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ボヘミア王ヴァーツラフ4世妃 ゾフィエ

2018-05-15 20:14:11 | ボヘミア王妃
未亡人になってからEnjoy?
ヴァーツラフ4世妃 ゾフィエ・ヴァボルスカー


1376〜1428/在位 1389〜1419

前妃ヨハナを飼い犬に殺されちゃった(らしい)ヴァーツラフ4世は
ヨハナの従妹にあたるゾフィエと再婚しました。
従姉にフランス王シャルル6世妃イザボー・ド・バヴィエールがいます。
        
ヨハナの死から2年後、育ての親バイエルン公フリードリヒ1世に連れられて
プラハに向かい、翌年結婚しました。

ゾフィエは狩猟が大好きで、夫婦共通の趣味があったせいか仲は良かったそうです。
ヴァーツラフ4世は愚王として名高かったそうなのですが
一方ゾフィエは経済方面で有能だったらしいです。
もしかしたら影で夫を操っていたかもしれませんね。

1419年、ヴァーツラフ4世が亡くなりました。
相変わらず継承者をねらう人が多数いる中、お子様がいなかったゾフィエは摂政をしながら
義弟ジグムントを支持することでボヘミアからの保護を得ることにしました。

ゾフィエも43歳、故国に返されてもねぇ…
それとも他にボヘミアに残りたい理由でもあったのでしょうか?

めでたく王になったジグムントとゾフィエは契約を交わしました。
ゾフィエは権力は手放しましたが、なぜかジグムントと二人で領地を仕切っていました。
二人はお付き合いしている… というもっぱらのうわさでした。
ジグムントは「ゾフィエはポーランド王ヴワディスワフ2世と再婚する予定だから!」と
言い訳していたようですが、再婚することなく1428年に亡くなりました。
    
旦那さんが亡くなってから、次の王様、例えば弟とか義理の息子なんかと
ウワサになる王妃って多いような気がする… すぐには思い出せないけど。

まぁ、未亡人といってもお若いですからね…

               
              Jarmily Haldovéさん作ゾフィエ

で、噂のお相手ジグムント妃はマリア・ウヘルスカバルボラ・チェリスカでした。       
               
              Jarmily Haldovéさん作バルボラ

その後はハプスブルク家のアルブレヒト、王妃はアルジェビェタ・ルクセンブルスカ
ラジスラフ(未婚)と続いていきます。

ボヘミア王妃編、もうすぐ最終回です。

(参考文献 Wikipedia英語版)
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