マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

晩酌・・・『国際報道』 そして 『バルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。』

2018-04-24 17:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日・4月24日。一日中しとしとと雨降り。
 
 居間から眺める・・・    『雨の庭』
 
 『新緑の季節』


夕方5時。

   録画した『前夜の分』を見ながら・・・    『晩酌』
   

私は、政治が好き。 中でも…国際政治が大好き。 
これだけ世界情勢が大きく変わる昨今・・・世界のかけひきが面白くて仕方がない。

そんなことで…夜10時からの大好きな番組:『国際報道』を必ず毎日録画する。
   
夕方5時。夕食用意を終えて、一日の労働を終えて『前夜の国際報道』を見ながら『晩酌』となる。
                至福の時間です。

夕方6時。夫の好きな野球中継に付き合う時間が始まる。『一人晩酌』を終えて、『二人晩酌』タイムとなる。

朝4時起床。心にかなうことをして一日過ごす。5時になると美しい新緑をながめながら晩酌。一日の終了。
      ゆったりと艶ある日々を送れるのは、熟年者の特権です。 感謝!感謝!



そして。

今日は4月24日。復活節第四火曜日。


『今日の第一朗読 使徒たち宣教の日々

『ステファノ殉教から始まった迫害により、エルサレムから追われてきたキリスト信者によって、
     アンティオキアに教会が建設された。

このうわさがエルサレムにある教会にも聞えてきたので、教会はバルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。

   バルナバはそこへ到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、
     そして、
   固い決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。


      バルナバは立派な人物で

     
      『聖バルナバ』           『バルナバ』 は 『なぐさめの子』 の意味です。

  聖霊と信仰に満ちていたからである。こうして多くの人が主へと導かれた。



       
共同体の人々は迫害を受けて…エルサレムから追われて…異邦人の間にも移り住むようになりました。
そんな時・・・バルナバは、アンティオキオにできた教会に、派遣されました。


   『それから、
バルナバはサウロ(パウロ)を捜しにタルソスに行き、見つけ出しアンティオキオに連れ帰った。』



以前。人々が信じなかった『パウロの信仰宣言』を信じたバルナバの紹介で、改心したサウロは使徒たちに出会ったのです。
バルナバは、タルソスまでサウロを迎えに行き、アンティオキオで共に宣教をします。



    『二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。
 
  『聖バルナバ と 聖パウロ』
 
このアンティオキオで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。

          以上。 使徒言行録 11章19-26節


種を蒔くように、異邦人に福音が伝えられ、方々にキリスト信者の集まりが出来て広まっていくのです。
互いの信頼に結ばれた、バルナバとパウロの二人。互いに切磋琢磨の日々で成長していくのです。
『アンティオキアの教会』は『異邦人伝道の拠点』となり、バルナバとパウロはここから『伝道旅行』に出発します。


   今日の聖書の言葉は・・・
『神の救いの計画』が、聖霊の導きによって徐々に実現し、広まり、『聖霊による新しい時代』 に入ったことを告げました。
バルナバとパウロの『新しい使命=福音を世界に!』 が告げられました。

   そして。 ”友情はいいものだな!” と告げられました。



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人は、人生の段階で、『それぞれの年代の楽しみ』があるものですね。 それぞれの年代を充実させたいですね。 お元気で! 

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