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真利雄の独り言gooブログ! いらしゃい!

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日本の60〜80歳が稼ぐべき額は「月10万円」という「意外と知らない事実」

2025年03月22日 | 生活・暮らし

こんばんは!

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年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。

ほんとうの日本経済』が発売たちまち5万部突破と話題になっている坂本貴志氏によるベストセラー『ほんとうの定年後』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。

(*本記事は坂本貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』から抜粋・再編集したものです)

定年後は月10万円程度稼げばやっていける

定年後の家計に目を移していくと、仕事から引退した世帯の65歳から69歳までの収入額は、合計でおよそ月25万円となる。その内訳は、社会保障給付(主に公的年金給)が月19.9万円、民間の保険や確定拠出年金などを含む保険金が月2.7万円、そのほかの収入が月2.2万円である。一方で先述の通り支出額は32.1万円であるから、収支の差額はマイナス7.6万円となる。

壮年期には世帯で月60万円ほどの額が必要とされる労働収入であるが、定年後は年金に加えて月10万円ほど労働収入があれば家計は十分に回るということがわかる。

月10万円稼ぐにはどのくらい働けばいいか。時給1000円の仕事につくのであれば、月100時間働く必要がある。この場合、たとえば、週4日勤務で一日6時間、もしくは一日8時間働くのであれば週3日勤務することになる。これが、時給1500円になれば同じ勤務体系でもう5万円追加で稼げる。

そこまで稼げれば平均的な世帯と比べても十分に裕福な暮らしができるのが現実なのである。また、黒字額も生じることから、働けなくなる頃に備えてさらに貯蓄を積み立てることもできる。定年後の収入額の中央値は100万円台半ばであるというデータがあったが、これは冷静に考えれば、多くの人にとってはその程度の収入で生活が営めるということにほかならない。

年金の繰り下げ受給という選択

さらにいえば、夫婦がともに月15万円から20万円を稼ぐことができれば世帯で月30万円超の収入となるため、そもそも年金の給付を受ける必要がなくなる。厚生年金を含む公的年金の支給開始年齢はまもなく65歳で統一されるところであるが、同年齢は本人の意思で繰り下げあるいは繰り上げすることが可能である。

厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業年報」によれば、令和2年度における老齢厚生年金の繰り下げ率は1.0%。現状、繰り下げ受給を選択する人はごくわずかである。

しかし、65歳以降も一定額の収入を無理なく稼ぐことができるのであれば、年金の繰り下げ受給はもっと積極的に検討してよいのではないか。2020年5月に成立した年金制度改正法においては、年金の受給開始時期の選択肢の拡大が行われ、年金の受給開始時期を60歳から75歳までの間で選択できるようになった。さすがに75歳まで繰り下げられる人は少ないだろうが、自身の可能な範囲で年金の受給年齢を遅らせることで、高齢期の生活をより豊かなものにすることができる。

高齢期の家計における最大のリスクは、当初の予定より長生きしてしまう可能性にあると言える。もちろん、このリスクに対応するためにストックとしての貯蓄をするという選択肢や、投資によって資金を増やすという選択もあり得る。

高齢期のリスクに対する「最も有効な対策」

しかし、高齢期のリスクに対して最も有効な対策は、月々の収入のフローを増やすということではないだろうか。それにあたって最も信頼に値するのが公的年金であることに異論はないだろう。そう考えると、多くの人が現実的に取り得るあらゆる選択肢のなかで、最も人生のリスクに強い選択の一つが公的年金の受給開始年齢の繰り下げだと私は考える。

もともとの年金受給額が月20万円の世帯の場合、受給開始年齢を70歳まで繰り下げると年金受給額が月28.4万円に増える。さらに、75歳まで延長すれば、月36.8万円に増える。ここまで年金受給額を増やすことができれば、老後のための蓄財はほとんど必要ないだろう。

