こんぴらさん

お正月3日目。この日も箱根駅伝から始まった1日。今年も色んなドラマがありましたね。

しっかり最後まで見届けてから「今日こそ、こんぴらさんへ行きましょ～」ということに。

お昼は高松自動車道の府中湖PAでいただくことにしました。

夫は年明けうどん、私はこのPA名物の鴨うどんをいただきました。

PAのお店って、あまり期待していないんですが、やはりここはうどん県。麺がもちもちしていて美味しかった

いつも食べるうどんよりもだしの温度が高くて、ネコ舌の私は舌をやけどしそうになりましたがとても温まりました

これが外食での今年の初うどん。今年も張り切ってうどんを食べ歩きたいと思います

再び暫く自動車道を走ってJR琴平駅のそばにある町営駐車場に車を置き、こんぴらさんを目指しました。

歩いていると、早速ご当地マンホールを発見

参拝客が駕籠に乗っている様子が描かれているなんて、さすが琴平町ですね。

今回はお天気もよくなかったので、御本宮（785段）をゴールにしました（前回の様子はこちら）。

こちらは365段のところにある大門付近です。小雨が降っていたので、傘をさす人もちらほら。

一年の計は笑顔にあり

御本宮の手前の階段、結構急なんですよね～。

上から見るとこんな感じです。雨で濡れているので、要注意

そして785段の御本宮へ到着。

前回（7月）の暑さを思えば、かなり楽だった気がします。

真ん中にはうっすらと讃岐富士（飯野山）。

お正月だからなのか、のぼっている間ずーっと唄が聞こえてましたよ。

こんぴら船々 おいてに帆かけて シュラシュシュシュ～って。

ほとんど聴いたことなかったんですが、何度もリピートされ続けていたのでさすがに覚えちゃいました

のぼりきったらだんだん寒くなってきて、さらに雨も降ってきたので、さっさと降りることにしました。

こちらは365段大門の裏で五人百姓（境内で唯一商売を許されている５軒の飴屋さん）が加美代飴を売る光景。

こちらは113段一の坂鳥居付近。

前回は気がつかなかったんですが、ここの狛犬は「備前焼」なんだそうですよ

今回は御本宮で幸福の黄色いお守りとミニこんぴら狗のセットを授与いただきました。

この中に・・・

お守りとこんぴら狗のストラップが入っているんですよ～。狗の表情がかわいい

 

そんなわけであっという間に終わったお正月三が日。

31日に飲み始めた日本酒の一升瓶が3日の晩にはなくなっていました。

夫婦2人、一升瓶だけならさして驚きもしないんですけどね

他の日本酒もビールも、ワインも、焼酎も・・・色々と飲んでいたんです。それで一升瓶が空になってしまいまして。

お正月とは言え、ちょっと飲み過ぎましたね

瓶・缶・ペットボトルが月2回収集の我が家のエリア。

年末年始で収集間隔が変更されてしまい、次回は約1ヶ月分を出すんですね。

既にかなりの量の空瓶（酒瓶）。収集まであと2週間近くあるんですけどね（まだ増えるでしょう、きっと）。

収集所に持っていくのも大変そうなんですが収集の方、ちゃんと持っていってくれるかしら・・・ちょっと心配です。