写真はカタビューポイントからの3ビーチ写真。
上から順にカロンビーチ・カタビーチ・カタノイビーチが見下ろせます。
プーケット島の東海岸は岩礁が多く、いくつかは港として開かれています。
その反対側にあたる西側はきめの細かい砂(大昔はそのほとんどが鳴き砂だったそうです)が広がるビーチが数多くあります。
雨季の間はサーフィンのビーチとして愛され、雨季の間はダイビングすることができるビーチもあります。
その中でもビーチダイビングとして一番愛されているカタビーチ
手軽にエントリーできることもそうですが、なによりもその狭い小さな世界に無限の海の可能性を秘めているところが魅力でしょうか。
じっくりまったり潜るからか、いつもなら目の端にうつるだけの魚達がじっくり見ることによってその不思議な姿を表してくれます。
ヘコアユ、タカサゴ、コショウダイ、ハコフグ等々の幼魚達や季節の風物詩ニシキフウライオウやホソヒラアジの大群、出会うと嬉しい海ガメやミミックオクトパスやイッポンテグリ・・・。
生き物の神秘をかいま見れるのもダイビングの楽しみの一つ!
ぜひぜひビーチダイビングもお試しあれ!