MAPPY!の手抜き日記

おいらの日常の出来事を超不定期にお届けっ♪誰も見たくね~って?まぁ、気にしない w

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花粉だ・・・

2010年02月21日 | え~っ!
だぁ~っ!
苦しい。
鼻水止まんねーっ!
目が痒い~~~~っ!!

今年も花粉のシーズン到来です。

ってか、今までスギ花粉平気だったのに。。。

5月過ぎまで花粉と戦う日々がつづく。。。


あっ!どーでもいーけど、デミオ用に某車の純正前下羽根を2枚買いました♪
水曜にはモノが入るらしいので、今度の週末にでも羽根作ります。
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壮絶な引越し(笑)

2009年12月01日 | え~っ!
11月30日で浜松の家を強制退去になりました。

まぁ、会社で借りてた部屋なので当然なんですが…

で、引越しですよ。
家も職も決まってねぇっ!

そんな状態じゃ引っ越せないよぉ…

でも、部屋は出ないといけないので友人D宅にちょっとお世話になるコトにしました。

せっせと荷造りをしてトラックを借り、積み込み開始っ♪























……











乗らねぇ…(汗)

ウチの荷物の量を甘く見てました。
ってか、いろいろ捨てて荷物減らしたハズなのに載らないってどーゆーこっちゃねん。。。

こんなんだったら2トンロング借りときゃよかったぜぃ…

まぁ、もう後の祭り?

悩んでもしゃーないのでとっととガスの閉栓立ち会いを済ませて第1便出発。

名古屋で荷物を降ろす。

そしてナイスなタイミングで友人Dより連絡♪

第2便をお手伝いしていただけるとのコトなので、名古屋から浜松に戻る途中で友人D捕獲♪

浜松で残りの荷物を積み込み、部屋を軽く掃除して出発。

またしても名古屋へ。

そして荷下ろし。

荷下ろし後、友人D宅にちぃ&小春さん設置。

そして、トラックを返しに浜松へ。

トラックを返す時にメーターを確認したら、473キロ…

そりゃ~疲れるわ。
久々のマニュアル&トラック&荷物の積み降ろし、浜松-名古屋2往復半だもんね。


結局、引越しが終わってトラックを返したのが夜中の1時半(笑)

15時間もかかってやんの。

本日の教訓。

引越しを一人でやるのはやめましょう。(笑)


でわまた。
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じんまっすぃ~ん?

2009年11月04日 | え~っ!
身体中が痒いです…

昼メシ食った後から身体中が痒いっ!

あまりの痒さにちょっと見てみたら、あちこちに帯状発疹…


俗に言うじんましんってヤツですわ…

何に当たったんだろう…
全くもって思い当たるフシがない。
夕べの玉子か昼メシだろうな。

とにかく痒いっ!

そんな状態にもかかわらず、容赦なく仕事させられてるし…


早く帰って病院行こうと思ってたのに…


浜松で夜やってる病院なんてどこにあるか知らねーよ。

とりあえず、仕事終わったら病院行ってこよう♪


出来れば3日位入院したい(笑)
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夏の呪い?

2009年08月12日 | え~っ!
昨日の明け方の地震は凄かったらしい。

静岡で震度6とか言ってましたが、ウチには被害なしでした。


去年だか一昨年の岡崎の豪雨の時も一切被害無しだったところを考えると、災害系には強いらしい(笑)


で、地震の時の話をすると、仕事が終わって帰宅したのが1時半。

何となくゲームやってて時計を見たら4時…(汗)

とりあえず寝る。

5時頃、小春さんが大暴れしてるのでなだめようと目を覚ましたら、何か揺れてる。

特に気にもせず揺れを感じていたら、仕事用の携帯が鳴った。

何かと思って見てみたら…






緊急地震速報!!


