アツかった２週間

とうとう。
オーストラリアン・オープンが終わってしまった。
熱い熱い２週間の締めくくりにふさわしい、アツ～い男子決勝戦でした。
若手の台頭が著しかったこのトーナメントを物語るように、
優勝は２０歳のジョコビッチ。
ハタチ、ですってよ。
若いわ～。


明日からは、もうTVでテニスをやってないのかと思うとサミシイ。(笑
というわけで？気分はセピアな感じ↓↓



大好きなフランジパニー、うちの庭に咲いてるのをこの前発見。
花が咲くまで、フランジパニーの木があること、知らんカッタよ。

アツイです。

ここ数日、毎日３０℃超え。これから一週間は、３５℃を超える日が続くそうで。。。あぢぃ。


テニスも連日熱い。かなり架橋に入ってきましたね。
女子の決勝は、シャラポヴァとイヴァノヴィッチの美女対決に決まり、なかなか楽しみ。
男子は、なかなかすごい事になってます。
今年の台風の目となってるのが、ソンガ。アフリカ系フランス人（なのか？ただ黒いだけ・・・？爆）。
この大会が始まるまでは、きっと誰も知らなかった彼。
すごいです。うまいです。足速いです。(笑
とにかく、プレーがしなやかなの。軽々とプレーしてるように見える。
今日、準決勝で第２シードのナダールを圧倒的な強さで破り、
とうとう、決勝進出と相成りました。
決勝の相手は、フェデラーかジョコビッチか。どっちにしても、かなり面白い決勝戦になりそう。


本の方は読み終わってしまった・・・・
面白かった。
最後の最後、あとがきを読むまで実話だとおもってました←ばか？
アメリカ人である著者。絶対私より、日本について詳しいわ・・・(笑


テニスは今週末で終わり。本は終わってしまったし。
次は何に夢中になるのか？？？
また、おもろい本が見つかるとエエけど。本選びって難しい。。。

やめられないモノ

熱中するとやめられない、止まらないものってナンですか？

ただいま、私の場合は
テニス観戦（オーストラリアン・オープン）と本（'Memoirs of a Geisha'）


テニスはね～。この時期はしょうがないっす。
TVをつければ、ほぼ一日中テニスを放映してるもんで。
観だすと熱中してしまう。
パース出身のノーシードの女の子が、４回戦まで進み
国中が熱いことになってました。
負けちゃったけどね、残念ながら。
でも、彼女は一躍、国民的人気者になりました。
パースに帰ってきたら、パレードでもしそうな勢い。(笑


“Memoirs of A Geisha”おもろいです。
数年前に映画になったとき観たけど
「チェン・ツィー（だっけ？主役の子）美しいな～」と
思った意外は、特に印象に残ってないんだけど。
いろんな人が、本の方が断然面白いというので
ケアンズからの帰り、飛行機でのひまつぶしに買ってみた。
（割には、飛行機では爆睡で１ページも読まなかったけど。笑）
期待してなかったけど、読み出したらおもしろかった。


というわけで、今の私の生活は、
家に帰ってきたら、本を片手にテニス観戦という日々です。

砂の町

パースに戻ってきて１週間。
ぼちぼち日常生活に戻りつつ、
旅行中の写真整理などしてますが。
ホリデーに出かける前からサボっていたので
「これドコだっけ？イツだっけ？？」
という写真がいっぱい。(笑




これは、パースの北約１５０ｋｍにあるランセリンという町のビーチ。
ビーチ沿いの町は、目の前が砂浜、すぐ後ろが砂丘、と砂だらけ。
砂の中に埋もれた町という感じ。
砂は真っ白に近いので、かなり美しいです。



パースからの沿岸沿いの道路は、この町で終点。
ここから先は、砂漠の中のオフロード。
超パワフルな４駆があれば、砂丘を突っ切って
西オーストラリア州の有名観光地の一つ‘ピナクルズ’まで行くことも可能？
が、かなりリスキーなこと間違いなし。(笑

オーストラリアは国土の６割だか７割だかが砂漠ということを、
（もっとか？？？）
西オーストラリア州に住んでると実感する。

今年もよろしく

HAPPY NEW YEAR 2008




３週間のホリデーから帰ってきました。

半年ぶりの子供たちは、成長してるようでもあり
子供ガエリ？してるようでもあり。(笑
ちびっ子っておもしろい。