マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『東京オリンピック聖火式』・・・”東京オリンピック精神を東京で一緒にお祝いしましょう!”  そして 『神は、それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。』

2020-03-12 19:25:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

3月12日。木曜日。快晴。


午後7時25分。  『東京オリンピック聖火式』
  
                      神聖な 『儀式』 にご一緒下さい
                       NHK7時Newsで撮りました

 

          『ギリシャ・ヘラ神殿』
 

    
      ヘラ神殿の 『太陽の神・アポロン』 に呼びかけます。

           『聖なる火よ、 ともりたまえ!
          客人をもてなす東京のために!』

 

           『聖火採火式』   
  
                         凹面鏡を使って 『採火』 します。
                                              雲一つない快晴で良かった。
                                              雨なら延期なのでしょうかね?
                                    『太陽の神・アポロン』 
                                               必ず快晴にしますよね!!

     
        『太陽光』:『聖火』:『客人をもてなす火』 がともりました。

  


       『東京五輪聖火リレー』 の始まりです。

   『聖火』 が、第一走者の持つ 『聖火トーチ』 に点火されました。

 

  

         『第一走者:アンナ・コラカキ選手』

      今日。聖火リレーの史上初の女性第一走者となりました。
         ギリシャ人。 リオ五輪の射撃で金メダル。 23歳。

  
  

   国際オリンピック委員会 IOC 会長・トーマス・バッハ氏 『挨拶』

 『聖火式は、東京オリンピックの成功へに向けた私達の決意を表しています。
        日本の皆様に感謝申し上げます。
         大きな喜びと感謝とともに、
    東京オリンピック精神を東京で一緒にお祝いしましょう!”』
      
      

  

    第一走者・アンナ・コラカキさん から
        第二走者:野口みずきさん へ

    

       『第二走者:野口みずき選手』

       アテネ五輪マラソンで金メダル。
          2:26:20
    日本史上二人目のオリンピックマラソン優勝でした。


         『東京 2020』  
    五輪まで 『134日』 パラリンピックまで 『166日』

    今日。 to TOKYO 2020   へ向けてスタート。
      その日まで。 応援してまいりましょう!


ちなみに。
   全盛期の野口みずき様と私は、比べものにはなりませんが、
          『同じ道』 を走る 
      
       早朝ランナー同士でした。 ご近所同士でした。
         出会っても・・・瞬時に消え去る早さ!
       追いつかれても・・・瞬時に追い越されました!
         いつも素敵に輝いているみずきさんでした。

 

そして。

今日は3月12日。四旬節第二木曜日。

  神は、人生の勝者の道、人生の負者の道、を示します。


『今日の第一朗読 神の御言葉

     『主はこう言われる。

         呪われよ、

    人間に信頼し、肉なる者を頼みとし
     その心が主を離れ去っている人は。

       
彼は荒れ地の裸の木。

  恵みの雨を見ることなく、人の住めない不毛の地
      炎暑の荒れ野を住まいとする。

        
        祝福されよ、

       主に信頼する人は。
    主がその人のよりどころとなられる。

    彼は水のほとりに植えられた木。
  水路のほとりに根を張り、暑さが襲うのを見ることなく
    その葉は青々としている。
  干ばつの年にも憂いがなく、実を結ぶことをやめない。


 心を探り、そのはらわたを究めるのは、主なるわたしである。

    それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。』
       エレミヤ書 17章5-10節

   
      神は、『信仰の内面性』 について語ります。

   民が、主に頼ることなく、人間に頼ることは、罪であり、『呪い』 を受ける。
  
   民が、主に従い、主の道を歩むなら、『祝福』 を受ける。

  主は、民のを探り、民の結ぶによって、報いる方なのです。

     『呪い』:『死』 と 『祝福』:『永遠の命』
        日々、問われていますね。

      
『今日の拝領唱』

      『いかに幸いなことでしょう。
   まったき道を歩み、主の教えに従って歩む人は。』
         詩編 119章1節

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
”いかなる現実においても、決意してまいりましょう!” とIOC会長の言葉でした。 お元気で!