出会いには、必ず別れがある。 娘家族が、つかの間の滞在で、自分の家に戻りました。
そして
『さよならは又会う日までの遠い約束』
孫娘。
別れの時に、必ずボードにこっそりと、『遠い約束:Love letter』 を書き残していく。
今日の孫娘の・・・ 『遠い約束』
『おじいちゃんへ
大好きだよ。ラジオたいそういけなくてごめんね!
こんどいこうね! また あそぼうね。 まごより
おばあちゃへ
絵のかきかたをおしえてくれてありがとう!
また りょこう行こうね! まごより』
おじいちゃん と おばあちゃん。
『遠い約束』実現の、次回の出会いの日まで、
冷蔵庫に張り付けられたボードの、『遠い約束』 を消し去ることはしない。
時々一緒に読み返しています
今日は9月6日。年間第23主日。
『今日の福音』
『イエスは、天を仰いで深く息をつき、
耳が聞こえず舌の回らない人に向かって、「エッファタ」と言われた。
これは、「開け」という意味である。
すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。』
マルコ福音書 7章31-35節
孫達は、
大人の言葉にしっかりと耳を傾け、吸い取り紙のように、吸収していく。 その柔軟さに感動します。
一方。
私達大人は(私は)、
自分の考えに凝り固まって、お人(神)の言葉を、聞こえなくしていないだろうか?
自分の考えを正当化して、 お人(神)の言葉に、感謝を忘れていないだろうか?
大人はいつも反省しつつ・・・孫達のように素直に、心を開いていなければ、聞くべきことも聞き逃してしまいます!
反省! 反省!
『イエスは乳飲み子たちを呼び寄せて言われた。
「はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」』
ルカ福音書 18章16-17節
今日も、孫達から そして 聖書から、素直さを学ぶ私でした。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
大好きなお方へ、子供のように純粋な気持ちで、愛のメッセージを送りたいものです。 送られたいですね!