仏・ストラスブールの街・その2(プティ・フランスへ)

2018-03-05 22:01:09 | 旅行 ・ 装飾吊り看板

  

  こんにちは

  熱い試合とメダリストの凱旋報道も終わり、ちょっとオリンピック・ロスな気分です。

  フィギュアースケートの中継録画を繰り返し観ていますけど、何度観ても嬉しい。

 

  前回のフランス、アルザス地方のストラスブールの街をもう少し続けたいと思います。

  アルザス地方は、クリスマスツリー発祥の地というだけあって、どの町も窓辺やバルコニーなど

  にモミの木を取り付け、競い合うように自由な発想で素敵な飾り付けがしてありました。

  一本のモミの木を立てたクリスマスツリーはアルザスではむしろ珍しいくらいです。

 

  前回お話しした大聖堂のすぐ前にも、ひときわ目を引くクリスマスの飾り付けを見ました。

  ↓「クリスチャン」というケーキ屋さんの豪華なクリスマスです。

  金色の天使たちが森の中を飛んでいるようなファンタジー。

          

  そして籠の中に羽根の付いた美女の天使が入っていて、それが幾つもぶら下がっていました。

  何かの物語とか伝説の?籠の中の天使は魔法にかけられたのか、ちょっと不思議な光景です。

          

  ↓上の吊り看板を正面から撮りました。どうしても後ろの籠が写り込んでしまって見えにくいので

  すけど。吊り看板にお店「Christian」のネームプレートが下がっています。

  後方のピンクがかった建物は大聖堂。                                                                                                                                            

                             

  ↓焼き栗の香ばしい匂いが漂っていて、大聖堂の前に焼き栗を売る車が停まっていました。                                                                                                                                           

  この地方ではよく見かけます。焼いている時は、機関車の煙突から煙が上がるしかけ。

  紙袋に熱い栗を入れてくれました。甘栗とは違って直火で焼いただけの栗。素朴な味です。

  寒い日でしたので栗の温かさが身に沁みました。

            

                                                              

  これから街の中を通って、プティ・フランスという世界遺産の人気スポットまで歩きます。

  バルコニーはクリスマスのオンパレード。ペンギンも登場して目立っていました。

                            

  ↓ペンギンのお店は一階がカフェ、二階から上はホテルになっていました。とにかくホテルが多くて。

  ストラスブールはライン川と主要な街道の交叉地点にあり、昔から交通の要所として栄えてきまし

  たので、かなりの規模の地方都市でした。空港もあり、フランスの東玄関と言われています。   

                     

  ↓素敵な吊り看板を見つけました。うまく写真が撮れた時は、大魚でも釣り上げたような気分。

  吊り看板の写真はできる限りブログで公開しています。          

          

  ↓グーテンベルクの銅像の前を通って。ここはグーテンベルク広場。

  グーテンベルクはルネサンス三大発明の一つ、活版印刷技術を発明した人物。

  この街に住んでいたときに研究、発明したそうです。ドイツ人で、昔この街はドイツでしたので。 

          

          

 

  プティ・フランスに入ってきました。

  とたんに名物のコロンバージュ(フランスの木組みの家)が増えました。           

          

          

  プティ・フランス(小フランス)は、ストラスブールを流れるイル川が下流で四本に分岐して運河

  になり、また合流して一本の川になる、その中州にできた町です。

 

  フランスの中なのにわざわざプティ・フランスと呼んだのは、昔ストラスブールはドイツだったから。

  ニューヨークにリトル・イタリーなどがあるのと同様。

  ドイツの街の中に、梅毒に罹ったフランス人が隔離されて収容されていた地区だったそうです。

  何度も国替えを余儀なくされたこの地の複雑な歴史が残っていました。

 

  ↓下は、プティ・フランスの運河です。

           

  ↑上の運河に架かっている橋は回転する橋でした。

 

  ↓ラッキーにも、ちょうど回転した橋が元に戻るところに行き合わせました。

  向かい側に立っている人たちは橋が繋がるのを待っている人たち。

  回転して観光用の水上バスなどを通したら、また回転して元の橋に戻ります。

  跳ね橋は見たことがありますけど、回転式を見るのは初めて。迫力がありました。  

           

  ↓下の写真はプティ・フランスで撮った吊り看板。  

  影絵のような看板でした。イル川を輸送の舟で荷を運び、陸地は馬車で運んでいる風景。

  透かし模様なので、空の色次第で看板の中の色も変わります。夕焼け空で見てみたい。

                      

          

 

  プティ・フランスを出てまた街を歩き、賑やかなクレーベル広場へ向かいました。

  次回は、ストラスブールの最終回をお届けします。

  では、また~

 

                              

 

  

 

  

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