マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

松本

2011-10-22 08:00:00 | 私のこと
 
デッサン  『女性像ー1』


『松本』
松本といえば・・何を思い浮かべますか?

漆黒の松本城。そば粉100%の灰色の蕎麦。浅間温泉。美ヶ原。信州大学。。。。。

私にとっての松本・・
娘家族。それが思い浮かぶ一番で最後。それがすべて。後は付属品。てのは・・ちょいおおげさですが。

今朝も8時:梅田発:『松本行』バスに乗る。
5時間45分。 高速バス大好き・・誰にも邪魔されることなく本が読める至福の時間 長さが気になることはない。


今日の高速バスの旅
少し様子が変わった。読書だけでなく・・デッサンタイムも設けた

「平山郁夫は、旅に出ても、絶えず至るところでスケッチをする。
それは常に新鮮な眼と手の感覚を保つためである。
・・・・・・・
また平山郁夫くらいスケッチの速い画家も他にはいないだろう。
五分、十分と、その与えられたあるいは許される時間内に、モチーフを選択し最小限に必要な線から始めて、それぞれの対象を的確に捉えていく。
・・・・・・・
スケッチの技術を修得するには、『訓練しかありません。』
・・・・・・・
『デッサン力を身につけるには人物を描くのが一番勉強になりますね。』

 
デッサン  『女性像ー2』


巨匠:『平山郁夫の言葉』に忠実に・・

今日の高速バスの中・・読書にデッサンを加えることにした。
17㎝×10㎝四方の小さなスケッチブックと4本のデッサン鉛筆を持って・・。いっぱしの画家気分。


10分間だけ・・巨匠:平山郁夫のデッサンを真似てデッサン。10分以上の時間はかけない。10分に制限した。
1時間・・・本を読む。面白くて・・1時間ではやめられない。でもやめて・・。
デッサン&読書。  デッサン&読書。 4回繰り返した。



デッサン  『女性像ー3』

孫姉のイメージです。


たったの3枚を描くだけで・・いろいろ分かることがある。眼の描き方。影の入れ方。。。。等々。 初歩なりにも分かる。

デッサン  『女性像ー4』

孫弟のイメージです。


デッサンをして・・本を読んで。瞬く間に5時間45分経過。
  ”もっと乗っていたいよ~!!”

 
松本到着。娘は仕事。パパと姉と弟のお迎え

  ”デッサンも読書もどうでもいいわ!” 姉と弟とハグハグハグです




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私がブログを描き始めると・・・。

「私も・・」「僕も・・」  一つの絵文字を解説付きで選び・・ポッチン。
孫の 姉と弟のブログです。 よろしくお願い致します。 ご粗末様です

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