あぁ、コレがウワサのアレね。

揺れてる最中に教えられても分かってるっちゅーねん。

一つ分かったコトは、緊急地震速報よりも小春さん暴れっぷりの方が地震予知には役立つってコトだ。


で、テレビを点けたら静岡で震度6との報道。

小春さんとりんちぃの様子を見てから寝直そうとしたら…

いろんなトコから安否確認のメール♪

ご心配して頂きありがとうございました☆


ちなみに今回、一番の被害は仕事が忙しくなったってコトでした。
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消えました…

2009年03月03日 | え~っ!
納車&ちょびっとおイタしたってネタを書きましたが投稿する前に消えました…

ってか、消されたと言う方が正しいかも(笑)


いつものごとく、小春さんを部屋に放してネタ書いてたんですよ。

小春さん、構って欲しかったんだろうね…

ネタを書きながら撫でては放しの繰り返し。

それでは不満だったのかPCの上に飛び乗り、満面の笑みで撫でてと頭をすりつけてきました♪

それはそれは可愛くて、思いっきり構ってあげましたさ。


少し満足したのかPCから飛び降りた小春さん。

PCの画面を見ると、一画面戻ってるじゃないですかっ!(汗)


ブラウザの進むボタンで画面を進めてみたものの、書いた文章全部消えてました…(涙)


さすがに書き直す元気がなかったので書くのやめちゃいました(笑)


納車、ちょっとイジったネタは後日書きます。

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緊急事態?

2009年02月08日 | え~っ!
先日、某友人とくだらねー話でもしようかと思い、電話平気かい?とメールを送信。

珍しく反応がない・・・
普段なら翌朝には返信があるハズなのに。。。

軽く心配になりつつも普段通りの1日を過ごす。

そして翌々日、衝撃のメールが届いた。

大病を患い入院したと。

その報告にしばし絶句。。。

そして、本人からのメールだったので、とりあえずは大丈夫なんだなと軽く安堵するも、さすがに病名が病名だっただけにいてもたってもいられなかったので、急遽見舞いに行くことにした。

燃ポン不調のレグナムさんにムリヤリ火を入れて地元まで一気に走る。
友人M氏の自宅前に到着し、エンジンOFF。

そして再始動・・・不可(汗)
オイルのレベルをチェックしてから再始動してみようと思い、オイルキャップを開けたら・・・











落ちた。。。


しかもエンジンルームの下の方・・・(泣)
まだエンジン熱いから取れんがな。

しかたがないのでエンジンが冷めるまで放置。

冷めたところでキャップ回収&再始動。

そしてエンジンかからず、バッテリーも瀕死。
友人Mの車と繋ぎ、エンジン始動成功♪

真っ直ぐディーラーへ行き車を預けてから病院へ。



友人と対面。
何か管付いてる。。。

アポなし突撃だったのでちょっと驚いてたけど、顔色も良くバカなコトを言い合えたのでちょっと安心♪
笑うと傷が痛むみたいなのであまり笑わせないようにと思ったけど、それは無理な話である。ww
ある程度笑わせて、気が済んだ所で撤収。

車を回収しにディーラーへ。
その後友人M氏宅に車を置いて晩メシ。
ダラダラと食い、喋り気付いたら23時。

友人M宅に車を取りに行き帰宅。

りんちぃ小春に遊んでもらって寝ます。

1日も早く友人の病気が良くなります様に。。。
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ももた・ロー

