9月30日 2日目 金峰山小屋から甲武信小屋
金峰山小屋を5時に出て、金峰山山頂に向う。小屋からいきなりの急登で息が上がる。
金峰山山頂(5:21~5:28) 八ヶ岳に傘雲が掛かっている。 ご来光まで、まだ時間が掛かりそうなので先に進む。
(5:40)
(5:43)
富士山に傘雲が。今日一日雨が降らないように祈る。
(5:45)
急な下りに入る前にご来光を待つ。この後、樹林帯のアップダンが続く。
朝日岳への登りの途中から振り返る。鉄山と金峰山
朝日岳山頂2579m(6:30~6:35)
朝日峠(7:00)
大弛峠(7:22) 車道にいったん出る。
大弛小屋で水を補給する(7:25~7:30) 。国師ヶ岳への登りに掛かる。
階段と木道が設置されて登りやすい。
夢の庭園分岐(7:43) 花のシーズンが終わっているので、庭園をパスして先に進む。
前国師岳(8:16)。 階段が終わり、登山道を登り詰めて視界が開けると前国師岳に着く。
北奥千丈岳分岐(8:19) 。分岐から北奥千丈岳を往復する。
北奥千丈岳山頂(8:26~8:30)。2601m 奥秩父の最高峰
北奥千丈岳から。金峰山が遠くになった。
国師ヶ岳山頂(8:40~8:50)。 2591.8m 一等三角点と奥に北奥瀬丈岳。
国師ヶ岳を過ぎると登山道が細くなりシャクナゲが多くなる。
ナナカマドの紅葉が目に付く。
国師のタル。(10:00~10:10) ここまでも数回のアップダンを繰り返す。
倒木が多い。
東梓2271.6m(10:47~10:50)
これまで幾つものピークを越えて来たので、標識が無いと見過ごしてしまうピークです。
(11:32)
樹林帯を登って来て、突然視界が開ける。地図上から両門ノ頭と思われる。これまで歩いてきた稜線が見える。
富士見2373m。視界が利かないピーク。昼食(12:15~12:50)
水師から下ったガレ場から甲武信ヶ岳と木賊山が見えた。甲武信ヶ岳が近い。
ガレ場から甲武信ヶ岳に入る道は一目でわからない。木の枝に赤い小さな布が付いている。
(13:34)
千曲川源流分岐まで下る。
分岐から本日最後の登りだ。
この岩場の急登を登り詰めると甲武信ヶ岳山頂です。
甲武信ヶ岳山頂2475m (13:55~14:05)
山頂から、これまでの道のりをじっくりと眺める。長かったなぁー
甲武信小屋(14:18) 。早い時間に小屋に到着できた。金峰山小屋を予定より早く出してくれた管理人に感謝いたします。
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