気ままに

大船での気ままな生活日誌

早春の十六夜の月と玉縄桜

2019-02-21 22:34:18 | Weblog

こんばんわ。

今晩は十六夜の月。でも、月の出時刻の7時半頃には東の空は雲がいっぱい。もう今日はもうだめだと、あきらめていた。ところが、9時のニュースがはじまる頃、うつらうつらしていたら、家内が月が出ているわよ、と教えてくれた。いっぺんに目が醒めて、窓へ。そこには、雲間からちらりと顔を覗かせる十六夜の月。

しかし、なかなか、全裸のお月さまにはなってくれない。ちょっとだけよ、ばかり。

10分ほどして、ようやく、全体の輪郭をみせてくれたが、身に雲が少しだけ入る。

また、隠れる。

数分後、また現れ、すぐにひっこんだ。そのとき、撮ったお月さまは満足とはいえないが、今日の十六夜の月のベストとしよう。ちょっと、早春の桜色に色づけしてあげた。

ちょっと気取った、早春の十六夜の月

桜色といえば、川辺の玉縄桜が一気に花数を増やしましたよ!

伊豆の河津桜は見頃になったという。♪もうすぐ春ですねぇ、ちょっと気取ってみませんか。♪

では、おやすみなさい。

いい夢を。

ミミズク、逃走中!(こちらのニュース)

追加

これを書き終え、窓の外を見ると、なんと、かさをつけた華麗な十六夜の月が!

では。

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