marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

除草剤は撒かないことにした(3年越しに花が咲いたのを見て)

2020-05-23 19:22:54 | 日記

 ◆3年越しでようやく庭の花が咲いた。亡くなった親父がとても花が好きな方だったので、亡くなって次の年の5月になると庭に沢山の見知らぬ花と木々の枝、それに雑草?の繁茂。僕は、いまいち興味がなかったので、雑草らしきと思いしところに除草剤を撒いてしまった。しかし、あくまで自分なりに思ったことは、除草剤はかなり恐ろしいところがあるやもしれないと思ったのである。僕は花の名前が殆ど分からない。

◆確かに次の年、雑草は生えなくなった。しかし、撒かなかったところの花も葉は伸びる様子は見られるが花がつかない(咲かない)のであった。モクレンの木の白い花びらも、それから山桜の花びらも時期が過ぎるとぱらぱら落ちて処置に困ったのであったが、これが花好きの方は当たり前と思って掃除などするのだろうけれど、せまい庭にどこまで伸びるんだと言うくらいに大きくなっていたが、まったく花びらもつかない。ツツジや山桜もそうだった。これだとあまりに寂しい。

 (スイセンは2輪だけ)◆3年目の今年。葉っぱだけで花が咲かないという後遺症の花がまだあるものの、雑草と共に花がいろいろ咲き始めた。僕は今後、除草剤は撒かないことにした。今度、晴れた日に雑草取りと枝の剪定をすこし行おうと思った。花の名前も覚えることにしよう。・・・



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