もちろん、思いもかけず短命に終わった場合は、年金の受給年齢の繰り下げは結果としては損につながる。しかし、公的年金もあくまで保険である以上、これを損だと嘆いても始まらない。リスクを最小化し、高齢期に安心して暮らせるために、働けるうちは働いて年金は働けなくなったときのために残しておくという選択肢は、多くの人がもっと積極的に検討してもいいと思うのである。

将来は年金財政がひっ迫して年金がもらえなくなるのではないかという人もいるが、過度な心配をする必要はない。仮に、現在平均的な世帯で月20万円もらえている年金支給額が、年金財政の悪化によって月数万円程度減額となったとしても、このような対策を考えておけば平均的な家計は十分に持ちこたえられると考えられる。

無理なく働くことが社会的にも重要

現代日本ではこれだけ高齢者が増えているのだから、定年を過ぎても現役世代と変わらず稼ぎ続けてもらう必要があるのではないか。そういう声も近年では高まっている。しかし、経済や財政の持続可能という観点からみても、定年後に「小さな仕事」で月10万円から十数万円程度の所得を稼ぐ人が増えていくことは、社会的にみても大きな意義がある。

支えられる側から支える側になってほしい。こうした考えは財政が危機的な状況にまでひっ迫している現在の状況にあって、政府の切実な願いであるし、その気持ちはよくわかる。

たしかに、定年後にあっても現役時代と変わらずに稼ぎ続けてくれることは社会的にも理想である。しかし、すべての人に現役時代と同程度の働きを要求するのは無理があるのではないかと思うのである。実際に、定年後も変わらずにバリバリと働き続けられる人はそこまで多くはない。であれば、大多数の人には定年後の十数年間において、自身が食っていけるだけのお金を稼いでもらい、社会的に支えられない側になってもらうだけでも、それはそれで十分に大きな貢献なのではないか。

寿命が延びた分、新たに稼がなくてはならない部分はこの図の三重線の部分になる。この時期は子供の教育費も住宅関連費用もさほどかからない時期で、寿命の延伸によって新たに必要となる負担というのは実はさほど大きくはない。

もちろん、高齢化によってどうしても働けない人も増える。それは社会全体の生産性の向上によって吸収していかなければならない。しかし、実際には、定年後の就業者が支える側にまで回らなくても、大半の人が定年後も無理なく働いてくれれば、財政的にも十分にやっていける。定年後から健康寿命までは無理なく仕事を続け、年金に頼らず自分でその支出を賄えるだけの収入を稼げば、日本の経済は十分に持続可能なのである。

定年後にたとえ多くなくとも自身ができる限りの仕事で一定の稼ぎを得ることが、個人の生活にとっても、社会にとってもいかに重要であるかということをここで強調しておきたい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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所得税がかかる年金とかからない年金がある?

2025年03月18日 | 年金

こんばんは!

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老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金の疑問に、専門家が回答します。

今回は、所得税がかかる年金とかからない年金についてです。

Q:所得税がかからない年金とは?

「年金の中でも所得税がかかる年金とかからない年金があると聞きました。税金を払わなくてすむ年金は何ですか? なぜ税金がかからないのですか」(匿名希望)

A:社会政策として、障害年金や遺族年金には所得税がかかりません

そもそもの話になりますが、公的年金収入に限らず収入から経費を引き「所得」が発生した場合には、税金を払わなくてはなりません。

ただし所得の中には、損失をこうむった場合に補てんされたお金等、社会政策的に税金を課さないほうがいいと考えられるものがあり、それを「非課税所得」と呼びます。例として損害賠償金、慰謝料、失業給付金等もそれにあたります。

公的年金制度には、国民年金と厚生年金があり、それぞれに老齢年金・障害年金・遺族年金の3種類の給付があります。

高齢になったときにもらえる老齢年金については、雑所得として所得税が課されます。一方で障害状態になったときに受給できる障害年金、家族が亡くなったときにもらえる遺族年金は、社会政策的に税金を課さないほうがよいと考えられるため、「非課税所得」として税金がかかりません。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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「65歳」は老人なのか?人生を楽しめる時間は意外なほど短い。残された「健康寿命」は男性で8年、女性でも10年

2025年03月06日 | 生活・暮らし

こんばんは!

