まりーぬのひとりごと

美味しいお店を探して食べ歩き、おすすめのお店をつづっています。ご朱印帳をもって、神社巡りしています。

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山本海苔店で海苔焼き&びん詰め体験「ガラスびん応援隊」

2016-07-29 09:01:11 | イベント・スポーツ
「ガラスびん応援隊」のイベントで、日本橋へ行ってきました。

老舗の海苔店「山本海苔店 日本橋本店」です。



佃煮びんむすめさんが働いているお店です。

老舗の看板がいいですね。




イベントでは海苔と佃煮の基礎知識を教わりました。

老舗の山本海苔店の創業は1849年、江戸時代からずっと日本橋で営業しているそうです。

梅のマーク、マルウメマークが目印です。



梅の咲くころに海苔が取れて、香りもいいことから、創業からずっと梅のマークなんだそうですよ。

海苔には葉酸がたっぷりと含まれているので、女性にとって大切な食材ですね。

海苔ができるまでは、手間がとてもかかっているのも知りました。



佃煮は家庭でも作れるそうです。

しけってしまった海苔などを使って、作ってみようと思いました。レシピもいただきました。

佃煮などが入っているガラスびん。



ガラスびんは、賞味期限も長く、美味しさそのまま、天然素材100%なので安心です。

中身も見えるので安心です。

佃煮を食べ終わっても、ガラスびんはリサイクルで使えます。



ガラスびんの良さがよくわかりました。

海苔と佃煮とガラスびんの関係を教わった後、海苔焼き&びん詰め体験です。

山本海苔店の方たちに教えていただいて、海苔を焼きます。



お店でも設置している機械で、焼き立ての海苔を購入することができます。



2枚ずつセットして、あっという間に出来上がり。



焼く前の海苔(左)と、焼いた後の海苔(右)は、色つやが違います。

高温なのでやけどに注意ですね。



焼き立ての海苔は、切ってから、ガラスびんに詰めました。



焼き立ての海苔は風味が違って、格別においしかったです。



マルウメマークのシールと、ガラスびん応援隊のシールも貼りました。オリジナルびんの完成です。

佃煮の美味しい食べ方も教えていただきました。



クリームチーズと一緒に食べると、美味しいということで、実際に試食。



佃煮とクリームチーズがマッチして、お酒のおつまみにいいですね。

おつまみのりとのりチップスの試食もありました。



梅、おかか、柚子はちみつなどいろいろな味付けがあり、そのまま食べれて、美味しかったです。

イベントの後は、山本海苔店でお買い物。



御贈答でお馴染の詰め合わせです。



海苔焼きの機械もあり、実演販売もしていました。



おつまみ海苔もずらりと並んでいました。



季節限定のカレー味が気になって、購入しました。

味付きの具付のりもいろいろな種類があり、こちらも購入。



食べるのが楽しみです。

イベントのお土産はマルウメマークのマグネットです。



ガラスびん応援隊のイベントで、海苔についてよく知ることができました。

本店で海苔焼きやびん詰めも体験できてよかったです。

『夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2016』実施中です。



東京の各銭湯で地サイダー&地ラムネを味わうこともできます。

夏休みに都内の銭湯をめぐるのも楽しいですね。

詳しくは、ホームページでご確認ください。

http://glassbottle.org/glassbottlenews/757


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