2009年01月16日 | え~っ!
先日、テレビでやってたので今更感バリバリなのだが、どーしても気になったので調べてみた。

それはそれはとても大人の解釈で子供が見たら泣いちゃうんじゃねーのって内容に様変わりしたお話になってしまいました w

では、お読みくだされ。


ももたろう/芥川龍之介



 むかし、むかし、大むかし、ある深い山の奥に大きい桃(もも)の木が一本あった。
大きいとだけではいい足りないかも知れない。
この桃の枝は雲の上にひろがり、この桃の根は大地(だいち)の底の黄泉(よみ)の国にさえ及んでいた。
何でも天地開闢(かいびゃく)の頃(ころ)おい、伊弉諾(いざなぎ)の尊(みこと)は黄最津平阪(よもつひらさか)に八(やっ)つの雷(いかずち)を却(しりぞ)けるため、桃の実(み)を礫(つぶて)に打ったという、――その神代(かみよ)の桃の実はこの木の枝になっていたのである。
 この木は世界の夜明以来、一万年に一度花を開き、一万年に一度実をつけていた。
花は真紅(しんく)の衣蓋(きぬがさ)に黄金(おうごん)の流蘇(ふさ)を垂らしたようである。
実は――実もまた大きいのはいうを待たない。が、それよりも不思議なのはその実は核(さね)のあるところに美しい赤児(あかご)を一人ずつ、おのずから孕(はら)んでいたことである。

 むかし、むかし、大むかし、この木は山谷(やまたに)を掩(おお)った枝に、累々(るいるい)と実を綴(つづ)ったまま、静かに日の光りに浴していた。一万年に一度結んだ実は一千年の間は地へ落ちない。
しかしある寂しい朝、運命は一羽の八咫鴉(やたがらす)になり、さっとその枝へおろして来た。
と思うともう赤みのさした、小さい実を一つ啄(ついば)み落した。
実は雲霧(くもきり)の立ち昇(のぼ)る中に遥(はる)か下の谷川へ落ちた。
谷川は勿論(もちろん)峯々の間に白い水煙(みずけぶり)をなびかせながら、人間のいる国へ流れていたのである。

 この赤児(あかご)を孕(はら)んだ実は深い山の奥を離れた後(のち)、どういう人の手に拾われたか?――それはいまさら話すまでもあるまい。谷川の末にはお婆(ばあ)さんが一人、日本中(にほんじゅう)の子供の知っている通り、柴刈(しばか)りに行ったお爺(じい)さんの着物か何かを洗っていたのである。……




 桃から生れた桃太郎(ももたろう)は鬼(おに)が島(しま)の征伐(せいばつ)を思い立った。
思い立った訣(わけ)はなぜかというと、彼はお爺さんやお婆さんのように、山だの川だの畑だのへ仕事に出るのがいやだったせいである。
その話を聞いた老人夫婦は内心この腕白(わんぱく)ものに愛想(あいそ)をつかしていた時だったから、一刻も早く追い出したさに旗(はた)とか太刀(たち)とか陣羽織(じんばおり)とか、出陣の支度(したく)に入用(にゅうよう)のものは云うなり次第に持たせることにした。
のみならず途中の兵糧(ひょうろう)には、これも桃太郎の註文(ちゅうもん)通り、黍団子(きびだんご)さえこしらえてやったのである。

 桃太郎は意気|揚々(ようよう)と鬼が島征伐の途(と)に上(のぼ)った。
すると大きい野良犬(のらいぬ)が一匹、饑(う)えた眼を光らせながら、こう桃太郎へ声をかけた。

「桃太郎さん。桃太郎さん。お腰に下げたのは何でございます?」
「これは日本一(にっぽんいち)の黍団子だ。」

 桃太郎は得意そうに返事をした。勿論実際は日本一かどうか、そんなことは彼にも怪(あや)しかったのである。
けれども犬は黍団子と聞くと、たちまち彼の側へ歩み寄った。
「一つ下さい。お伴(とも)しましょう。」

 桃太郎は咄嗟(とっさ)に算盤(そろばん)を取った。
「一つはやられぬ。半分やろう。」
 犬はしばらく強情(ごうじょう)に、「一つ下さい」を繰り返した。
しかし桃太郎は何といっても「半分やろう」を撤回(てっかい)しない。
こうなればあらゆる商売のように、所詮(しょせん)持たぬものは持ったものの意志に服従するばかりである。
犬もとうとう嘆息(たんそく)しながら、黍団子を半分貰う代りに、桃太郎の伴(とも)をすることになった。

