京極夏彦著の「覗き小平次」読了。
やっぱりこの人は天才やなぁって思う。
人の内面を描かせたら、圧倒的やもん。
その人物の中に入って世界を見てるような気がするくらい。
すごいわ。
作品は「嗤う伊右衛門」と似たような感じ。
夫婦のありようっていろいろやなぁ・・・って思った。
今回は妖怪談は全然出てこなかった。
彼の語る妖怪観も好きやねんけどなぁ・・・。
でも、面白かったよ。
次は何を読もうかなー。
やっぱりこの人は天才やなぁって思う。
人の内面を描かせたら、圧倒的やもん。
その人物の中に入って世界を見てるような気がするくらい。
すごいわ。
作品は「嗤う伊右衛門」と似たような感じ。
夫婦のありようっていろいろやなぁ・・・って思った。
今回は妖怪談は全然出てこなかった。
彼の語る妖怪観も好きやねんけどなぁ・・・。
でも、面白かったよ。
次は何を読もうかなー。