マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『主の栄光があなたの上に現れる。』・・・『主の公現』・・・『指導者が現れ、イスラエルの牧者となる。』

2019-01-06 05:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

 今日は1月6日。2019年初の主日。
          
                                   『主の公現 祭日』
      
      『三王礼拝』                Henry Siddons Mowbray作品


       すべての民の光である父よ、
       あなたはこの日、星の導きによって御ひとり子を諸国の民に示されました。
       信仰の光によって歩む私たちを、あなたの顔を仰ぎ見る日まで導いてください。
                       『今日の集会祈願』


    今日は、
    東の方の占星術の三学者たちが、その目で見た、『救い主・神の御子イエスの公現』を、
        私たちは、信仰の目で、見てまいりましよう!

 
『今日の第一朗読 イザヤの預言』

      『エルサレムよ、起きよ、光を放て。
   あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。

        
見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。

  
  しかし、あなたの上には主が輝き出で、主の栄光があなたの上に現れる。
 
          
国々はあなたを照らす光に向かい

  
          王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。

  らくだの大群、ミディアンとエファの若いらくだが、あなたのもとに押し寄せる。
        シェバの人々は皆、黄金と乳香を携えて来る。
       こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。』
               イザヤ書 60章1-6節

 

        神は、イザヤの預言を通して、宣言なさいました。
 
     エルサレムは、大勢の人を迎えるために、開かれた町となる。
 神ご自身が、このエルサレムを照らす光であり、エルサレムに『光栄の光』を与える。

     
     エルサレムは、そびえたつ山の上に立ち、人々の道を照らす、『光』である。

 暗闇・悪の世界の中を歩む人々は、遠くから『光』をみて、その輝きに向かって歩き出すのです。


         素敵なことですね。 嬉しいことですね。
      神は、御自分に似せてお造りになった人類を清めるために、
            ご自信が自ら、
      
         
エルサレムに進んで来られるのです。
        
   
次は。    

『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉』

         『この計画は、
   
   『神の独り子・イエスの誕生』

   キリスト以前の時代には、人の子らに知らされていませんでしたが、
   今や、〝霊〟によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。
   
すなわち、

      
        異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、
約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。』
                            エフェソの教会への手紙 3章2-6節

 

         素敵なことですね。 嬉しいことですね。

        新約の時代、主イエスの御昇天後、聖霊降臨の後、
       『救いの神秘』をすべての人に告げ知らせる『使命』が、
     聖霊によって、パウロをはじめすべての使徒たちに与えられたのです。

 

          『救いの神秘』とは、
父なる神のあわれみにより、イエス・キリストにおいて、『すべての人の救いは実現した』ということです。
    選民・ユダヤの人たちだけでなく、異邦人・ユダヤの人以外のすべての人たちにも、
         全人類に、『神の救い』が実現した。ということです。

更に。
現代。
  
  私たち・キリスト者も、『預言者』として、『福音・神の救い』を述べ伝える『使命』が、課せられているのです。

                                    頑張りましょう!

 

最後に。

『今日の福音 主の公現の様子

     イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
     

     そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
     「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
      わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」

        これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。
  王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。

       彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
           『ユダの地、ベツレヘムよ、
       お前から指導者が現れ、わたしの民イスラエルの牧者となる。』
     
     『牧者・イエス・キリスト』          ミレー作品

    そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
        
そして、

  「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」
                 と言ってベツレヘムヘ送り出した。

           彼らが王の言葉を聞いて出かけると、
           東方で見た星が先立って進み、
   
       ついに幼子のいる場所の上に止まった。
       
学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
           
家に入ってみると、

   

           幼子は母マリアと共におられた。
 彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。』
                         マタイ福音書 2章1-12節 

 

   10日前のクリスマスにお生まれになった『イエス』は、『主の公現・救いの公現』だったのです。
    旧約の時代から、預言者たちが告げ、万民が待ちに待った『救い主』の誕生の成就です。

     
      幼児・イエスは、異国の占星術の博士たちによって、『王』と認められました。
      異国の占星術の博士たちは、『異邦人の救いの初穂』(←司式司祭の言葉)となったのです。 


  ダビデ家から生まれた『救い主イエス』は、油注がれ「神の国の王』となり、
とこしえに全世界の『神の民』を統治し、平和をもたらし、敵・死に打ち勝ち、世に勝利をおさめる。

 

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。『東の空に星を見て、全てをおいて神を拝みに来た。』アレルヤ、アレルヤ。

 

   今日は、『主の公現』の祭日で、『神の独り子・イエス・キリストの誕生』について学びました。
    神のみでありながら、ご自分の本性の愛ゆえに、この世に受肉され、ご自信を現されました。
  その神の似姿である私たちは、神に似る者となるように、私たちの内に神を受肉させていきましょう!


 そして。

『今日の叙唱』

         『聖なる父よ、
     あなたは御子キリストを遣わし、諸国の民に救いの神秘を示してくださいました。
   キリストは死に定められた人間の姿をもって現れ、わたしたちを不死のいのちに呼びもどされます。
        わたしたちは、神の威光をあがめ、あなたの栄光を終わりなくほめ歌います。』

 

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
元旦から1週間ほどの6日の日曜日。明日から仕事初めでしょうか。
  皆様の新しい一年が恵みに満ちた年となりますようにお祈り申し上げます。 お元気で!

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