
親としては悪いことをしたのかもしれない。
かにゃは震災を知っている。
わかたんは知らない。

自然災害の怖さを伝えていくこと、3年前の震災で沢山の命が消えたこと、家族を失った残された人が沢山いること、そして、人の力が集まるととても強いものになることを、母は二人に伝えていこうと思う。
母が復興のためにできることは微力すぎて思い浮かばない。
でも、二人に伝え続けること、それは出来る。
命を大事にする人間になって欲しい。
そんな願いを込めて、震災のことを伝え続る。
地道だけど、家族で伝え続けるって大事なことだと母は思う。

話題は変わるけど、伊豆旅行の写真第2弾！








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湯河原にも寄ったよ。
独歩の湯で足湯。
我が家のお二人さん、温泉大好きです。

帰宅

無事伊豆旅行から帰宅。
子どもたちも大満足で、興奮のうちに帰りました。