マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

クラスメイトの夢・・・『鉢植えの花』  そして  『パン五つと魚二匹』

2016-01-08 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

クラスメイトの夢の話をイメージして・・・
クラス直前にノートへ走り描き。    

            『鉢植えのピンクの花』
 
                            今日は今年初めての聖書通読クラス
 クラスメイトが夢を見たそうです。

   「知らない女性が家に来て・・・『鉢植えのピンクの花』を下さったの。
   で・・・”今日の聖書通読クラスに持っていこう!” と思いついた。

      クラスで、一人のクラスメイトに鉢を手渡すと・・・
      新たな鉢植えが、手の中に出てきた!

   クラスメイト全員に渡るまで・・・鉢花は手の中に出てきた。増えた。
        全員に鉢花が渡った時・・・
     クラス中がピンクの花でいっぱいになって、皆で笑った。」 

                    ・・・ここで夢が覚めたそうです。

 クラスメイトは続けます。

  「目が覚めた時、『イエスの御言葉』が頭に浮かんだのよ。

  『弟子がイエスに言った。
ここにパン五つと魚二匹を持った少年がいます。
けれど、こんなに大勢の人では、何の役にも立たないでしょう。」男の数はおよそ五千人であった。

さて、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えてから、座っている人たちに分け与えられた。
また、魚も同じようにして、欲しいだけ分け与えられた。 人々は満腹した。』
                                         マタイ福音書 3章8~15節

クラスメイトは更に続けました。

『鉢植えの花』 は 『イエスの御言葉』 だったのね。 
増え続けた『鉢花』は、増えたパンと魚同様に『イエスの御言葉』 だったのね。

『イエスの御言葉』は、
『人はパンだけでは生きるのではない、神の御言葉によって生きる』と言われているように、
    増え続けて、与えて与えられて、食べて・・・人の命を救う『命の糧』ということね。 

『御言葉』が増え続けてお人の命を救うためには・・・
   私が花鉢を皆さんに差し上げたら次の鉢が増えて出てきて、皆で大喜びして笑ったように、
     私達がお人に『御言葉』を伝えて、分かち合う必要があるってことなのね。」

                     ・・・ここで私の夢の話は終わり。 ですって!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私達の大事な愛情をお人に分かち与えると・・・確かに、その愛情は更に次の人へと広がっていきますよね!