正直、情けなくなるくらい、愚痴や弱音が出そうだったので、ブログも書けなくなってしまった。それでも、毎日愛娘と散歩には出かけている。ミシガンの大きな樹に、いつも励まされている。厳冬（今年は暖冬だと人は言うけど・・・）の朝、愛娘と散歩する。何故か前の家のワンちゃんがそれを待っていたかのように現れる。彼は（？）感じよく尾を振り、声を張り上げ、私たちに興味があるよと意思表示をしてくれる。しかし、愛娘ルル子は、その彼がタイプではないのか、何故か無視している。そこで、仕方なく私が、手を振ったりしている。それが毎朝、毎夕の風景かな。
ミシガンの大きな樹に、小さな芽が出ている。こんなに寒いのに。自然ってすごい。存在だけで、人を感動させるのだから。
私にも様々なことが起こっている。きっとあがなえない様なことなのかなあと思う。でも、まず受け入れることが肝要だとする。だって、受け入れることは悲観的な未来が待っていることとイコールではないはずだから。
地道に継続していくことを大切にしていこう。ブログを書く。愛娘と散歩して、自然を感じる。レースの準備に走ること。
嬉しいことに、なにやら悩みを抱えていそうな風にブログに書く私に、友人が電話をしてくれた。遠距離電話です。きっと料金も高いに違いない。正直いって、心配して欲しくて色々書いているのかもしれないから、嬉しいに違いないが、心から、ごめん、と思ったりする。生に聞く声はいいなあ、暖かくて、と感謝する。
文章でメールを書いて、なんで？？と絶句するような解釈をここ何回かされた。日本語をわかってるの？と、正直思うけれど、相手がどう解釈するかは、実は未知の世界なのかもしれない。人間関係は大変だ。なので、ちょっと様々に用心を要する状態に自分から入り込んでいる。つまり何にもしない状態かな。
生の声は暖かかった。ありがとう。私は幸せ者と実感しました。
冠詞をつけない、ROOMはちょっと面白い。胃のなかだと、別腹のこと？心の中だと、余裕？つまり、そこのなかにある、隙間のことらしい。（間違っていたら訂正して下さい）実は心の中に詰まり物が多く、消化不良で、ブログをかけない状態が続いた。ブログをかくにも、隙間、余裕が必要だったということ。シリアスになればなるほど、遠ざかりたくなる心境に陥ってしまった。どうなるのでもないことが。あちこちに詰まりに詰まっていると、手も足も出ず、頭の中だけをぐるぐると回るものがある。しかし、正体が掴めない。
分ったことは、先の展望は展望でしかないから、あまりくよくよ考えないようにすることかな。とりあえず、今日から三月。何かが変わるかもしれない。
