実録深谷混声合唱団員~madamふかこの日々是合唱&ねこ(時にはごはん)

埼玉北西部にふんばる深谷混声合唱団のなんちゃってソプラノmadamふかこが合唱的的生活と日々の雑感をゆるっと綴ります。

においもの

2017-07-31 17:54:46 | うちのねこ様
ふかこですが。


お昼休み、ダーリンが家の中に仕事道具を持ち込んだのだが。

これは、ハウスの天窓に張る、ネットの材料ですよ。
つぎはぎするのに、仕事場でやるのは暑いんで、
家の中でやるんだって。


珍しい匂いに、ねこ様、大騒ぎっ😻😻😻


(ダーリン)爪とぎにしないでくださいよ

……と、そのうち……

…………



なぜか、ふうちゃんの興味は、ねねこの尻にシフト‼️





こうして、ネットはねねこのものとなりましたとさ
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いのちの歌異聞

2017-07-28 10:24:07 | 日記
ふかこですが。

「いのちの歌」が、好評です。
北川先生も、いたく気に入ってくださったようで、
先週の練習も、気持ちよく終えることができたのですが。


この「いのちの歌」のチョイスは、ふかこの提案によるものでしてね。
ソプラニスタとして活躍する、岡本知高さんのカヴァーを耳にして、
ふかこは涙が出るほど感動しまして、
混声合唱版がないかと探したところ、よい楽譜があったので、
皆さんにすいせんした次第です。
わかりやすい歌詞と、美しいメロディ。
編曲も平易で、
でも、こういう曲だからこその勉強のしどころもいっぱいあって、
よい選曲であったと思います。
曲が平易だからこそ、普段は気を回す余裕のない
細かいハーモニーやメロディの抑揚に気がつくことができたり、
それぞれの心の中で、十二分に歌詞を噛み砕いて解釈することができたり、
合唱をやっていく上で大切なことを、
ひとつひとつ確認できるような気がします。



歌詞の中で、もっとも深い共感を呼んでいるのは、
最後の一節、

🎶いつかは誰でも この星にさよならをする時が来るけど
命はつながれてく

のところではないでしょうか。
この曲の練習が始まったころ、ちょうど小林麻央さんが亡くなられたこともあって、
団員それぞれ、思うところがたくさんあったようです。


度々書いていることだけれど、
ふかこの父は44歳で進行性の胃がんが見つかり、
46歳、ふかこが19歳に時に亡くなりました。
ふかこはまだまだ思春期の中にいて、
純粋に家族を失った悲しみに浸るというよりもは、
人間の生死の意味を深く自分自身に問うことに囚われて、
父の死の直後は、
ウニのようにとがっていました。
お父さんは消えてなくなった、お父さんは仏壇の中なんかにいない、と
素直にお線香をあげることもできず、
母に「ウソでもいいから手を合わせて!」と、怒鳴られたほどです。


そのころ、考えていたこと、
今でも変わらず考えていることが一つあります。
それは、人間の命、というのには二種類あって、
ひとつは肉体に付属している命。
心臓の動きが止まれば、そこで終わり、
そこで肉体とともに消えてなくなってしまう命。
拳ほどの心臓に委ねられた、儚い命。

もう一つは、生まれてから死ぬまで、
命には、他者との間に営々と紡ぎあげてきた関係性があって、
何かしら誰かに影響を及ぼしていたりする。
その人が発した言葉とか、
投げかけた微笑みとか、
作ってくれた料理の味とか、
折々に触れたその人の思想、技術、教養、
その人の人生の思い出の、全部。
それらは、その人の肉体がうしなわれても、なくならない。
その人と関係を持っていた、最後の一人がいなくなるまで、
最後の一人がいなくなっても、
その最後の一人が何かしらその人からの教えを誰かに語っていれば……
実は、命はなくならない。

蜘蛛の巣からクモがいなくなっても、
いつまでも蜘蛛の巣が残っているように、
命の紡ぎあげた関係性は、ずっとなくならない。
命ははかないけれど、はかなくない。
🎶いのちはつながれていく、とは、
つまり、そういうこと。
ある人の人生が、別の誰かと関わることによって、
永遠性を持ちうるということ。


深混の仲間にうちには、
今、病床にある方がいる。
難病と戦いながら、歌い続けている方もいる。
病気の家族を見守りながら、不安な夜を重ねる方もいる。
このブログを読む方な中にも、そういう境遇にある方もいらっしゃることでしょう。
その、すべての方々に、心から愛と尊敬を込めて、

