夢追い人のデコボコ日誌

好奇心が旺盛だった昔乙女も落ち着いてしまいました。でも、吃驚箱の蓋を開けるようなワクワクした感覚も必要ですよね。

明日から3月だ

2007-02-28 09:35:05 | ある日の出来ごと
 明日から3月だ。陽射しは柔らかだ。
 あれよあれよと言ううちにカレンダーは2枚もめくる事になる。
 寒いのは否だけれど、日にちの流れるのはもっと否だ。
 昨日、たまる場のお友達からクリオネの画像を戴いた。
 今朝の道新卓上四季に「流氷の妖精」クリオネが絶滅の危機にさらされると載っていた。
 温暖化によるのか明確ではないが流水域の面積が狭まっている。平均気温の上昇が続けば沿岸に流氷がなくなるかもしれない。二酸化炭素が海水に解けて酸性度が高まればらしいですね。
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千の風にのって

2007-02-27 08:30:54 | Weblog
 昨日、お友達の家で読んだ本ですが曲を聴くと旋律が奇麗ですね。特に肉親やお友達を亡くした方の心にしみいるようです。
 それから、普通の住宅の中にある喫茶店に連れて行って戴きました。南郷通り沿いにある喫茶店です。カウンター前に7つの椅子が並んでいる細長い店内です。
 椅子にかけると目の高さに2軒ぐらいの窓が額縁になります。
 その額縁から自然の景色を眺めながらの食事は素敵なものでした。


 そのまんま東、出ましたね.
今に、何かがと皆が思っていたことでしょう。
 政治学を学んだという、でも生来の総てをかえるのは難しいのですね。

 たまる場のお友達の写真です
紋別のガリンコ号ツアーに行った時の写真です。
 流氷は60キロ沖合いに流されて、陸からは見えませんでした。
小さい虫のようなのがクリオネで、かもめはガリンコを追っかけ
ています
クリオネカモメ -->
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逆DVだって

2007-02-26 07:57:09 | ある日の出来ごと
 昨日の新聞に出ていた記事です。
 逆DVが拡がっている? 妻が夫に暴力を振るう。勇ましい話です。
 北海道は開拓の時代から男女平等に働いてきたから女性は強いのですって。
 ドメスチックバイオレンスは夫が妻に妻が夫に暴力を振るう家庭内暴力のことです。逆DVとは男が女性に暴力を振るうのが当たり前だといっているように思えますね。どちらにしてもこわい。暴力のない社会にならないものでしょうか。
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物事に成功する人、しない人の分かれ目は

2007-02-25 06:24:06 | Weblog
 前には運と能力がかみ合った時に成功すると言われていた。今の心理学者はEQの高い人が成功すると言っている。
 EQとは感情指数を言うが物事を楽観的に見られるかどうか。
 楽観視度の高い人が成功する。
1、自分の本当の気持ちを見つめその目標に向う能力。
2、衝動を自制する能力
3、目標の追求に挫折した時でも楽観しして自分を励ます能力
4、他人の気持ちを感じ取る能力
5、集団の中で調和させる能力

 何かを成功させるには悲観論者ではダメ、マイナスの言葉は使わない。プラスの言葉を使って自分を励ます。要するに楽観論者になり、絶対成功させると思い込む。その成功する姿を思い浮かべてあらゆる努力をする。それでどんなに状況が悪くなってもいい材料を拾い上げて自分を励ますのも能力の一つ。何度失敗しても失敗を認めないで自分を励ますうちに成功が回ってくる。
 どこかの宗教でいっていたけれどそれはそうだと思ったからメモしておきました。
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スカイプのマイクが治った

2007-02-23 09:14:58 | ある日の出来ごと
 スカイプマイク前に友達と話していてスカイプのマイクの線を切ったことを書きました。
 身の回りを整理していて使わないものは捨てなければ不用品がたまる一方です。 ごみはあっという間にたまるのにお金は何故かたまりません。
 取って置くとごみになるのはわかっていても捨てるには愛着があります。投げる前に何かできるのではと思うのが我ら主婦です。
 スカイプマイクをじっとみるときった線の根元に小さなプラスネジを見つけました。めがね用のドライバーで開けてみました。普通のコードをつなぐようにつないであるではありませんか。又、新しいのを買う前にどうしてそれに気がつかなかったのか口惜しい。それを夫につないでもらいました。これで又、スカイプマイクを捨てる機会を逸しました。
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アッ! ストーブが点火しない

