元旦初日から3日間連続観に行ってきました。
人それぞれだと思いますが私的には少し不満が残る公演かなあ
配役がわかった時、あさこ、ゆうひの同期ペテン師コンビに
きりやんがイジられ笑いを取る・・みたいな場面があって
3人の掛け合いがあるのかも・・と勝手に想像していたのですが
3人が絡む場面はあんまりない?
アドリブが飛ばせるのはあさこ、ゆうひの役。
きりやんの役は台詞をどもらせて笑いを取るだけ?のキャラ。
(実はきりやんの役では笑いを狙っていない演出なのかなあ?)
ボサボサ頭で眼鏡姿のきりやんは可愛い
可愛いんだけれども私が望んでいたキャラではない
きりやんなら絶対笑いを取ってくれたのに勿体無い。
今回の公演はあさこファン、ゆうひファンの方には美味しいと思います。
(だって笑いを取れる場面はこの二人の場面ばかりだから。)
MYツボはあさこ、ゆうひ、きりの3人が銀橋で歌うところ。
ショーは個人的な好みでいうとゆうひの場面がカッコ良くて好き。
(きりやんが芯の場面ももちろん良いんだけど
個人的に今風な踊りの方が好きなんだと思う。)
花組から異動になり今回から出演の桐生園加ちゃんが
このゆうひの場面で目立った扱い。さすがダンサー。
踊り上手~い。私が好きな踊り方をするなあと思いました。
きりやんが芯でダレン・リー振付の「ペトルーシュカ」。
ヒロム様はしなかやかに踊られてます。
センターで一人踊られるところもあります。
ちなみにきりやんしか見てません(笑)
ロケットの場面、今回の公演で退団する紫水梗華ちゃんが踊ってます。
さすがダンサー、上手いです。
霧ファン的に良かったあ
と思ったことは
なんと言ってもフィナーレの羽根でしょうね。
雉羽根がついたんですもん。
しかし、何故今回から?