クラスメイトの夢の話をイメージして・・・
クラス直前にノートへ走り描き。
『鉢植えのピンクの花』
今日は今年初めての聖書通読クラス。
クラスメイトが夢を見たそうです。
「知らない女性が家に来て・・・『鉢植えのピンクの花』を下さったの。
で・・・”今日の聖書通読クラスに持っていこう!” と思いついた。
クラスで、一人のクラスメイトに鉢を手渡すと・・・
新たな鉢植えが、手の中に出てきた!
クラスメイト全員に渡るまで・・・鉢花は手の中に出てきた。増えた。
全員に鉢花が渡った時・・・
クラス中がピンクの花でいっぱいになって、皆で笑った。」
・・・ここで夢が覚めたそうです。
クラスメイトは続けます。
「目が覚めた時、『イエスの御言葉』が頭に浮かんだのよ。
『弟子がイエスに言った。
「ここにパン五つと魚二匹を持った少年がいます。
けれど、こんなに大勢の人では、何の役にも立たないでしょう。」男の数はおよそ五千人であった。
さて、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えてから、座っている人たちに分け与えられた。
また、魚も同じようにして、欲しいだけ分け与えられた。 人々は満腹した。』
マタイ福音書 3章8~15節
クラスメイトは更に続けました。
「『鉢植えの花』 は 『イエスの御言葉』 だったのね。
増え続けた『鉢花』は、増えたパンと魚同様に、『イエスの御言葉』 だったのね。
『イエスの御言葉』は、
『人はパンだけでは生きるのではない、神の御言葉によって生きる』と言われているように、
増え続けて、与えて与えられて、食べて・・・人の命を救う『命の糧』ということね。
『御言葉』が増え続けてお人の命を救うためには・・・
私が花鉢を皆さんに差し上げたら次の鉢が増えて出てきて、皆で大喜びして笑ったように、
私達がお人に『御言葉』を伝えて、分かち合う必要があるってことなのね。」
・・・ここで私の夢の話は終わり。 ですって!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私達の大事な愛情をお人に分かち与えると・・・確かに、その愛情は更に次の人へと広がっていきますよね!