MARI’S ROOM

左利きの まり が考えたこと

トイレの水流

2005-03-26 17:11:53 | 左利き
前から気になっていた。
私は、しばしば紙が流れそこなうのを見て、自分の行く先々でトイレが故障しているのかと思っていた。
しかし、それは偶然ではなく、単に私が左手で紙を使うからだ。

便座に座っていて、左手で使った紙をそのまま無造作に捨てれば、紙は左手の下に落ちる。
左手によって(座ったままの状態で時計で言うと)9時の方向に捨てられた紙は、11時から 3時頃に向けての時計回りの強い水流が触れない位置にあり、余波でかろうじて流れていく。
ときに流れそこない、水流の余波のほんのわずかな水を吸って、便器にへばりつくこともある。

右手で紙を使ったなら、3時の方向に紙が落ち、確実に最初の時計回りの水流が直撃して、あっけなく押し流されるはずだ。
トイレまで右使いを意識して作られていたとは…

人目につく箸使い・書字などと違って、「女の子なんだから右手でふかないと恥ずかしい」などと教える親がいるとも思いにくい。
そもそも「人目につくから右手でさせる」ということ自体に、私は疑問を感じるが…。
ともあれ、密室での動作だけに、かなり『矯正』「強制」「無理強い」がされにくい動作だと思うのだが、紙を使う手は、どのくらいの割合になっているのだろう。


ただし、メーカーの違いか製造時期の違いかわからないが、最近は便器の壁全体から水が流れて、まんべんなく紙その他が流れていくタイプも見られるようになった。
メーカーの違いではなく製造時期の違いで、新しいタイプがそうなのであると嬉しいのだが。