 桃太郎はその後(のち)犬のほかにも、やはり黍団子の半分を餌食(えじき)に、猿(さる)や雉(きじ)を家来(けらい)にした。しかし彼等は残念ながら、あまり仲(なか)の好(い)い間がらではない。
丈夫な牙(きば)を持った犬は意気地(いくじ)のない猿を莫迦(ばか)にする。
黍団子の勘定(かんじょう)に素早(すばや)い猿はもっともらしい雉を莫迦にする。
地震学などにも通じた雉は頭の鈍(にぶ)い犬を莫迦にする。
――こういういがみ合いを続けていたから、桃太郎は彼等を家来にした後も、一通り骨の折れることではなかった。

 その上猿は腹が張ると、たちまち不服を唱(とな)え出した。
どうも黍団子の半分くらいでは、鬼が島征伐の伴をするのも考え物だといい出したのである。
すると犬は吠(ほ)えたけりながら、いきなり猿を噛(か)み殺そうとした。
もし雉がとめなかったとすれば、猿は蟹(かに)の仇打(あだう)ちを待たず、この時もう死んでいたかも知れない。しかし雉は犬をなだめながら猿に主従の道徳を教え、桃太郎の命に従えと云った。
それでも猿は路ばたの木の上に犬の襲撃を避けた後だったから、容易に雉の言葉を聞き入れなかった。
その猿をとうとう得心(とくしん)させたのは確かに桃太郎の手腕である。

桃太郎は猿を見上げたまま、日の丸の扇(おうぎ)を使い使いわざと冷かにいい放した。
「よしよし、では伴をするな。その代り鬼が島を征伐しても宝物(たからもの)は一つも分けてやらないぞ。」

 欲の深い猿は円(まる)い眼(め)をした。
「宝物? へええ、鬼が島には宝物があるのですか?」
「あるどころではない。何でも好きなものの振り出せる打出(うちで)の小槌(こづち)という宝物さえある。」
「ではその打出の小槌から、幾つもまた打出の小槌を振り出せば、一度に何でも手にはいる訣(わけ)ですね。それは耳よりな話です。どうかわたしもつれて行って下さい。」

 桃太郎はもう一度彼等を伴に、鬼が島征伐の途(みち)を急いだ。




 鬼が島は絶海の孤島だった。
が、世間の思っているように岩山ばかりだった訣(わけ)ではない。
実は椰子(やし)の聳(そび)えたり、極楽鳥(ごくらくちょう)の囀(さえず)ったりする、美しい天然(てんねん)の楽土(らくど)だった。
こういう楽土に生(せい)を享(う)けた鬼は勿論平和を愛していた。
いや、鬼というものは元来我々人間よりも享楽(きょうらく)的に出来上った種族らしい。
瘤(こぶ)取りの話に出て来る鬼は一晩中踊りを踊っている。
一寸法師(いっすんぼうし)の話に出てくる鬼も一身の危険を顧みず、物詣(ものもう)での姫君に見とれていたらしい。
なるほど大江山(おおえやま)の酒顛童子(しゅてんどうじ)や羅生門(らしょうもん)の茨木童子(いばらぎどうじ)は稀代(きだい)の悪人のように思われている。
しかし茨木童子などは我々の銀座を愛するように朱雀大路(すざくおおじ)を愛する余り、時々そっと羅生門へ姿を露(あら)わしたのではないであろうか?
酒顛童子も大江山の岩屋(いわや)に酒ばかり飲んでいたのは確かである。
その女人(にょにん)を奪って行ったというのは――真偽(しんぎ)はしばらく問わないにもしろ、女人自身のいう所に過ぎない。女人自身のいう所をことごとく真実と認めるのは、――わたしはこの二十年来、こういう疑問を抱いている。
あの頼光(らいこう)や四天王(してんのう)はいずれも多少気違いじみた女性崇拝家(すうはいか)ではなかったであろうか?

