marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(40回目)

2016-06-27 20:53:10 | 日記
◆世界のベストセラー聖書を読む◆ マルチン・ルターさんのお勧めにより、福音書(喜びの訪れ)を読むのであれば、まずヨハネ伝をじっくり読んでねということでしたが遅々として進まず。脱線ばかり、このブログはだらだら書いているようですが、なにぶんにも神の言(ことば)なるを学びつつありますので、僕ら思想的下級人間には少しピンとこないところが多々ありまして・・・それから時折、というか全部というかブロークン(砕けた)言葉を使っておりますのは少しでも多くの方が、とにもかくにも自分の言葉でまず読まねば始まらんということで、柿ピーをポリポリ食いながらでもいいので手に取って読んでいただきたいと心から願うからであります。今まで学んできとところによりますと、私(イエス)が聖霊を送るから分かるようにしてくださる、それからまず読みたい人は私が私の基に集めているから・・・とも読めそうなところがあるのでどうぞ難しくても、永遠の命を与えてくださる言葉であるそうですから、あきらめずに離れず学んでいただければと願うものです。神学などという小難しいことがお好きな方は必ず書いていきますのでそん時学びましょう。今までの回で少し書いてますので読んでね。
◆さて、第2章13節から2章終わりまで・・・。ここは、その通りに読めそうです。イエスが、本当に行動を伴ってお叱りになった珍しい(失礼)場面だ。考えてみるに、どの宗教問わず、この商売あるわな、やっているよね。これがあっての神様だぜという感じで、まさに「商売繁盛の神頼み」がキャッチフレーズの一つですからね。あとは「家内安全(健康第一も入れとこ)」とか たいていこのワンペア。◆「過ぎ越の祭」とは、旧約聖書出エジプト記、モーセに導かれて自由を求めエジプトを脱出した時の事件を記念しての祭り。(是非、旧約読むべし。この事件を忘れるなが伝統だった)でこれが、イエスが地上に来て彼を信じた者は、その血により(十字架により)この苦悩の地上の命から永遠の命への脱出に重なっていくのだね。気の遠くなるようなパラダイスロストからの長い話が今度は、「信じるのは今でしょう!」と常に声をかけられ、信じた者には来生のパラダイスへの帰還の保証がなされるという仕組みとなっている訳であります。17節の書いてあるとは、これも詩編69の9節との引照であります。・・・Ω

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