気ままに

大船での気ままな生活日誌

ぼくの名古屋場所、星取り予想は大外れ

2018-07-23 10:28:35 | Weblog

恒例の(笑)、ぼくの星取り予想はどうだったか、の報告をしたいと思います。結果を先にいいます。大外れです。

でも、今場所は、ぼくだけではなく、誰もが大外れだったと思いますよ。まさか、三役に上がってから、二桁勝利を一度もしていない御嶽海が優勝するなんて、誰が思いつくだろうか。とにかく異例ずくしの場所だった。まず、4日目に白鵬が休場、そして、鶴竜が6日目、さらに、その翌日に新大関・栃ノ心まで、驚きの休場3連発。なんと、稀勢の里を含め、3横綱休場というのは、19年振りとのこと。

ぼくの予想では、高安、鶴竜、白鵬、栃ノ心の4強の争いで、千秋楽の優勝決定戦までもつれ込み、高安が初優勝という筋立てだった。ところが前述のように3強が脱落。おまけに高安まで、腰を痛めているらしく不調。その間隙を縫って、優勝したのが御嶽海。でも、運も実力のうち。これがきっかけで、一気にのし上がる可能性もあるのでは。第一、横綱陣が引退勧告したいものばかりだしね。栃ノ心、高安も怪我が多いし、豪栄道はカド番の常習犯。

その代わり、若手が伸びてきた。千秋楽で、御嶽海を大接戦で破った豊山をはじめ、朝乃山貴景勝、阿武咲。さらに遠藤、千代の国、北勝富士正代ら。上位陣と総とっかえしたいくらい魅力的な力士ばかり。秋場所が”新旧交代”の正念場になるのではないだろうか。

では、以下に、ぼくの星取り予想の結果を報告します。

予想の星取り/実際の星取り/ぼくの勝敗。〇は±1、●はそれ以外、△は途中休場

高安12勝3敗/9勝6敗●、鶴竜12勝3敗/休場△、白鵬11勝4敗/休場△、栃ノ心11勝4敗/休場△、逸ノ城9勝6敗/8勝7敗〇、御嶽海9勝6敗/13勝2敗●、豪栄道8勝7敗/10勝5敗●、正代8勝7敗/6勝9敗●、玉鷲7勝8敗/8勝7敗〇、貴景勝7勝8敗/10勝5敗●、阿炎6勝9敗/6勝9敗〇、勢6勝9敗/8勝7敗●、松鳳山5勝10敗/3勝12敗●、琴奨菊5勝10敗/休場△、千代の国5勝10敗/休場△

ぼくの成績; 3勝7敗5分(引き分けが異常に多い)
ぼくの番付け; 前頭東7枚目に降格 
(今場所から番付けもはじめました。スタートが前頭筆頭ということで)

秋場所は好成績を取り、番付をあげたいと思います。

 

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