自分にとって掛け替えのない音楽は、それを初めて聴いた時のシチュエーションの記憶と深く結び付いたものですね。まさに音楽はタイムマシーンです。@happymusiclover
今日はプロ野球各球団がファン感謝デーをやりましたが、こういうイベントを最初にやったのは巨人。日テレの番組としてOAするためですね。昔は底抜け脱線ゲームの時間に、巨人のファン感謝デーの特集をよくやってましたね。ファンも交えての、選手たちの運動会的なゲームを放送してましたよ。
ほんと四国って往来する範囲がすごい限定的ー。四国内移動困難。でも今更道路事情良くなっても人口流出進むだけな気がする。国債増えるだけだしもう道路トンネル高速ダム工事いらねーだろと。
震災出動による自衛隊のイメージアップ、民主党政権の崩壊、反原発運動の盛衰にみられる市民運動的なものへのうんざり感、といろんなものが短いスパンで来て一気にタガが緩んだ感じよね。フィリピンに日本の軍艦が(マスコミ等の批判もなしに)無抵抗で行けるなんてちょっと前の常識なら考えられんで。
うわあ……。tumblrを眺めていたら、目にしてしまった記事だ。tumblrは、その引用が肯定的なものなのか、否定的なものなのかわからないのが難点だな……。 / 【日刊SPA!】倉山満「朝鮮人を人間扱いしたから大日本帝国は滅びた」 nikkan-spa.jp/542508
戦前に軍人として朝鮮半島に赴任していた僕の伯父は、「あの頃は朝鮮人は人間扱いされてなかった、牛や馬と一緒の扱いやった。」とよく語ってました。亡くなる前にもっと詳しく聞いておけばよかったと思います。@NewOsamen
ブラック企業とか言わずに「違法企業」って言ったら良いと思うし、サービス残業よりも「賃金未払」の方が実態をよく表しているし、キラキラネームとかDQNネームなんて新語を使わなくても辞書に載ってもいる「珍名」という語の方が適切だと思う。
自国で開催されるオリンピックから勇気と活力をもらえるなどと真顔で言ってのける連中の普段の暮らしを想像するとき、実質的には自分の人生に何の関係もありはしない、どこか遠くのお祭りにすぎない、どんちゃん騒ぎの感動のおこぼれにあずかって人生を充実させるしかない深い悲しみに行き当たる。
未だ解決の目途が立っていないばかりか、事態はさらに悪化の一途をたどっている原発犯罪の問題を真正面から解決しようという気持ちも方策も持ち合わせていない国家は、オリンピックの華やかな眩しさでもって反撃の矛先をかわそうと躍起になり、政治の公報係であるマスコミは挙ってそれに合わせる。
支配者が作る公式記録のみで歴史研究をするわけではないですよ。個人編纂の書籍、日記や手紙などの非公式な記録との比較検証も行います。歴史は所詮勝者が作るというのは適切とはいえません @HIROMIcocteau 歴史は勝者が作るものだと思っています。勝者の都合に合わせた武勇伝だか(略
野坂昭如の「火垂るの墓」はあまりにも哀し過ぎる傑作と思うが、高校時代(30年以上前)に初めて読んだ時は、テレビやラジオで毒舌を吐いたり、放送禁止ギリギリのアブナイ歌を歌うサングラスのおっちゃんがこんな話を書くのかと、そのギャップに戸惑った。
当時の常識でどう評価されたかも含めて考えるべきでしょうね @kanchan42195 大学時代の歴史の講義で、今でも覚えている話があります。「歴史に残る事件はだいたい、人が犬を噛んだ話ばかりです。それだけを見て『この時代の人は皆、犬を噛んでいた。』と決めつけてはいけません。」
長谷邦夫さんの「漫画に愛を叫んだ男たち」を読んだ。60~70年代の文化状況はなかなか面白いですね。漫画が尖端のメディアだった時代なのかな。長谷さんと赤塚さんの関係も興味深いですよ。そういえば長谷さん、先日、退院なさったそうでなによりでした。
赤塚さんのアシスタントだった人は本当にすごい人たちでしたね。少年サンデーの赤塚番記者の武居さんの「赤塚不二夫のことを書いたのだ」も面白い本でした。@matsuikei
@kanchan42195 そうですね。北見けんいち、古谷三敏、よこたとくお、土田よし子、フジオプロのメンバー以外でも高井研一郎さん等々……。大変な顔ぶれですよね。
実は赤塚漫画の主要キャラの多くは高井さんが考案したそうです。赤塚漫画はフジオプロという集団の共同作業の賜物だったんですね。@matsuikei
@kanchan42195 そうらしいですね。アイディアも、赤塚さん、古谷さん、長谷さん、担当編集者の会議で作っていたとか。ギャグ漫画におけるさいとうプロ、的な感じだったんでしょうかね。