マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

戒めを守り、ヨルダン川を渡って入国する・・・『カナンの国』 そして イエスを通って入国する・・・『御父の家』

2019-05-17 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は5月17日。金曜日。快晴。

   毎金曜日は、我が家に聖書好きが集まって聖書通読、『聖書100週間』です。
       今日の通読範囲は、『申命記1章~11章』


いよいよ。今日。

          イスラエルの民は、エジプトから脱出、荒れ野で40年過ごし、
            ヨルダン川を渡って、
  
     『神の約束の地=カナンの国=乳と蜜の流れる地』へ入国です。

 
その昔。
今からおよそ3500年前。

   紀元前1800年
       主はアブラハムと、『契約』を結ばれて、言われました。

  
   
   『あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、私が示す土地に行きなさい。
   あなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたを高める。
    地上の氏族はすべて、あなたによって祝福に入る。

    
     七十五歳のアブラハムは、主の言葉に従って旅立った。
 妻のサライ、甥のロトを連れ、財産をすべて携え、ハランで加わった人々と共に、
    神の命じたカナン地方へ向かって出発し、カナン地方に入った。

 
しかし。
200年の後・・・

紀元前1600年。

  アブラハム一族は、『神の約束の地:カナンの地』から、飢饉や諸事情で、エジプトに移住。
         エジプトに住む400年間に、
     神は、アブラハムの一族:ヘブライ人を強大なものとします。

エジプト移住から400年後。
 
  紀元前1200年。


    神は、高く上げた御腕をもって、
       ヘブライ人・アブラハムの子孫をエジプトから導き出します。

   

          その後。 四十年の間、荒れ野を移動。

   
    『眼下のカナンの地を眺めるモーセ』       自身の入国は不可能と悟ったモーセです。

        
 エジプト出発時の大勢の中の二人と、砂漠で生まれた次世代のイスラエル人だけで、
        ・・・再び、『カナンの地』へ入国。

  神は、カナンの地では七つの民族を滅ぼし、『約束の地:カナンの地』 
        
を、新世代に相続させてくださったのです。

    
    これらの『事実』は、

   アブラハムが、神に召し出されからは、650年後。
   アブラハムの一族がエジプトに移住してからは450年にわたることでした。


   砂漠を移動中。
   神がモーセを通して民に示された・・・ 『十戒』
   

  自身のこの世の終わりを悟ったモーセは、民に『遺言』を遺しました。

 
 『イスラエルよ、今、あなたの神、主があなた方に求められていることは何か。

  
 ただ、あなたの神、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕えること。
 わたしが今日あなたに命じる主の戒めと掟を守って、こうして、あなたたちは勇ましくなり、
      ヨルダン川を渡って、
 得ようとしている土地に首尾よく入り、それを得ることである。あなたが幸いを得ることでる。』
                       申命記10章12節ー11章8節

 


    モーセは、
 イスラエルの民をエジプトから導き出し、長い40年の旅の後に、モアブの平原に至り、
    『神の約束の地』を前に、ヨルダン川を渡ろうとする民に、
     イスラエルの民がシナイ山で神と結んだ『契約=十戒』を、
       忠実に、愛を込めて、るようにと諭したのです。

 

  『神のはからいは限りなく、生涯、わたしはその中に生きる。』 詩篇90章
                                                                           …実感しますよね。

 


    私たち、今を生きる者にも、
  神と結んだ『契約=十戒』は生きているのです。
    忠実に愛を込めて守り・・・『生命の道』を選び・・・
イスラエルの民が『カナンの地』に入ったように、私たちも『神の国』に入るのです。

 

              以上。今日の聖書100週間の私の感想の一部でした。お粗末様でした。

 

そして。

今日は5月17日。復活節第四金曜日。

   
『今日の福音 イエスの御言葉

『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

   「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。

     わたしの父の家には住む所がたくさんある。
  行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、
    あなたがたをわたしのもとに迎える。
  こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

    わた しは道であり、真理であり、命である。
  わたしを通 らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」』
                        ヨハネ福音書 14章1-6節

 

    イエスは、
  モーセ同様に、この世との別れの時が近いことを悟り・・・

モーセが民を『カナンの地』に送り出す別れの時に、『言葉』をかけて、民を慰め励ましたように、

    
  弟子たちに、最後の晩餐の席で、『言葉』をかけて、慰め励ましました。
 

心騒がせるな。私は父の所に行き、すべての人を迎え入れる所を準備したら、戻ってくる。
      わたしが、『父に至る道』であり、真理であり、命である。
         神と私を信じなさい。


       私たちは、神を信じて、イエスを通って、
           『神の国』に入るのです。

 
     神が、誰よりも謙遜で信仰深いモーセを協力者として、
     
     イスラエルの民を『カナンの地』に導いたのは、
        
          神は民といつも共にいて、
     
      神が、神の御一人子・イエスを協力者として、
   

          人類を『神の国』に呼び入れるための、
          『しるし=前表』でもあったのでしょう。

 

『今日の祈願』

『聖なる父よ、救いの恵みを受けた人々を、いつくしみをもってお守りください。
御子イエスの死によってがなわれた者が、その復活の喜びに生きることが出来ますように。』

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
温故知新・・・私は毎週、世界の古典:聖書を読んで、我が心に温め、今に生き返らせています。学んでいます。
      面白いですよ。 お元気で!

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