紅葉も終わって林の中の視界もよくなった。
チェンソーを片手にぶらぶらと、散歩がてらではありますが、
目はしっかりと立ち木を品定め
人間、「欲」が有るうちは元気
山菜取りで目が輝く人がその典型
話が横道へ行きそうですが
シイタケ栽培用の原木の調達です。
手頃なミズナラの樹を切り倒し、90㎝に切り分ける。
道路に近いところは、運搬の手間が少ないが、
遠いと車の入れるところまで運ぶのが大変です。
紅葉が終わって暫く経ち、原木の水分もかなり抜けてはいると思うのですが、
生木はなまきで結構な重さ。
車に積み込んだり下ろしたりするのも一苦労です。
今回は、2本の樹を倒して計21本の原木になりました。
昨年は腰の具合と相談して、割と細めの原木を調達しましたが、
今年は腰のことを忘れてました。
しっぺ返しが怖い・・。
でも、あと10本くらいは欲しいのですが、さあどうする?
寒くなるとぎっくり腰になりやすいので気をつけてくださいね。
シイタケ栽培、菌を打ち込んであるホダ木が売ってるのでやってみようかなぁ~と思います。
しゃち君程の重労働ではないのですが、年のせいで無理がききません。年相応に気を付けながらしています。
原木が手に入るようでしたら、菌(駒)打ちからしてみると、シイタケができた時の達成感が違うと思いますよ。
やっちゃんの所に比べると規模が全然違いますが、楽しめる程度にと思っています。
とは言いながら、年々木の重さが体にこたえますね。
うちの原木はこれから極寒の時期を過ごしてから、駒打ちになります。