おはようございます。待ちに待った、大相撲名古屋場所がはじまった。恒例の(笑)、初日の相撲をみての星取り予想をしたいと思います。
初日の相撲を見る前は、今場所は高安と照ノ富士の優勝争いと踏んでいた。高安は、場所前の稽古でも稀勢の里を圧倒していたし、新大関として気力も満ち満ちている。一方の照ノ富士も、怪我をかかえながらも、ここ二場所、優勝争いにからみ、底知れない地力を感じさせる。今場所あたり、優勝の可能性も十分、あるのではと思っていた。それが、初日の相撲で、両力士に土。新大関は”無意識の緊張”による黒星で、あまり心配していないが、照ノ富士が心配。聞くところによると、場所前に手術をして、稽古もろくにしていなかったらしい。これでは、優勝戦線に残れないかも。
さて、稀勢の里ファースト党首として、先場所を除き、毎場所、稀勢を優勝候補の筆頭に上げてきたが、初日の相撲をみると、先場所と同様な状況のようだ。北の富士さんの話では、最近、稽古場で患部を痛めたらしい。それがどの程度なのか分からないが、左のおっつけができないようだと大勝ちは難しい。
白鵬が好調のようだが、稀勢の里ファースト党としては、白鵬の優勝はありえない(笑)。稀勢の里に大怪我をさせた日馬富士は論外。鶴竜は今場所も負けが込む。とすると、優勝候補の筆頭は高安、二番手に白鵬を推す。稀勢は10勝を目指したいが・・・。
稀勢の優勝の見込みがない場所の相撲をみるのはさみしいもんですね。
以下に、各力士の星取り予想をお示しいたします。ご笑覧ください。
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星取り予想(前頭3枚目以上を対象とする)
高安13勝2敗(優勝)、白鵬12勝3敗、日馬富士10勝5敗、稀勢の里10勝5敗、照ノ富士10勝5敗、玉鷲10勝5敗、鶴竜8勝7敗、豪栄道8勝7敗、御嶽海8勝7敗、遠藤8勝7敗、琴奨菊7勝8敗、嘉風7勝8敗、正代7勝8敗、栃の心6勝9敗、勢6勝9敗、北勝富士4勝11敗、貴景勝3勝12敗、
千秋楽にぼくの予想の勝敗(±1までぼくの白星とする)を発表し、自己評価したいと思います。
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横綱土俵入りは安心してみられる。稀勢の里がんばれ!
無事に勤める事が出きるんだろうか?
そう思ってしまいました。
休場せずに出てしまったからには、10勝くらいしないと…
どうにか今日から勝ち進んで欲しいです。
照ノ富士は膝がまた悪そうだし。膝を痛めると大変
なんだなと思いました
先場所同様、ひやひや観戦となります。
今日、二日目の対戦も落とすようだと心配ですね。
これからテレビ観戦に入ります。