まりっぺのお気楽読書

読書感想文と家系図のブログ。
ゆる~い気持ちでお読み下さい。

スウェーデン王エリク14世愛妾 アガタ

2018-07-12 21:24:50 | 王の寵姫・愛妾
ハレム王最初の恋人?
貴族クリストファー・オラフソン夫人 アガタ・ペルスドッテル


生没年不詳/愛妾 〜1565

エリク14世は、結婚前からハレムのようなものを持っていたという女性大好き王ですが
結婚後は妻一筋なので、お相手はみな愛妾ではなく恋人ということになりますね?

エリク14世が王太子時代に出会い、(記録では)最初の恋人になったのがアガタです。
でもアガタの全盛期は1558年で、当時エリクは25歳だから、初恋ってことはないと思う…

アガタはストックホルムの裕福な商人ペデル・クレメントソンの娘といわれていますが
定かではありません。
        
ものすごい美人で、ピーク時にはカルマル城の主役でした。
“ アガタの間 ” というのがつくられて、アガタがいなくなってからもそう呼ばれました。

1660年、エリク14世が即位します。
1661年、アガタは貴族のヨアキム・フレミングと結婚しました。
この時エリクとの関係は終わりを告げるのですが、1663年にアガタが未亡人になると愛再燃。

エリク14世には恋人がワラワラいたわけですが、アガタは上位をキープしていました。

アガタとエリクの間にはヴィルジニアとコンスタンティアという女の子がいましたが
エリクは娘たちの面倒を妹のセシリアにまかせていました。

なぜかっていうと「アガタには、子供たちによいしつけをして、ちゃんと育てるってことは
できないからね〜」ということでした。
で、セシリアがバーデン=ローデマヒェルン辺境伯に嫁いだ後は
妹のエリザベットにお願いしました。
エリザベットの侍女で、姉妹の世話をしていたのがカリン・マンスドッテルです。

アガタにしてみれば、娘の世話をしてくれるありがたい人だったと思うのですが
結局カリンはエリクの恋人になり、さらに結婚までしてしまって
ハレムの恋人たちはお城を追い出されることになってしまいました。
こんなことなら自分で育てりゃよかった!! と悔んだことでしょう。

アガタはその後貴族のクリストファー・オラフソンと再婚しました。
以降のことは不明です。
もし安泰に暮らしていたのなら、カリンのその後の波瀾万丈ぶりのことを考えると
追い出されてラッキーだったかもしれませんね。

(参考文献 武田龍夫氏『物語スウェーデン史』 Wikipedia英語版)

北欧といえば!の武田龍夫先生による一冊
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね




ひとことサッカーコーナー
驚いたよね!やっぱりフェルナンド・トーレスがサガン鳥栖に来るってか? 川崎か横浜に応援にいこうかしら?
そしてワールドカップの準決勝と決勝にEXOとBTSがかかるってね! おめでとうございます EXO-L & A.R.M.Y


セブンネットショッピング
『本(レビュー感想)』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« スコットランド王ジェイムズ4... | トップ | スウェーデン王ヨハン3世愛妾... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

王の寵姫・愛妾」カテゴリの最新記事