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仕事も子育てもひと段落し、時間や心理的な余裕が生まれる65歳からは、いわば人生のゴールデンタイム。脳を鍛えるのにも絶好のタイミングだと、脳トレの第一人者・川島隆太さんは言います。川島隆太さんの著書『脳を鍛える!人生は65歳からが面白い』より、食事、運動、睡眠、人間関係など、認知症にならずに《上手に老いる》ための習慣を紹介します。

「65歳」という年齢のイメージは?

皆さんは「65歳」という年齢に、どのようなイメージをもっていますか?

まだまだ現役。老人の入り口。立派な老人。

この答えのどれもが正解で、どれもがしっくりなじまない。そんな不思議な年齢が65歳です。

私は長年、脳機能の研究をしてきました。脳の機能と加齢の関係、認知症予防が研究テーマのひとつで、多くの高齢者と接してきました。

人がどのように老いていくのか、脳の機能が低下していくのかを研究し、目の当たりにしてきたのです。

そして、50代の半ばには自分に老いの兆候――それまでのような思考の切れのなさを感じて、脳を鍛え、老いに備えようと心に決めました。

それでも、自分が2024年に65歳になりある日届いた郵便物に、「前期高齢者」という表記がなされていてギクリとしました。自分は老人なのか、という驚きと困惑が胸に広がっていったのです。

 
 

織田信長が謡い、舞ったという「敦盛」という有名な能楽の一節で、人の世の50年は天上界の下天での時の流れに比べたら、短く儚い夢幻のようなものであると謡っています。

 

かつては「50年」が、一生

かつては「50年」が、多くの人がイメージする一生の長さでした。

しかしそこから数百年の時を経て、ヒトの寿命は飛躍的に延び、日本人の平均寿命は80年ほどになりました。

その通過点である65歳は、価値観や行動が多様化した現代においては、人生のさまざまなステージが交差する年頃となっていて、第一線で働いている人、リタイアしている人、子育て中の人、孫がいる人などさまざまです。

企業や組織に属して働いてきた人たちにとっては、定年を迎えたり、雇用形態が変わったり、区切りを迎える人も60代はこれからの人生を考えるタイミング人はいつから老い、老人になるのでしょうか。

昔は60歳、いわゆる還暦が人生のひと区切り、「老人」のスタートでもありました。さらにそれ以前、例えば私の親世代は、定年が55歳だったことを覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。

1986年に「高齢者雇用安定法」が施行され、60歳定年が努力義務になり、88年からはさらに義務化されました。

2012年には同法が改正され、希望者全員の雇用確保(定年延長、継続雇用など)を65歳までとすることが義務となりました。

公務員は60歳だった定年が、段階的に65歳まで引き上げられることが決まっています。

さらに、2021年の高齢者雇用安定法の改正では、70歳まで雇用を継続することが企業に求められるようになりました。

「還暦を迎える60歳が定年」という社会通念とは異なる状況が10年以上も前に生まれているので、今は65歳を区切りの年としてイメージされている方が多いことでしょう。

 

多くの人が誤解している「平均寿命」

そして、家庭をもつ人、独身のまま過ごす人、子どもがいる人、いない人と家族の形態もさまざまで、ひと言で「60代」といっても、健康状態も、気持ちのあり方も、生活パターンも多岐にわたります。

昔よりも皆、見た目や考え方、行動も若く、「現役感」が強い人も多いのではないでしょうか。

加えて「平均寿命」は2023年度のデータによると、男性が81歳、女性が87歳(令和5年厚生労働省「簡易生命表」より)。60歳から20年以上生きるとなると、人生は長い。

こうした面からも、60歳で「老後」をイメージしようとしても、いまひとつピンとこないかもしれません。

ところが、この「平均寿命」を多くの人が誤解しています。平均寿命とは「今現在生まれた人が、いつ頃まで生きられるか」という予測値なのです。

では、現在すでに中高年に差しかかっている人の寿命はどれくらいかというと、厚生労働省は「平均寿命」とともに、その人があとどれくらい生きられるかを予測した「平均余命」という数値も割り出しています。