 鬼は熱帯的風景の中(うち)に琴(こと)を弾(ひ)いたり踊りを踊ったり、古代の詩人の詩を歌ったり、頗(すこぶ)る安穏(あんのん)に暮らしていた。
そのまた鬼の妻や娘も機(はた)を織ったり、酒を醸(かも)したり、蘭(らん)の花束を拵(こしら)えたり、我々人間の妻や娘と少しも変らずに暮らしていた。
殊にもう髪の白い、牙(きば)の脱(ぬ)けた鬼の母はいつも孫の守(も)りをしながら、我々人間の恐ろしさを話して聞かせなどしていたものである。――
「お前たちも悪戯(いたずら)をすると、人間の島へやってしまうよ。人間の島へやられた鬼はあの昔の酒顛童子のように、きっと殺されてしまうのだからね。え、人間というものかい? 人間というものは角(つの)の生(は)えない、生白(なまじろ)い顔や手足をした、何ともいわれず気味の悪いものだよ。おまけにまた人間の女と来た日には、その生白い顔や手足へ一面に鉛(なまり)の粉(こ)をなすっているのだよ。それだけならばまだ好(い)いのだがね。男でも女でも同じように、※(うそ)はいうし、欲は深いし、焼餅(やきもち)は焼くし、己惚(うぬぼれ)は強いし、仲間同志殺し合うし、火はつけるし、泥棒(どろぼう)はするし、手のつけようのない毛だものなのだよ……」




 桃太郎はこういう罪のない鬼に建国以来の恐ろしさを与えた。鬼は金棒(かなぼう)を忘れたなり、「人間が来たぞ」と叫びながら、亭々(ていてい)と聳(そび)えた椰子(やし)の間を右往左往(うおうざおう)に逃げ惑(まど)った。
「進め! 進め! 鬼という鬼は見つけ次第、一匹も残らず殺してしまえ!」

 桃太郎は桃の旗(はた)を片手に、日の丸の扇を打ち振り打ち振り、犬猿雉(いぬさるきじ)の三匹に号令した。
犬猿雉の三匹は仲の好(い)い家来(けらい)ではなかったかも知れない。
が、饑(う)えた動物ほど、忠勇無双(むそう)の兵卒の資格を具えているものはないはずである。彼等は皆あらしのように、逃げまわる鬼を追いまわした。
犬はただ一噛(ひとか)みに鬼の若者を噛み殺した。
雉も鋭い嘴(くちばし)に鬼の子供を突き殺した。
猿も――猿は我々人間と親類同志の間がらだけに、鬼の娘を絞殺(しめころ)す前に、必ず凌辱(りょうじょく)を恣(ほしいまま)にした。……

 あらゆる罪悪の行われた後(のち)、とうとう鬼の酋長(しゅうちょう)は、命をとりとめた数人の鬼と、桃太郎の前に降参(こうさん)した。
桃太郎の得意は思うべしである。
鬼が島はもう昨日(きのう)のように、極楽鳥(ごくらくちょう)の囀(さえず)る楽土ではない。
椰子(やし)の林は至るところに鬼の死骸(しがい)を撒(ま)き散らしている。
桃太郎はやはり旗を片手に、三匹の家来(けらい)を従えたまま、平蜘蛛(ひらぐも)のようになった鬼の酋長へ厳(おごそ)かにこういい渡した。

「では格別の憐愍(れんびん)により、貴様(きさま)たちの命は赦(ゆる)してやる。その代りに鬼が島の宝物(たからもの)は一つも残らず献上(けんじょう)するのだぞ。」

「はい、献上致します。」

「なおそのほかに貴様の子供を人質(ひとじち)のためにさし出すのだぞ。」

「それも承知致しました。」

 鬼の酋長はもう一度額(ひたい)を土へすりつけた後、恐る恐る桃太郎へ質問した。

「わたくしどもはあなた様に何か無礼(ぶれい)でも致したため、御征伐(ごせいばつ)を受けたことと存じて居ります。
しかし実はわたくしを始め、鬼が島の鬼はあなた様にどういう無礼を致したのやら、とんと合点(がてん)が参りませぬ。ついてはその無礼の次第をお明(あか)し下さる訣(わけ)には参りますまいか?」

