marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

”おうち時間”に昔の本を引っ張り出してきて読んでいた

2020-07-10 17:04:38 | 日記

◆歳をとったら読んでおこうと学生時代に買いためていた本を再読していた。かなり古い本ではあるし、かといって今、再販してもブームであるならそれなりの人に読まれるだろうなと思うものもある。しかし、内容も古いものもあるけれど、その時代、こういう人がこのように考えていたと想像してみるのも(歴史ものや思想書などというものはすべてそうなのだと言ってしまえばそれまでなのだが)、それなりに意味のあることなのだ。ここにひととおり読んだ本を書き並べてもいいけれど、おいおい知識のひけらかしかよ、と思われても何なので、つまるところどういう類のものかといえば、人間科学、時間や磁場や人体や思考の関わり、それから心理学、日本の古代の隠れた歴史・・・などの類。

◆時折、ジムで汗を流し、庭の草木の手入れをし、よく眠る。あぁ、時間が足りないなどと少し思うところもあったりだが、これは錯覚でわがままな思いである。いわば、文明病という奴だ。身体と思考を切り離したデカルトさんあたりから(むろん、古い時代からいたのだけれどはっきりと歴史に文書で書かれ時代を変えたという意味)だが、思考も肉体と一緒に、つまり何も考えずに朝日とともに起き、畑や田圃も作り(稲作以前は狩猟や木の実採取?)といわば食べることに精一杯だったことに充実感を感じていた時代もあったわけだ。結構、平和な時代が長く続いたと思われるな。古代の遺跡を見ると・・・。しかし、それでも人が自然体で生きると(つまり規制がないと)ろくでもない混乱がおきる。人の動物的な欲求の面は、自暴自棄になると自滅する方向に向かうからなのであった。だから稲作、定着がおこるとさかしい部落の長などをたて始める・・・。

◆また、夏になり終戦記念日がちかづいてくると、とくに思うことだが戦争はどうしておこるのか? 責任とは何か組織と何か、個人と組織などということをいつも考えてしまうのだ。唐突に書くが、モリカケ問題で公務員の責任感の強かった赤木さんは自死したことはとても残念だった。佐川局長も安倍総理をかばって文書偽造を指示したのははっきりしているのにな。それに、第二次世界大戦でのユダヤ人の虐殺。ヒトラーの部下ハイヒマンは所謂、命令にしたがいきっちりと公務員としてユダヤ人を淡々とガス室に送り込んだのだった。その時代の裁きの基準は何なのか? 教会で行われる永眠者記念礼拝の中にノモンハンで亡くなった軍服姿の青年の写真が掲げられる。あの事件をもたらした軍部、辻政信という人は相当知的には優秀だったのだろうな。妥協をしらない彼は2万人もの若者の無駄な死をもたらした。戦後、行くえ知れずとなったがソ連に呼ばれて銃殺刑にでもなったのではないだろうか。この国の上位の基準、人のではなく神からの・・・これがないと人権や人格などを叫んでも空を打つ。キリストの死を知らないと・・・。

◆ここで、再び聖書の旧約の時代。紀元前1000年ころからのイスラエルのダビデ王国は最高潮に達していた。「神と王をあがめ、ひとりの人のようになった」と書かれている。旧約聖書には民衆がほとんど「共同体」と訳されていることに不思議を覚える。これは僕のテーマでもある。この日本の国の形成には旧約時代、あの西の国のイスラエルの離散し失われた10部族、渡来人が順次多く訪れて大陸での様々な経験を踏まえてこの国の天皇制を形作っていったのだと僕は思っている。その一族、秦氏は八幡神社を創設したと言われ東北のいたるところにもその地名や神社が残って守られている。僕の生まれた田舎にも・・・ Ω 


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