2007-02-21 20:06:03 | ある日の出来ごと
 今朝、おきてストーブに火を入れた。
 いつもはすぐに赤々と燃えるのにストーブは表情をかえない。そういえばこの何日かストーブの調子は悪かったのです。しかし、こんなに突然に火がつかないとは考えてもいなかった。
 2月零下何度の世界だ。一時だってストーブなしの生活は考えれない。
 店の開店時間を待ってホーマックへいった。
 しかし、我家で使っている煙突タイプの床暖つきストーブは売っていない。
 もう3月だから在庫はないのだという。仕方なしに仕事から帰ってから大型電気店にストーブを買いに行くと夫と相談した。
 勤め先に夫が迎えにきてくれた。その時私の居ない間にストーブを分解してみたから成果がもう少しでわかるから買うのは明日以降にしようという。それで大型電気店はみるだけにして帰ってきた。
 家に帰って分解したのを夫は組み立て上げる。4つの眼が見つめる中で点火してみる。数分後にストーブの火が大きくなった。
 ブラボー。ストーブを買わなくてすんだのだ。でも又、何時故障するか解からないストーブだから油断はならない。
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太りやすい遺伝子だって

2007-02-16 09:53:22 | ある日の出来ごと
 この間なんかで遺伝子の記事を読んだ。
 人の爪を取って鑑定に出すとその人の遺伝子が解かるという。自分の体型や家族を考えると太りやすい遺伝子を持っていることは一目瞭然である。
 何で今更そんなことを調べる必要があるの、と自分自身に言い聞かせた。
 しかし、テレビで実際に爪を送って出たデーターが送られてきたのを観た。
 それによると太りやすい遺伝子の型はこれとこれでこの型は糖質を吸収しやすくて下半身太りになりやすい。
 甘いものを控えてその遺伝子を押さえ込んだらいいとかだった。
 私も親族がどうのと言った。この頃は私を除いた姉妹全部が食事を摂ったり運動をしたりと考えた生活をしているようだ。
 それでほっそりとはいかないまでも若い時の洋服は今でも着られるという体型になっている。
 遺伝子も有るけれど生活習慣を変えなければということを姉妹が証明してくれている。
 
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永遠の抱擁だって

2007-02-14 10:46:27 | ある日の出来ごと
 卓上四季から
 バレンタインに向けてイタリアの考古学者が世界にプレゼントしてくれた二体の遺体。新石器時代、5千6千年前の遺体だというが「永遠の抱擁」と呼ばれているらしい。1人は相手の肩に手を置き、1人は背中に腕を回して、囁きあっているように見えるとあった。二体は同じ棺に葬られていたとかで「時間を越える愛」として話題になったと書いてあった。
 二体の人骨を引き離さずそのまま保存する事になるらしい。
 この記事を読んで何日かまえに報じられたお年よりの死を思い出した。
 お年寄り夫婦が浴槽の中で抱き合うようにしてなくなっていたのを息子が見つけたという記事を思い出した。
 それは先に夫が何らかの事故で浴槽の中で死んだ。奥さんは、その4日後になくなったのではと解剖の結果推測された。
 奥さんは少しの認知症がきていたという。いつも何かと世話をしてくれる夫が動かないので奥さんは夫に寄り添って凍死したのだろうか。
 本当のことは当人同士でないとわからない。
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空からの贈り物

2007-02-13 07:27:07 | ある日の出来ごと
 町内除排雪が2,3日前に終り道路はこんなに広いんだと感動したばかりでした。
 それが、昨日、朝起きると空からの贈り物が届いていたのです。
 白い贈り物は家の横においたスノーボードをすっぽりとかくしてくれました。昨日私の買物のお供をしてくれた赤いスノーボードの上に20センチもかかっていました。
 昨日一日降りに降りました。またまた家々をすっぽりと包み込みました。折角感動させてくれた広い道路もまたまた狭くなりはじめました。
 除排雪時期になると耳に入る御近所通しのトラブルも雪が運んでくれます。
 季節はやっぱり帳尻を合わせてくれました。
 温暖化を叫ばれている地球環境のためにも喜ばなければならないのでしょうか。
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道路ってこんなに広いんだ。

2007-02-11 09:49:43 | ある日の出来ごと
 今年は暖冬で雪が少ないと思っていた。しかし、道路は狭い。
 各家庭が降った雪を家の前に出すからだ。夫の車にのっていてもせり出しておかれた雪が死角になり対向車がみえなかったりする。
 自治体の援助があるかもしれないが各家庭からも除排雪の費用は取られている。町内会費徴収の時に一緒に納めている。雪の多い時はこの除排雪を首を長くして待っている。今年はもっと遅い時期でもいいのにと思っていた。しかし、除排雪のブルは1台しかない。それで、雪が少なくても多くても町内除排雪は決まった時期に行われるということだ。
 この地域の除排雪が終わった後の道路に立ってみた。改めて道路ってこんなに広かったのと感動した。
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