これによると60歳男性の平均余命は約24年、女性の平均余命は約29年。今0歳の赤ちゃんよりは2〜3年多く生きるという計算です。

どうです?ますます「老後」は遠く、イメージしづらいものになったでしょうか。

 

人生を楽しめる時間は思っているよりも少ない

しかし、ここで大切な視点は「何歳まで生きるか」だけでなく、「どのように生きるか」です。

皆さんの周囲の人は、どのように亡くなられたのでしょうか。多くの場合、病気になって最期は病院で迎えることが多いのではないでしょうか。

俗にいう「ピンピンコロリ」で亡くなる人は少なく、身体の機能が衰えたり、病気になったりして動けなくなってから死に至る場合がほとんどです。

厚生労働省では平均寿命、平均余命とともに日常生活に制限がない状態で動ける年齢を予測した「健康寿命」という数値も割り出しています。

この「健康寿命」はWHOが定義したもので、寝たきりや認知症などの介護が必要な状態になるまでの、健康で過ごせる期間を指します。

2019年度の健康寿命は男性が約73歳、女性が約75歳です(第16回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料)。つまり平均寿命より男性は8年余り、女性は12年も前に自由に日常生活が送れなくなってしまうという現実があるのです。

この現状に鑑みると、60代で一度立ち止まり、「これからをどう生きるか」を考えることが大切ではないでしょうか。

私は、今を生きるミドルエイジがイメージする老人の入り口、65歳がいいタイミングだと思います。65歳から先、残された「健康寿命」は男性で8年あまり、女性でも10年ほどです。

自由に旅したり、食べたいものを食べたり、会いたい人と会い、語らえる時間は残念ながら限られているのです。

「退職後にその先のことは考えよう」「考えるだけで老人になってしまいそうだから、まだ考えない」などと先送りしていると、あっという間に時間が経ってしまいます。

「その先」はすぐ目の前で、そしてとても短い期間

極端な超高齢化社会を迎え、年金や介護保険などの破綻といった話も耳にすることが多くなってきました。

破綻のタイミングを少しでも後ろに延ばすために、「定年は75歳にすべきだ」という声も上がっています。

これは経済理論的には正しいのですが、75歳になる前に健康寿命が尽きてしまうのは考えものではないでしょうか。

もちろん75歳まで当たり前に働く社会で暮らせば、健康寿命も少しは延びると想定されますが、健康で人生を楽しめる時間が、75歳定年以降にどれくらい残されるか楽観視はできません。

仕事が人生の唯一の楽しみである方を除き、せっせと働き続けて、ようやく退職となったのに、自由に人生を楽しむ余力がなくなってしまうのは、悲劇だと思います。

退職してからでは遅い。65歳からを輝かせるために、しっかり人生を見つめ直さないと、もったいない。

輝ける時間は短い。そんな意識をもって、ぜひ心身が健康なうちにやりたいことをたくさんやりましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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シニア世代(60~70代)で性的な満足度を高める7つの方法

2025年03月01日 | 健康

“気持ちよいセックス”の定義を見直して、いくつになっても健全な性生活を楽しもう。
 

老後になっても性生活は楽しめる? オーガズムが得られるのは、ひょっとして若者だけ? 性欲は年と共に衰えるけれど、定年=性生活の終わりじゃないし、健康的な性生活を楽しんでいる高齢者は意外と多い。

そこで今回は、性欲が減退(場合によっては増進!)する理由、あなたとパートナーの性欲レベルがマッチしなくなったときの対処法、生涯にわたる性生活の楽しみ方をセクシュアルヘルスの専門家、アナンド・パテル博士が教えてくれた。

性欲は年と共に変化する?

