■ 2004年7月26日の日記より ■
予知夢・・・。 これは前日の日記でお話したのとは、またちょっと違うオハナシです。
祖父が脳梗塞で倒れてから半年ほど経ったある日のことです。
それまでに何度も危篤状態にあった祖父ですが、
今度こそはいよいよ駄目かと思った時期がありました。
そんなある日、こんな夢を見ました・・・。
病室のベットで寝ていた祖父が、起き上がって歩き出すのです。
「何処へ行くの?」と私が聞くと、「・・・トイレ」と一言。
・・・そんな短い夢でした。
その直後だったと思います。 真夜中の電話で目が覚めました。
母からです。 ・・・あぁ、とうとうお迎えが来たのかと思いました。
しかし意外にも、母の口から出た言葉は「おじいちゃん、尿が出たのよ!!!」だったのです。
私は聞かされていなかったのですが、祖父は腎臓の機能が低下して尿が出なくなり、
尿毒症を併発していたそうです。
後遺症で話すことが出来なくなっても、一生懸命「まだ生きていたい!」と願う祖父の気持ちが
私にあのような夢を見せたのでしょうか・・・。
それからしばらくして祖父は永眠しましたが、その後も祖父からのメッセージを受け取りました。
そのオハナシは、また今度・・・。
予知夢・・・。 これは前日の日記でお話したのとは、またちょっと違うオハナシです。
祖父が脳梗塞で倒れてから半年ほど経ったある日のことです。
それまでに何度も危篤状態にあった祖父ですが、
今度こそはいよいよ駄目かと思った時期がありました。
そんなある日、こんな夢を見ました・・・。
病室のベットで寝ていた祖父が、起き上がって歩き出すのです。
「何処へ行くの?」と私が聞くと、「・・・トイレ」と一言。
・・・そんな短い夢でした。
その直後だったと思います。 真夜中の電話で目が覚めました。
母からです。 ・・・あぁ、とうとうお迎えが来たのかと思いました。
しかし意外にも、母の口から出た言葉は「おじいちゃん、尿が出たのよ!!!」だったのです。
私は聞かされていなかったのですが、祖父は腎臓の機能が低下して尿が出なくなり、
尿毒症を併発していたそうです。
後遺症で話すことが出来なくなっても、一生懸命「まだ生きていたい!」と願う祖父の気持ちが
私にあのような夢を見せたのでしょうか・・・。
それからしばらくして祖父は永眠しましたが、その後も祖父からのメッセージを受け取りました。
そのオハナシは、また今度・・・。