marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☕ たかが石ころ、されど石ころ!?

2020-10-20 07:08:27 | 日記

 ◆石ころを集めるのが趣味の人がいるのだなぁ。世界の驚きニュースで”変わり者”発見。飛行機の中で前の席のテーブルを倒し、集めていた石ころを山積みに並べて悦にいっている男性。僕の場合は、石の成分や成り立ち、その場所の地形の歴史などに思いを馳せることが面白い。だからNHKのブラタモリなどをとても面白く見ている。昔から、その土地の成り立ち、利便性などを考えて産業を興してきた人々がいることに興味をもつ。・・・と、ここで、そもそも地面から食物をえるために、自然の木々の季節の生業から農業が起こってきたことに対して、どうして山の鉱石から鉄などを取り出す鉱業などの技術が思いつくのか、などを不思議に思う。それは古代、渡来人がもたらしたものなのであると僕は思っているのだが、これは確かだろう・・・。

 ◆それはさておき、駅前を散歩。お堀の前のビル内で骨董品市が行われていたので立ち寄ると、額の中に顔が描かれた石ころが貼り付けられたものがあった。大きさは4~6センチ。な、なんと値段がつけられているではないか。写真拡大されたし。本当??? ”たかが石ころ、されど石ころ”なのであった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