定年が待ちきれないという人も、これだけは覚えておいて。性欲は年と共に変動するもの。この変動には多数の要素が関係していて、年を追うごとに性欲が低下するのは珍しいことじゃない。

まず、男性の場合はテストステロンが40代から徐々に減少。「これで性生活が終わるわけではありませんが、テストステロンは男性の性欲の燃料です。このテストステロンが減少すれば、性欲の低下を感じることもあるでしょう」とパテル博士。

一方の女性ホルモンも年と共に減少する。「閉経後はとくにエストロゲンとプロゲステロンが減少し、卵巣で作られるテストステロンも少なくなります」とパテル博士。「その結果、性欲が下がることは十分に考えられます」

でも、性欲の増減に関係するのは男性/女性ホルモンのレベルだけじゃない。「糖尿病や心臓病などの疾患過程、ストレス、過去の性体験、家庭生活の状況、あなたがまだパートナーに魅力を感じているか、老後になってもセックスをする気でいるかも、性欲に関係します」

とはいえ、60代や70代で満足のいくセックスを定期的に楽しむことは十分可能。高齢期のセックスにありがちな7つの問題と対処法を理解して、定年後もアクティブな性生活を維持しよう。

 

 

1.パートナーの性欲が低下している

あなたには“その気”があるのに体がセックスに興味を示してくれないときは、次の方法で問題を克服し、2人の絆を維持しよう。

「2人のうちの片方がセックスに乗り気じゃない/もう片方ほど乗り気じゃないときは、その理由を考えてみてください」とパテル博士。「子どもが巣立ち、20年ぶりにパートナーと2人きりになったからかもしれませんし、お互いの見た目が変わったからかもしれません。性行為に対する興味を失った可能性もありますね」

でも、性的な不一致を乗り越えて、親密な関係をキープすることは可能。「2人の関係が良好なら、お互いの体や好き嫌いを学び直すだけで問題が解決するかもしれません」とパテル博士。「女性の場合は、エストロゲンの減少に伴って体を触られたときの感覚が変わり、以前は気持ちよかったことが気持ちよくなくなる可能性もあります。若い頃とは状況が違うことを受け入れて、パートナーや自分自身を責めないようにしてください。なによりも大切なのは正直に話し合えること。自分のHな想像を打ち明けたっていいんですよ!」

ポイント:アクティブな性生活を取り戻す一番の方法は、2人の時間や共通の趣味を思い切り楽しむこと。それまでは絶対希望を捨てないで。

2.パートナーがすぐに萎えてしまう

パートナーの勃起能力が下がっても、あなたが悪く思う必要は一切ない。これは、あなたに対する気持ち云々というよりも年のせい。

「年を取ると昔ほど視覚による刺激を受けにくくなるので、若い頃より性器を刺激してあげないと勃起しなかったり、勃起が長く続かなかったりことがあります」とパテル博士。「高齢者にはよくあることですし、これでパートナーの魅力が決まるわけではありません。あなたの手助けでなんとかなるときもありますが、勃起するかしないかは血流次第。その血流を増やすには、性的な興奮と強い心臓が必要です」

勃起しない状態が長期にわたって続くときは、パートナーに検査を勧めて。「勃起不全には、不安やうつといった心理学的な要素が絡んでいることもあります。薬の服用、喫煙、アルコールも性機能にマイナスの影響を与えます」

「勃起不全治療薬のシルデナフィルは広く知られていますが、陰茎圧縮装置(ペニスリング)と陰茎吸引装置の人気も高まってきています。ただし、使うのは性機能専門の医師に相談してから。ペニスリングの使用は1回30分以内。また、アスピリンやワルファリンのような抗凝結剤を服用している人は、ペニスリングを使うべきではありません」


3.あなたの膣が乾燥している

昔ほど膣が濡れなくなった女性にとって激しいセックスは大きな苦痛。でも、パートナーに対する興味を失ったわけじゃないのなら、その事実を素直に伝え、潤滑ゼリーに投資しよう。

「閉経後でも天然の潤滑液は作られますが、濡れるまでの時間が長くなりますし、性的に大興奮しなければ十分な量が作られません。膣が乾いているときは前戯に時間をかけて、高品質の潤滑液で膣内を潤しましょう」とパテル医師。

