白隠和尚のブログ

今日より明日が幸せでありますように。好奇心旺盛な70代のブログ。

某月某日 「クシャミ」の研究

2018-06-25 08:35:07 | 日記

体質だろうか、私は「クシャミ」が切れない。昨今の汗ばむ日も関係なし、昨日は戯れに数えてみたら9回「ハクション」とやった。

かって女房殿は「あなたはどうでもいいものだけは大きい 」と私のくしゃみに顔をしかめた。私のは大音量で平均3連発だから、一旦暴発すると鼻水は垂れるし唾液も飛んで出るから本人も不快、周りの人も落ちけなくて迷惑の筈。クシャミをなんとか押さえ込みたい、回数は減らせないか・・・

『クシャミ』とは
★鼻腔内の体温が下がったとき、これを上げる為の生理現象である。
・・・冷気を吸い込むと発し易い、鼻毛の手入れは程々に
★鼻腔内の埃、異物を体外に排出するための噴出機能である。
★他の原因としては物理的な刺激、鼻腔内の継続的な体温差、刺激物の吸引、アレルギー(風邪や花粉症)、その他自律神経の異常やストレス。
『医学的な注意事項』
体力を著しく消耗するから口腔内の唾液を吸い込んで続けて咳をすることもある。
★発作のとき目をつむるので車を運転中はクシャミをしない
★瞬間的且つ急激な全身運動であるので、ぎっくり腰の原因になる。
『エチケット』
排出される呼気の風速は320km/h、唾液の飛翔は32km/h(どうやって調べたのかな)だから、周囲に容易に拡散する。出そうになったらテイッシュかマスクで口許を覆うべし。

結論。いろいろ勉強にはなったが、我が症状の改善に益する項は殆ど見当たらず


本日も平穏なり


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2 コメント

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おはようございます。 (トルク)
2018-06-26 06:38:25
私の亡き父も和尚さん同様、何時も大きなくしゃみをして家族に嫌がられていたのを思い出します。父の遺伝でしょうか、私も妹も鼻の調子が年中悪いです。病院に行っても薬で症状を押さえるだけで、根本的な治療は施されません。なので悪友と思って仕方なく付き合っている次第です。和尚さんは、自分で研究なさって凄いですね。でも良い対策は見つからなかったので、これからもくしゃみと鼻水と仲良くしていきませう。
Re:おはようございます。 (maria0022)
2018-06-26 12:03:13
こんにちはー、今朝は早くに目が覚めて椅子の上で居眠りをしていたら、ほんとの眠気が来たので布団に戻ったら寝過ぎて先程目が覚めたしだい。また今夜も眠れそうに有りません。そうですか、父上もねえー
病気とクシャミとは関係ないようですねー。私は予防にマスクして時々そのまま唾はいたりして時々失敗します。世渡りとは中々面倒ですなあ。

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