京都府立植物園の正門を出ると、その前を賀茂川が流れている。その堤防の道が、”なからぎ(半木)の道”。八重紅枝垂れの並木が約0.8キロにわたり、つづいている。ここも去年、行っているが、家内は初めて。ここも満開となっていた。あまりの素晴らしさに、家内は狂喜!
4月9日 晴れ なからぎの道
歩道側から観る。一応、自転車道と歩道が分けられている。でも、桜のときは、自転車は遠慮しがち(笑)。
賀茂川側から
半木の道 ”半木(なからぎ)”とは、賀茂川の隣にあった流木神社の名前に由来しているとのこと。洪水で流されてしまったのをきらって”半”の字をあてるようになったとか。植物園内には、”半木の森”と呼ばれる自然林があり、その中に半木神社がある。
そして、北山駅まで戻り、地下鉄で東山へ。目指すは平安神宮神苑へ。
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