THE WOMAN IN WHITE
1860年 ウィルキー・コリンズ
内容はね、面白いんです。特に文句ありませんが・・・
ローラっていう女がおバカさんなのよぅ
物語はウォルター・ハートライトという画家が
ある晩全身白ずくめの女にロンドンへの道を聞かれたことから始まります。
ちょっとドキドキする出だしでしょう?
ウォルターはその後、絵の家庭教師のために訪れた館で、莫大な遺産の相続人で
白ずくめの女にそくっりなローラという娘に会って恋をします。
彼女には既に親の決めた婚約者グライド卿がいて、二人の恋は実を結びませんが
ウォルターはその後、ローラの財産を巡る陰謀に巻き込まれ
ローラを救うために、彼女の異父姉マリアンとともに戦います。
“白衣の女”アンとローラの関係は? グライド卿の過去とは? など
様々な謎を解き明かしながら、核心に迫っていき
ついにローラの正当な権利を取り戻します。
手に汗握る、とまではいかなくでも、それなりに楽しめたんですけどね。
けどね!
重ねて言いますが、ローラってなんっにもしないわけ
全てあなたまかせでオロオロしてるだけなの。もう、すごい足手まといな女なの。
この人さえしっかりしてりゃ、皆が右往左往しなくてもよかっただろうに。
マリアンはあまり美しくない、無骨な顔らしいけど、献身的にローラを助けて
判断力も勇気もあって、一緒にいて楽しそうな感じにお見受けするがね。
男の人って、ボーーーっとしてても、やっぱり美人がいいですかね?
ローラって「どうしましょう?」しか言わないんだぜ それでもいいの?
とりあえず上巻で・・・
1860年 ウィルキー・コリンズ
内容はね、面白いんです。特に文句ありませんが・・・
ローラっていう女がおバカさんなのよぅ
物語はウォルター・ハートライトという画家が
ある晩全身白ずくめの女にロンドンへの道を聞かれたことから始まります。
ちょっとドキドキする出だしでしょう?
ウォルターはその後、絵の家庭教師のために訪れた館で、莫大な遺産の相続人で
白ずくめの女にそくっりなローラという娘に会って恋をします。
彼女には既に親の決めた婚約者グライド卿がいて、二人の恋は実を結びませんが
ウォルターはその後、ローラの財産を巡る陰謀に巻き込まれ
ローラを救うために、彼女の異父姉マリアンとともに戦います。
“白衣の女”アンとローラの関係は? グライド卿の過去とは? など
様々な謎を解き明かしながら、核心に迫っていき
ついにローラの正当な権利を取り戻します。
手に汗握る、とまではいかなくでも、それなりに楽しめたんですけどね。
けどね!
重ねて言いますが、ローラってなんっにもしないわけ
全てあなたまかせでオロオロしてるだけなの。もう、すごい足手まといな女なの。
この人さえしっかりしてりゃ、皆が右往左往しなくてもよかっただろうに。
マリアンはあまり美しくない、無骨な顔らしいけど、献身的にローラを助けて
判断力も勇気もあって、一緒にいて楽しそうな感じにお見受けするがね。
男の人って、ボーーーっとしてても、やっぱり美人がいいですかね?
ローラって「どうしましょう?」しか言わないんだぜ それでもいいの?
白衣の女(上) 岩波書店 このアイテムの詳細を見る |
とりあえず上巻で・・・
そうよ!男なんてどうせ馬鹿なんだから!