 桃太郎は悠然(ゆうぜん)と頷(うなず)いた。

「日本一(にっぽんいち)の桃太郎は犬猿雉の三匹の忠義者を召し抱(かか)えた故、鬼が島へ征伐に来たのだ。」

「ではそのお三(さん)かたをお召し抱えなすったのはどういう訣(わけ)でございますか?」

「それはもとより鬼が島を征伐したいと志した故、黍団子(きびだんご)をやっても召し抱えたのだ。――どうだ? これでもまだわからないといえば、貴様たちも皆殺してしまうぞ。」

 鬼の酋長は驚いたように、三尺ほど後(うしろ)へ飛び下(さが)ると、いよいよまた丁寧(ていねい)にお時儀(じぎ)をした。




 日本一の桃太郎は犬猿雉の三匹と、人質に取った鬼の子供に宝物の車を引かせながら、得々(とくとく)と故郷へ凱旋(がいせん)した。
――これだけはもう日本中(にほんじゅう)の子供のとうに知っている話である。
しかし桃太郎は必ずしも幸福に一生を送った訣(わけ)ではない。
鬼の子供は一人前(いちにんまえ)になると番人の雉を噛(か)み殺した上、たちまち鬼が島へ逐電(ちくでん)した。
のみならず鬼が島に生き残った鬼は時々海を渡って来ては、桃太郎の屋形(やかた)へ火をつけたり、桃太郎の寝首(ねくび)をかこうとした。
何でも猿の殺されたのは人違いだったらしいという噂(うわさ)である。
桃太郎はこういう重(かさ)ね重(がさ)ねの不幸に嘆息(たんそく)を洩(も)らさずにはいられなかった。

「どうも鬼というものの執念(しゅうねん)の深いのには困ったものだ。」

「やっと命を助けて頂いた御主人の大恩(だいおん)さえ忘れるとは怪(け)しからぬ奴等でございます。」

 犬も桃太郎の渋面(じゅうめん)を見ると、口惜(くや)しそうにいつも唸(うな)ったものである。

 その間も寂しい鬼が島の磯(いそ)には、美しい熱帯の月明(つきあか)りを浴びた鬼の若者が五六人、鬼が島の独立を計画するため、椰子(やし)の実に爆弾を仕こんでいた。
優(やさ)しい鬼の娘たちに恋をすることさえ忘れたのか、黙々と、しかし嬉しそうに茶碗(ちゃわん)ほどの目の玉を赫(かがや)かせながら。……




 人間の知らない山の奥に雲霧(くもきり)を破った桃の木は今日(こんにち)もなお昔のように、累々(るいるい)と無数の実(み)をつけている。
勿論桃太郎を孕(はら)んでいた実だけはとうに谷川を流れ去ってしまった。
しかし未来の天才はまだそれらの実の中に何人とも知らず眠っている。あの大きい八咫鴉(やたがらす)は今度はいつこの木の梢(こずえ)へもう一度姿を露(あら)わすであろう?
 ああ、未来の天才はまだそれらの実の中に何人とも知らず眠っている。……
(大正十三年六月)


読んだ?
桃太郎ってコワイですね♪
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夜のお菓子

2009年01月15日 | え~っ!
浜松生活もぼちぼち慣れてきました。

先日、テレビを観ていたら有名なお菓子のCMが流れていた。

軽快なミュージックとともに出てきた銘菓はうなぎパイwww

しかも、CM曲は小椋佳。


うなぎ~♪ぱいぱ~いぱ~~い♪などと歌ってやがる。

で、仕事の帰りにラジオからもうなぎパイのCM曲が流れてたんです。
しかも、フルコーラスで。

タイトルは「うなぎのじゅもん」と言うらしい。


気になる?

気になるでしょ?


観たい?