🎶生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう……





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深緑苑訪問

2017-07-27 19:46:56 | 合唱団
ふかこですが。

今日は、深谷市の東のはずれ、利根川沿いにある老人ホーム、
深緑苑さんで、ボランティアコンサートを行いました。

深緑苑さんは、本日、
7月生まれの方々のお誕生会だそうで、
ふかこたちは、そのお祝いのイベントとして声をかけていただいたのです。

当初、なかなか反応をしていただけないのではないか、
一緒に歌っていただくのが難しいのではないかと心配していたのですが、
プログラムの工夫〜混声合唱・男声・女声の場面転換や、童謡唱歌の中に昭和歌謡を交えたり、
と言った工夫が功をそうしたのか、
想像以上に喜んでいただけて、
なんだか感動してしまいました。

最初は物珍しそうに遠くからこちらを伺うだけだった入所者の方々が
プログラムが進むにつれて
目を輝かせ、体を揺らし、一緒に歌ってくださって、
最後の「ふるさと」を歌い終わる頃には
会場全体がひとつの暖かい気分に包まれるのが感じられて、
ふかこはキーボードを弾きながら、
なんだか感動してしまって、
うるうるしてきてしまいました。
よく、プロの歌手やタレントの方々が、
コンサートなどのMCで、
「私の方が会場の皆さんからエネルギーをいただきました」
などとおっしゃっているのを耳にしますが、
体の奥に熱いものが湧き上がってくるのが感じられて、
本当にそういうことってあるんだ‼️
聴いてる人から力をもらえるってこういうことなんだ‼️
と、実感できたひとときでした。



音楽はスポーツのように、
特別目に見えて何か筋肉がつくとか、
すごく役に立つとかカッコいいとかいう類のものではないけれど、
人生を少しだけ、でも、確実に
暖かく、
豊かにしてくれるものだなあと、あらためておもいました。
そして車椅子のお年寄りの方々の姿に、
いつか確実に自分に訪れる未来を重ね合わせ、
きっとその日々の中に音楽が、
今ふかこを日々包んでくれている、この美しい音楽が、
寄り添ってありますようにと、願ってやみません。


最後の最後に、
「さようならみなさま」を歌って、入所者の皆さんにお別れしましたが、
手づくりのお土産を頂いたんですよ。

入れ子の箱は

なんと、10個
これを、団員の人数分、用意して下さいました。
なんだか、感動…

コンサートが終わってから、何人かで籠原のきた八さんでランチを食べて解散。
楽しい時間でした。
それでは、また。
明日は練習がありますよ。








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personal song〜あなたの好きな歌は?

2017-07-22 09:46:57 | ミュージック
おはようございます。
ふかこですが。


突然ですが、
Personal songという、
映画があるのだそうです。
認知症の患者さんたちに、彼らの思い出の歌、
心に残る音楽を聴かせて、症状を緩和しようという試みを追った
ドキュメンタリー映画のようです。
ようです、というのは、残念なことに、
ふかこはまだ、予告編というか、
宣伝の映像を見たのみで、まだ本編を見る機会を得てないからです。
しかし、数分の予告フィルムを見ただけでも、
音楽の力というのか、
人間の記憶の不思議さに深い感動を覚えたので、
ぜひ皆さんにご紹介しなければと思ったのです。


これはアメリカとかヨーロッパとか、
そういうところで広がりつつある音楽療法のようです。
アメリカの老人ホームでしょうか、
もう家族のことも、若い頃の思い出も、
何を聞いても曖昧になってしまったような老人たちがいます。

表情も乏しく、目に光もなく、
なんだか空気の抜けたビーチボールのようになってしまった彼らに
ヘッドホーンをつけて、懐かしい歌を聴かせてあげると。。。



なんのマジックでしょう
パチン、とスイッチがはいったように、
頬が上気し、瞳が輝き出し、やがてことばが溢れ出すのです。

お気に入りのシンガーのこと。
大好きだった歌のこと。
デートしたこと。
ママやパパとの思い出。
そして、自分にとっての音楽の意味。


いっときのことではありますが、
彼らはしばし、社会を取り戻し、自分を取り戻し、
幸福を取り戻すことができるのです。


もちろん、これは認知症のすべての問題を解決する夢の薬というわけではなく、
万人にとって有効な方法といえるわけでもないでしょう。
しかし、カントいわく、
「音楽は目覚めの芸術」。
なんでも、音楽は、もっとも脳の広い領域を使う行為なのだそうです。

