徳不孤必有隣marimerucha  

藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

クローン病

2015年08月03日 | ニュースの感想
将棋の本を購入する際にはよく考えて買わないと置き場に困るので本を見る目が肥えてきます
昔は本屋や古書店でパラパラとめくって購入して結局は本棚のスペースが減るためだけの本になる時がありました 数度の引っ越しや自身の病気や人間関係など好きな棋士の急死で将棋を止めた時期がありその都度 集めていた棋書を多数処分してきましたが病気は相変わらずですが嫌な友達や昔の彼女とも切れ最近はその点は気分が楽に過ごせています しかし突然のイレウスの苦しさは全身麻酔で前後不覚にしてもらわないと 大げさでなくて安楽死させてくれの激痛です 痛むたびに 視力低下間接痛 頭痛の繰り返しの頻繁化 これを何回が繰り返しますと 自殺はいつも頭のどこかには必ずあります
もし僕に身寄りがなく
彼女もいなかったら先日のイレウスになった時には
自殺してました
しかし大事な家族がいますし僕にはもったいない彼女もいますので勝手には自身を処分できません
左目も見えずらくなり
後頭部のしびれ 足や手の関節のふるえだるさ
実際のクローン病の知られている症状以外でも個人差で苦しみは多数ありますが色々な方々の支えの中で
長くは生きることは無理としても なるべく楽しく死を迎えたいものです
それで 昔買いたかったが買わなかった本 買えなかった本をどうしても読みたい衝動にかられる時があります 多分クローン病の副作用のパニック障害の影響かもしれませんが
最近古書を集めています
江戸時代の本などではなく昭和や平成の所謂ふるほんです 昔捨ててしまった本でもネットで見つけると懐かしさもあり購入してしまいます
もう書棚と書棚にしている食器棚が満杯が近いんで 退院したら日曜大工で食器棚の上に乗せる追加の棚を作る予定です 新刊とかでもデジタルの本よりやはり古いおじさんは紙の本が一番です
もし僕が死んだら遺産は棋書だけかも
1000冊あっても不必要な人にとっては棄てられるだけですね なので一冊だけにお札を挟んでます これだったら何もみないで棄てられることはないかな

長く書き込んでしまった
入院中は時間はたっぷりなのでついつい
羽生先生と一手の問題です相手は絶対に天才でありながらB1に昇級できなかった土佐先生です たぶんB1に昇級できればAも夢じゃなくいける将棋でした

ヒント 弱点を狙う一手です

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