花の日々

はなのひび

夢の中へ…「堀文子展」

2019年01月15日 | Weblog

広島県三次市にある、奥田玄宗・小由女美術館で開催中の『堀文子展』へ行きました。堀文子展が広島であると知った数か月前から、ずっと楽しみにしていました。大好きな画家さんなのです。絵を見ていると、楽しくて嬉しくなってワクワクして来る。原画を見れるなんて、それも広島でなんて思っても見なかったので、ほんとうに夢の中へ…。

100才と思えないかわいいお人柄。

生物がお好きで、病気をされ遠出が難しくなり微生物を描かれるようになったようです。なんとミジンコを飼われておられるのですよ。顕微鏡を嬉しそうにのぞく姿がとってもかわいい。

会場に入るとあまりの感動に顔がほころびっぱなし。大きな作品から小さな作品まで、どれも見ても見てもなかなか立ち去れない。お年を重ねても、繊細で細かい1つ1つの作風に衰えを感じさせない。鮮やかな作風から渋みのある作風、メルヘンチック、宇宙の異次元…といった幅広い世界といつまで経ってもワクワク感が途絶えません。1つ1つの作品をしっかり見過ぎて、途中から目が痛くなりました。

画集の中から。何年か前、幻の青いポピーを探しにヒマラヤへ行った映像を、テレビで見ました。これがその青いポピー。

もうかわいくってかわいくって、いつまでも見ていたい…。

センス良く自由にあふれた堀文子の世界は夢が広がり、繊細な1つ1つに温かさとやさにつつまれ心が和らいでくる。いつまでもいつまでも見ていたい。堀文子さんの作品に囲まれたこの会場で、泊まりたくなりました…。

 

 

 

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