麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第195回)

2009-11-01 21:28:30 | Weblog
11月1日


立ち寄ってくださって、ありがとうございます。

サルトル「自由への道」第一部、読了しました。
前編と後編を読むあいだに数ヶ月の時間が経って、正直、同じ雰囲気を感じるのがむずかしくなってしまったので、いい読書とはいえなくなりました。そのうち、もう一度通読しようと思います。第二部も二分冊になるようなので、今度は両方出てから読もうと思います。



今は「聊斎志異」の続きを読むのが、生活の、ただひとつの楽しみです。



では、また来週。
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