ニッパツ三沢球技場(Bグラウンド)

凶悪系育児ブログ。ほんのりJリーグテイスト。

すごい。

2010-02-01 | きょうのおしごと
新入社員にビジネスマナーを教える講師役を、2006年から3年間務めてきました。2009年は育休中のためパスだったのですが、2010年は再びマナー講師を担うこととなっております。

ところが。
夏に昇進+転勤して以降、お客さまからの電話を受けなくなって久しいのです。件数も少ないし、スタッフのほうが素早いのだ。
しかも、電話以上に、来客は少ない。

早い話が、最近は自身のビジネスマナーに自信がない。

うーわー。

とりあえず、自分の言葉遣いを改めるところから始めましょう。
もちろん丁寧に話すこと自体は日常的に気をつけているのですが…職場の年齢層が若いからか溶け込むためにブロークンな日本語を敢えて使うことが多かったりして、やや危機的状況なのです。

最たるものが「すごい」。
ついつい使うこの言葉、本来は悪い状態の程度の大きさを表すものなのですよね。

 すごく汚い
 すごくうるさい

でも、ついつい、楽な単語なので使ってしまう。

 すごく楽しい
 すごいね

「すごいね」て!Σ(゜Д゜;)
使うな、そんな表現を!


と誓った今日。
チビが、自分でパンツ型おむつを履けたようで、にこにこ近づいてきました。

 チビ「○○くん(自分の名)すごい!○○くん(自分の名)すごい!」

 パパ「そうか、すごいすごい!」

…だれかたすけてー。(T_T)

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凄いのあとは否定! (stray-ant)
2010-02-04 00:31:38
どっかの国語の教師が口癖のようにいってましたが、今は凄いのあとに良い意味の言葉をもってくるのも正式にOKになったはず。情報ソースはわすれた。ケド、それなりにマトモだったはず・・・。
ま、日本語そのものがどんどんブロークンしてるんでもはや気にする部分ではないようだ。
とはいえ、ビジネスマナーなどでは使わないのがよいかもね。
返信する