わが深谷混声合唱団は、今週7月27日、
深谷市の老人ホーム、深緑苑におじゃまして、
入所者の方々に拙い歌を聴いていただく予定です。
少しでも心に響くものがあればと、懐かしい歌をたくさん用意しました。
認知症の方が多く、気力の失われたかたも少なくないようですが、
いっときでも心が動いて、暖かい気持ちになっていただければと、
この映画のことを知って、強くつよく思いました。
参加される団員のみなさん、
一生懸命、歌いましょうね。
どうぞ、歌の喜びが、入所者の皆さんに、
1グラムでも良いから、伝わりますように。

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7月14日の練習〜苦い思い出

2017-07-20 11:58:04 | 合唱団
深谷混声合唱団の皆さん&そうでないみなさんも、こんにちわ。
ふかこですが。

あっっつうううううううううううういいいいいいい


その、あっつういなかで朝仕事して、午後はひたすらばてていたら、
ブログ書くのも飛んじゃいまして。
本当に、ごめんなさいです。
ようやく奥様生活に突入できたので、今日はのんびり
ブログが書けますよ、



………というわけで、ほんと遅くなっちゃいましたが、
先週の練習のご報告をいたしましょうね。
前の週に続いて、この日も27日の深緑苑でのコンサートの準備のため、
7時から自主練習をいたしました。
だいぶプログラムにも慣れてきて、こなれてきた感はあるものの、
もう少し練習が必要だということで、
次回(もう、あしたのことになっちゃうのだけれど)もう一度
自主練習をしようということになって、
団長さんが深谷公民館中会議室を手配してくださったようです。
コンサートに出られる方は、明日の7時から、
こちらで練習するので、よろしくね

さて、このコンサートでは、ふかこが伴奏を担当するのですが、
こういう時、ふかこはオリジナルな楽譜をつくってしまいます。
こんなのなんだけれど
↓↓↓↓↓↓


コピーを切り貼りしてノートやスケッチブックに貼り付けて、
区切りの良いところで譜面をめくれるようにしておくの。
実は譜めくりには苦い思い出がありましてね。
あれはふかこがまだ中学生だった頃、校内合唱コンクールで
クラスの伴奏を仰せつかりましてね。
確か「若者たち」という(きみのゆくみちはあー、というのとはちがう、合唱曲です)
かっこいい曲でしたが、ふかこは、なんと本番の舞台で譜めくりに失敗し、
こともあろうに楽譜を鍵盤の上に落っことしてしまったのです。
それも、サイコーにかっこいい、間奏のピアノのソロのところで
…………あの時、指揮をしていた、同じ合唱部員であったイトウ君の、
ちょっと凍りついた優しい微笑み。
忘れられないわ。あの、時間が止まったような講堂の空気もね。
以来、譜めくり無しで演奏するときは、譜面に入念な加工を施して、
事故のおきないように準備するようになった次第です

ああ、こんなことばかり長々と書いてしまって。

この日のメインの練習のことをご報告しなくてはね。
8時から千穂先生を迎えての練習では、
主に
「道化師のソネット」の音合わせをいたしました。
この歌は、何と言ってもリズムどりが難しく、ふかこたち以上の世代では、
このような前乗り16ビートのリズムに自然に乗るということがなかなかできません。
頭で理解するしかないのですが、考えるぶん、どうしても乗り遅れてしまうので、大変です。
それでも千穂先生が、細かく、しんぼうづよくおしえてくださったおかげで、
なんとか通して合唱で合わせることができました。
次回は北川先生のタクトで歌うのですが、それまで覚えていられるでしょうか…

少し時間があったので、忘れないように「いのちの歌」のほうも、
一度歌っておきました。
前の週から、ソプラノのソロのところは、
勉強のために、ソプラノの人が交代で取るようにしています。
若いモンから、ということで、
前回は二十代のレモンちゃんがうたいましたが、
この日は四十代の二人で歌ってもらいました。
二人とも、さすがの美声でありました。
次回は五十代中心でいきますよ。
北川先生、あくまでも勉強ですので、おてやわらかにおねがいしますよ


それでは、もう、バッテリーが5%を切ってしまっているのです、
きょうはこの辺で終わりにします。
明日は深谷公民館、ボランティアコンサートに出る方は7時に集まってね。
それ以外の方は、8時で良いですよ。
それでは、またね。













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