どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

大根もらいそこねる

2008-10-26 14:18:02 | うるるん

今日は地元の(ドライブ一時間くらい)のランニングレースに参加。もと、野球部のお友だちと私、どちらの家族もついてこなかったので、二人での参加になった。

まあ、いっか、久しぶりにデート気分だ。ずいぶん長い間話をしていなかったけど、簡単に時間と距離が埋まるような、気の置けない友達。といっても、あちらが随分と歳下だけど。。。まあこのくらいになると、同年代といえなくもないな。

高原というだけあって、気温は仙台より低い。走り始めてみて驚いたのは、心臓がバクバクし始めたこと。そっかここは、高地になるのか・・・酸素が薄いのかもしれない。おまけに、5キロ(女性の選択肢はこれしかなかった)のコースは、いきなりものすごい傾斜の道をどーっと降りていき、そして、今度は今降りてきた道を登るというコース。5キロで中学生や高校生が参加していたこともあって、みんなものすごい勢いで降りていく。

私はセーブして降りていったので、下りの途中までは一番最後を走っていた。折り返すあたりから、力を使い果たした人たちのペースが落ちていく。そのくいらから少しずつ順位が上がっていった。。。。まあたいしたことないけど。

最後の長い登りは心臓がバックンバックンとうなりをあげるようだったが、無事にゴール。

タイムは28分だった。

ところで、今回の大会では各性別年齢別グループの上位6位までが、賞品として、高原大根をいただけることになっている。グループ別の順位を見ていた友人が、私のタイムをみて、あれ違うグループなら6位だよ と教えてくれる。

私は女性40代以上の部にでていたのだが、そのグループでは9位。ところが、30代のグループの6位の人のタイムより私のタイムの方が早いではないか。

こういうこともあるのね。ちなみに私のグループの6位の人は60歳の方だった。

私より上位の方は、だいたい私より年上の方ばかり。なんだか元気をもらうなあ。みなさん、いきいきとランスカも似合って素敵でした。

来月のレースは時間制限、門限との戦いになるかも・・・また、がんばれそうだ。

ところで、とあるところに影が見えますね とドクターにいわれて、癌の検査をしたが、結果は陰性だった。ただ影があるので、要観察ということらしい。

まな板の上の鯉になった気分だったが・・・とりあえずほっとした。

 

 

 

コメント (5)
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