マラソン・マンのつぶやき

Twitterのつぶやきをまとめました。

6月21日(土)のつぶやき その2

2014-06-22 04:56:37 | 日記

前にもツイートしましたが、ドラマでカットしたキリスト教関連の仕事や片山廣子らとの交流、婦人参政権運動との関わりを「歴史秘話ヒストリア」でやって欲しいですね。@hamatch2


@kanchan42195 もうひとつの考え方もあります。「花子とアン」を観て、それを入り口に村岡花子やモンゴメリの世界に興味を抱くことを考えれば、その入り口は、広く開かれた入りやすいものであった方がいい、というものです。ぼくも、この考えを否定しません。

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@kanchan42195 ただ、話を元に戻すなら、「花子とアン」のはなは、ぼく自身が共感しうるヒロイン像からは、かなり離れてきてしまっていると感じます。よくわからないけど、とりあえず周囲の人たちにやたら慕われ愛される、典型的な朝ドラヒロインになってきてしまっているのが残念です。

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キリスト教や婦人運動が丸ごとカットされたのは、中薗さんの意志なのか?まさか、会長や経営委員のセンセイ方からの要望だったら、イヤだなあと思ってます。@hamatch2


@kanchan42195 そうですね。ドラマの性質上、そぎ落としてしまう部分があるのは仕方がない。でも、そのそぎ落とした部分にこそ、物語の本質に関わる大切なものがある。NHKには、なんらかのかたちでその部分をフォローしてほしいけど、ドラマ放送中はかえって避けるかな……。

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「赤毛のアン」のオマージュでストーリーが進行するのは悪くなかったと思います。ただ、そのために生み出された幼なじみの朝市が、ここに来て存在価値が無くなってしまいました。@hamatch2


@kanchan42195 宗教や社会運動は、不特定多数の視聴者を相手にするドラマの中では扱いにくい、というのはあると思います。中途半端に踏み込むよりは、すっぱり切っちゃえ、ということでしょう。夫がキリスト教者で聖書の出版を扱っていたとか、すごく重要な部分だとは思うんですが…。

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@hamatch2 @kanchan42195 放送期間が半年と限られているので,途中のエピソードの「一部割愛」はやむを得ないと思います。また会長や経営委員の内容への「介入」に関してはむしろ「あり得ない」し「出来ない」と思いますが・・・。

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会長や経営委員の「介入」は、それこそ「あったらこわい話」ですが、村岡さんの、NHKラジオのレギュラー出演降板をちゃんと描けるかどうかが大きなポイントですね。@gajatti42195 @hamatch2


@kanchan42195 最近、吉屋信子、松田瓊子、山川彌千枝らの少女小説や遺稿を集中的に読んでいるのですが、予想以上に、彼女たちにとって〝信仰〟という主題が重いものであったことに驚いています。大正から昭和の少女・児童文学を考える上で、信仰という問題から目を外すことはできない。

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@kanchan42195 村岡花子の生涯おいても(彼女が完全なキリスト教者ではなかったがゆえに)信仰との関わりという問題は、その場面場面で、重い意味を彼女に突きつけることになったと思います。でも、逆に言うと、そこは軽く触れて済む部分ではない。ドラマの判断はそこにあるのでしょう。

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@kanchan42195 朝市に関して言うと……今のところ、叩かれ損のギルバート・ブライスですが、ただの捨てキャラになるとは思ってません。ぼくは、オリジナル・キャラだけに、中園さんの〝朝市愛〟みたいなものを感じるので、ちゃんと朝市にも幸せな結末を用意してくれてると信じてます。

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中途半端に扱うよりはカットという判断なんですね。今後の朝市、まずは結婚の挨拶に甲府に来た村岡と対面、という展開があるかと予想しています。いろいろとご教授ありがとうございました。@hamatch2


@kanchan42195 @gajatti42195 戦争との関わりは、関連本を読んでも、扱いが一番デリケートで扱いが難しい部分です。たとえばこれは、「アンの娘リラ」をどういう視点で読むか、ということなどとも関わってきます。ドラマ的には、無難な描き方をするのかなあ……。

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史実では、この時村岡の妻は結核で実家に帰り、息子も他人に預けるという家庭崩壊状態し、周囲から離婚して見合いを勧められている状況だったという。#花子とアン


「赤毛のアン」翻訳者=村岡花子のお孫さん村岡恵理氏の講演を聴く。案の定、今季朝ドラのここまでの脚本・演出に対して失望しておられ、「まっ、いっか」と諦める連続とのこと。
ご労作の評伝「アンのゆりかご」を、あんなメロドラマの"原案"と呼ぶのはおかしいと感じていたのが裏付けられた形。

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@kanchan42195 @hamatch2 NHKの労働組合「日放労(あの上田哲さんを国会に送り込んだ過去を)」は「管理職以外の全職員が強制的に加入させられるユニオンショップ制」の労組なので,多分そこが「防波堤」になるでしょうし,会長や経営委員の「介入」は事実上不可能です!

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「あったらこわい」とは、嘉門達夫さんの歌にあるように、「ありえない」を前提とした話です。矢沢永吉さんが紅白に出る時代ですから、キャロル事件も遠い昔の話ですね。@gajatti42195


大河よりも朝ドラマに向いてそうですね @blackcat_yui11: シーボルト・イネ。やたら関係ない幕末の偉人とか無理して折り込まないで、苦難の人生を明るくたくましく生きる前向きヒロインを一歩道でやって欲しい。 #NHK大河で今後主役になって欲しい歴史上の人物

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愛媛出身の人ですが、地元のミュージカル劇団が、彼女を主人公にした作品を作ってます。「JIN~仁」のテレビドラマに登場しなかったのは残念です。@hebiichigo12 @blackcat_yui11


@kanchan42195 @gajatti42195 キャロル事件とは懐かしい。「真っ赤なポルシェ」を「真っ赤な車」に変えるくらいは、お寒いギャグで済みますけどね。あり得ないことがいくらでも起こるのが世の中。「『あり得ない』なんてことはあり得ない」は某ホムンクルスの口癖ですが。

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アメリカンコミックスの評論やSF小説の翻訳で知られた小野耕世さんがこれがきっかけでNHKを止めたのでしたね?@hamatch2 @gajatti42195


@kanchan42195最近の若い世代が、あらゆることに懐疑的なようで、その実驚くほど一方的な情報を信じやすいことに懸念を抱いています。あり得ないと思っているうちに、茶色の朝はやってくる。気がついたときは、誰もが茶色に染まっている。ぼくたちは、もっと懐疑的であっていいのです。

かんちゃん@マラソン・マンさんがリツイート | RT

「すべてのあらゆる大きなものを疑うのだ」。早川義夫さんの「ラブ・ジェネレーション」の名フレーズですね。@hamatch2


@kanchan42195ディレクターの龍村仁とともに、懲戒免職を食らったのでした。「ロックは不良」なんて今は昔の物語――でも、「光る風」という漫画にこんな言葉があります。「過去、現在、未来――この言葉はおもしろい。どのように並べかえてもその意味合いは少しも変わることがないのだ」

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