昨日の夜中２時過ぎのことです。
目が覚めると、右背中あたりが痛いのです。
「あれっ？寝違えでもしたか？」と思い、トイレに行きました。
すると…だんだん右脇腹にも痛みが出てきました。
最初は我慢できない痛みではなかったものの、だんだん時間がたつにつれて、それは鈍痛から激痛に変わってきました。変な汗が出てきて、吐き気ももよおし、トイレにこもることに。
「うーん、うーん」ともう唸ることしかできず、救急車を呼ぶかどうかで悩みました。
でも救急車は帰りは自分で帰ってくることになり、とんでもない場所の病院に連れて行かれると大変です。
なので、夫とも相談して、近くの病院の救急外来に電話を入れました。
「お腹の激痛があります。嘔吐もしています。右の背中も痛いです」
「少しお待ちください」
（間があり）
「何分ぐらいで来られますか」
「１５分ぐらいです」
「わかりました。お待ちしています」
ということで、夫運転で向かいました。
ラッキーなことに、当直担当が消化器外科の先生だったので、早速症状を聞かれ、CT、レントゲン、心電図、採血と一連の検査に回されました。結果が出るまで１時間ほど、その間に点滴をして待ちます。
結果は胆嚢結石でした。
CTの画像にもはっきり石が写っていました。
「後々のこと考えると、入院して、手術したほうがいいかな」ということでした
明日２４日、外来担当だということで、予約を入れてくれて、昨日今日の様子で、ちょっと考えようということになりました。
「２４日まで肉魚禁止ね」と最後に釘を刺されました
薬も出て、病院を出る頃にはちょうど日の出の時刻で、太陽がまぶしかったです
いやぁ～聞いてはいましたが、半端ない痛みです。悶絶！という言葉がまさにぴったり。
いつやってくるかわからないこの激痛への不安を抱えているのだったら、覚悟を決めて、手術したほうがいいのかなとちょっと気持ち傾いています。
入院から退院までは６日ほどだということ。
明日、どのような結果になるのでしょうか…
昨日は病院から帰宅した後、痛みが落ち着いていたので、出勤。明日の結果次第では入院になるかもしれないので、今担当している事務作業の引継ぎやら、締め切りが迫っている作業やらで１日パソコンに向かっていました。とりあえず仕事に関しては、安心して休めそうです。
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今日はもともと息子宅に遊びに行く予定でした。私の体調のこともありどうしようかと思いましたが、
痛みも消えていて、ぐっすり眠れたせいか、今朝は元気。ということで、思い切って行くことにしました。
何か月かぶりに会う子どもたちは３人とも背も伸びて、ずいぶん成長していました。
まず最初に出迎えてくれたのは、愛犬『ケン』です。
お昼はマック。私は一人だけうどんを作っています。
あと中一の女の子がいるのですが、明日から期末テストだということで、２階で勉強中
末っ子とジィジがとっても仲良しでした
雨だったので、外にも出られず、久しぶりに息子や嫁、孫たちとたくさん話をすることができました
昨日の悪夢がウソのように、今日はとても穏やかに過ごすことができました
最後まで読んでいただきありがとうございました
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