ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

何故なのか 

2010-05-31 07:53:22 | ブログ
繋がらないパソコン

昨日 なぜか PCが繋がらなくて

更新が出来なかった。


なにか 切り替わりなんだなー



想いながら  時間があるので

本を読んでいた。

以前にも読んでいた 木内鶴彦さんの 「生き方は星空が教えてくれる」

という本  マイミクのochakoさんに教えてもらった・・。

最近 宇宙の摂理に 新しく気づきがあったので

また 読みたくなっていたのですね。

わかる事が出てくると 以前の解釈では 足りなくなる事があります。

気になるなあと思い出して

また しばし 読書タイム・・・。

私が何故 この本が好きかというと

木内さんは ツインソウルの著者と同じように

臨死体験から 答えをもらったとの事が書かれていたので

興味があったのだった。

私と同じような体験があり わたしは答えが無かったけど

彼の本の中に 答えがあったのだ。


彼は子供のときに お姉さんと遊びに行っていた・・

急に「危ない!」と 声がして その方向をみると

岩が落ちてきかけていて 姉が危ない状況だったようだ

あわてて彼が 姉を突き飛ばし 岩は当たらずにすんだのだが

突き飛ばされた姉は がけっぽい坂道をすべり落ち

足を怪我したようだが 命に別状は無かった。

しかし、弟がふざけて突き飛ばし 怪我をしたと

思われて、周りから叱られ 悔しい思いをした・・との事だった。

彼は 臨死状態の時に 

そのときの声の主に会いたいと思い

瞬時にあちこちにいけたり  相手の体の中に入れる事を

確認してから そのときに行ってみたそうなのだ・・。


彼はそのときを待っていた。知っている状況を見守っていた・・。

岩が落ちてくる・・あっ 「危ない!!」


そう ・・・声を上げて 危ない!と 叫んだのは自分だったのだ・・。


それはヒントだった。

こんな道を選んで生きているわたしは

宇宙の摂理 人としての真の摂理を 真実を知りたいと

ここまでやってきたが

いろんな点が 自分の中に存在する。

その一つに同じような事があったのだ。

私も中学のときに 危険な目にあった。

そのときに頭上から 声がした 「危ない!!!」

あまりの声の大きさに わたしは立ち止まり  

目のまえを猛スピードの車が 走り抜けた・・。

ああ・・・助けられた・・・。

でも 誰だったんだろう 凛とした女性の声だった・・。

思い当たる声でもないし 人もいない

まあ いわゆる守護霊さんてこのかなと

単にそう思っていたが 

この本を読んで 判ったのだ

そう あのときの声は 「私」

今の自分の声を考えると  確かに・・・納得。


わたしは 世間の人の 誤解を解いて歩きたいと思っている。

魂についての誤解  守護霊や守護神さんの 誤解

神様なんていないのよ・・と 口をすっぱくしていうのは

皆さんの 誤解 刷り込みがあるから

その辺の一連の 誤解が 皆さんの意識に蓋をしているということなのだと

伝えたい。

霊能者が 神からのメッセージといってるのは

違います。

その霊能者の 御魂が 教えてくれる事なの。

その 霊能者の御魂の ランクで (こういうランクという言葉は嫌だけどあえて・・・)

応えてくれる言葉は違うけど 

そういう修行や 人間的にも磨かれた人の言葉は

天の摂理にそった言葉なので 信じて良いと思う。

要は 御魂しだいなのだということを

理解しないといけないと思う。

自分は 神さまからメッセーを受け取っています・・と

よく言われるけど

みんなだって みんなの御魂から メッセージをもらってると

言う事なのです。

それが 私の言う みんなも神様の一人ということ。

虫の知らせとかも その一環


自分が人として磨けば 磨くほど

ちゃんと メッセージは自分自身でもらえるのです。

己のおなかに聞きましょう・・とよく言いますが

御魂に聞くという事なのですよね。

もちろん 大いなる意識体としての 神様はいるけど

みんな 自分が神様なのよ・・という

理屈を 知らない・・。

それをしれば 縛られることもないのに・・・。


魂は自由 どこにでもいける 過去でも未来でも

だから 自分の魂は 過去でも未来でも いけるのだと

運命はある程度 決まっているんだと・・

ただ 完全ではないけど 変えられる

自分でそれを変えられるのだという

法則を 知ってほしいのです。


久々に 木内さんの本を読みかえして 気になったところは

彼が 臨死状態のときに

宇宙の成り立ちを見に行った事や

今後の未来について 見てきた事だった。


いろいろ 試しておいて 彼は あちこちに

神社 聖地などに 自分だけわかるように 印をつけてきたらしい

それも またよみがえってから 見に行って確認してきたようだ。

その確認のうえで 

今後の未来が 二つあるというのが 気になった。

一つは みんなが死んでいる 荒野に一人座っているというもの

もう一つは 緑の地球で星を見ているというもの

どちらになるかは まだわからない。

その後 どうなったのかも わからない・・。


まだ 間に合うのかもしれない

まだ 決まってないのかも知れない

終末危機は叫ばれているけど

どうなるのだろうか・・・・。


わたしは 昨日 山形のお仲間と

自分の使命について語っていたのだけど・・。

何故 苦しい事をしてるんだろうねーー

このところ 苦しいよねー。

語っていると 自分の気持ちが見えてくる

わたしは・・・先の事はわからないけど

多分 この地球の未来を変えていこうとする

見えないプロジェクトに入っていて

何かを変えていこうとしているのだとつくづく思う。

日向の役

お日様にみんなを向かわせる役目

こっちよーー こっちが 明るい道よーーって

旗を振ってるような気がする。

最後の一厘で この世が見事に 

緑の星になるように

天の摂理が ビックバンを繰り返すものだとしても

私たちは 宇宙から見れば一瞬の存在でも

少しでも長く すばらしい環境で

楽しく生きることが出来るように 

そして その思いのまま

次の転生に持ち込んでほしいと 思っている。

みんなの意識で変えられる

だから 伝えていきます

心の変え方

そして それを邪魔してる(あえてね・・みんな知らないから来てるだけなんだけど)

霊の存在 それの浄化


まえに進まないといけませんね。

がんばります。


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