「骨盤底筋の衰弱に伴う尿漏れがあるときは、投薬や手術が必要になるケースもあるので医師に相談してください。ケーゲル体操をするのもいいですが、尿漏れが気がかりでセックスから身を遠ざける女性は少なくありません」

4.Hな雰囲気にならない

長い間一緒にいすぎて、いまさらHな雰囲気にならないというときは、いまの自分の中にある新たな欲望を見つめてみると、消えかけた火が再び大きくなるかもしれない。

「お互いの体を学び直してみましょう」とパテル医師。「昔といまでは性感帯が変わっていませんか? いまのパートナーは、どのように触れられたい、吸われたい、突かれたいと思っているでしょうか?」

あなた自身が心の奥で、いままでとは違う体位や関係性を求めていることもある。お互いの望みをオープンに話し合えば、パートナーの新たな魅力が見えてくるかも。

ポイント:高齢期に入ると“ウォームアップ”に時間がかかる。思わせぶりな話し方をしてみたり、その日の夜にしてみたいことを書いたHなメッセージを送ったりして、パートナーの欲望をかき立てよう。

5.自分の体に自信がなくなった

出産を経験し、体重が増えて顔がたるむと、自分の体に自信が持てなくなって、結果的に性欲が低下することもある。2人のうちのどちらかがかつての自信を失っているときは、次の方法で問題を解決し、性欲の低下に歯止めをかけよう。

パテル医師によると、体に自信を付けたいときは話し合うことが大切。自尊心と性欲の向上には、以下の方法も役立つそう。

・あなたの言葉と態度でパートナーに「自分は魅力的なんだ」と思わせる。

・愛撫、キス、エッチな会話をする。

・いろいろなことを一緒にして、親密な距離感とボディタッチに再び自分を慣れさせる。

・着る側も見る側もムラムラするようなセクシーなランジェリーに投資する。

・エクササイズを一緒にして、気分と性欲を同時に高める。

・セックス以外で10秒以上パートナーに触ったりキスをしたりしたときのことを思い出す。

・感覚集中法を試してみる。感覚集中法は、性的なエクササイズを用いてパートナーの体を知り尽くし、性器に対する刺激以外の方法でパートナーを興奮させるテクニック。

6.マスタベーションに慣れすぎている

充実していた性生活に陰りが生じたからといってマスタベーションばかりしていると、パートナーとのセックスが楽しめなくなってしまう。

「マスタベーションは自分の体を楽しむうえで有効な手段です。だからこそパートナーと一緒にしない手はありません」パテル医師。「セックスより頻繁にマスタベーションをしている男性は、膣、オーラル、アナルセックスで勃起を維持するのが大変かもしれません。自分の手で強く握ったときとは感覚が違いますから」

パテル博士によると、マスタベーションやアダルト動画は「人とセックスがしたい!」という自然な欲求を上書きしてしまうので控えるべき。「女性の場合は、クリトリスや膣の入り口にバイブレーターを当てるだけで十分になってしまうかもしれません」

7.新しいパートナーと先に進めない

最近出会ったステキな人と性行為をしてみたい、あるいは付き合ってみたいと思っているなら、年齢を理由に遠慮しないで。安全を考慮すれば、高齢期に入ってからも新しいパートナーと健全な性生活を楽しむことは十分可能。

「性器疣贅(いぼ)やクラミジアで病院を訪れる50歳以上の女性が増えているので、コンドームを着用し、性感染症に注意しましょう」とパテル医師。

これを機に、“気持ちよいセックスの定義”を見直してみるのもいい。「手短なセックスもいいですが、親密な雰囲気の中で、愛情を注ぎ注がれながらするキスや前戯、挿入からは大きな見返りが得られるでしょう。ペニスを膣に入れることだけがセックスではありません。オーガズムを得る方法は、それ以外にもたくさんあります」

「最初の数回は気持ちよくないかもしれませんが、これは高齢期に限ったことではありません。恥ずかしがらず、オープンに話し合って性生活を楽しみましょう」

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

また、何度もお越しいただきありがとうございます。

 

 

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