じゃあ、観てごらん♪


意外といい歌でしょ? w

また、ネタ見つけたら書きま~す♪
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あけました。

2009年01月12日 | え~っ!
今更ながら、あけましておめでとうございます。

約2ヶ月ほど放置状態のこのblogですが、とりあえずネットに繋がる環境が出来たので更新してみようかと思います。

まぁ、この2ヶ月間ナニをしてたかってーと、仕事と引越しですわ。

転勤が決まってから忙しいったらありゃしねー。

自分で引越しをやろうかと思ったけど、片付けてる時間すらなかったので業者頼みました。

ってか、業者すげー。
あっとゆーまに部屋が空っぽになった w

で、浜松に移動して一気に荷物搬入。

岡崎の部屋よりも広くなったので快適♪

ただ、誰も知ってる人がいないのでヒマです。
そして孤独です。
誰かかまってください w

あっ、あと車が死にそうです。
昨日、愛知県からの帰りにコンビニ寄ったらエンジンかからなくなりました。。。

JAFのお世話になって何とか帰宅しましたが、その後エンジンかかりませんっ!
マジで車入院させるか買い替えるかしなきゃ。。。

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お熱~♪

2008年09月06日 | え~っ!
9月になり朝晩めっきり涼しくなってきました。

にもかかわらず、やたらと暑いのはナゼ?

気温は32度、まぁ、ちょっと暑いくらいかな。

そしてやたらと関節が痛い・・・

まさかと思い、体温計を引っ張り出して測ってみたら・・・



堂々、38℃オーバー w

まぁ、まだ身体動くからいーやと思い、仕事続行。
一区切り付いたところで家に戻る。

そしてもう一度計測♪



・・・38.6℃
さっきよりも上がってんじゃん。。。

まいったなぁ・・・
まだ仕事終わってねーしなぁ。。。

とりあえず、電話かかってくるまで家で待機しとこーっと。
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水の都、岡崎?

2008年08月30日 | え~っ!
TVのニュース等でご存知かとは思いますが、岡崎は雨が凄かったです。

雷も鳴りまくってました。

で、近所に一発落ちました。
部屋は停電するわ、小春さんはビビりまくってるわで軽く凹みながら爆睡でした。

朝起きてTVを点けたらΣ(゜Д゜;エーッ!

岡崎市全域に非難勧告。

そんなの聞いてねーよ。
しかも、近くの公園に自衛隊の皆様がいらっしゃったみたいです。

で、朝からヘリは飛びまくってるわ、水没系の障害は多いわで仕事もすげーヘヴィでした。。。


大丈夫メール、電話、メッセージを頂いた方々、ありがとうございました。

とにもかくにも、無事に生きてます♪

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Go To The富士山 w

2007年08月25日 | え~っ!
今日は平和な1日で夕方には仕事が終わって障害待機をしていた。

事務所でダラダラと遊んでいたら、夜間の障害が入った。

サクサクと準備をして対応を済ませ、現場で晩メシを食い事務所に戻りながら会社の子と富士山の話になった。

勢いとは恐ろしいモノで……






事務所のPCで遊んでいた新人クンを拉致 w

そして深夜の爆走ツアー開始である。

もちろん、目的地は富士山

この時、時刻は1:30AM(笑)
しかも、全員翌日出勤です。。。




でも。。。


そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!


岡崎IC手前で給油をし、深夜の1号線を東へひた走る。
異常なテンションの高さで運転する会社の子 w
そんな中、後部座席で爆睡する新人。
そして久々のノーマルシートでびみょーに落ち着かないオレ w

2時間程走った所で御前崎灯台到着♪
寝ている新人を叩き起こして灯台へ。




灯台の真下に停めた車が何となくイイ感じだったので写真撮影 w


何か、すげー格好いいぞ w

てきとーに撮影した後、運転手交代をして富士山へ。
150号線を北上、だんだん空が明るくなって行く。
空には厚い雲。。。

せっかくココまで来たんだから、富士山見てやろうと半ば意地になりつつ焼津から高速へIN♪
富士川SAまで一気に走破☆

富士川SA着くと、すげー混んでる。。。
大半が富士見目的の様だ。

しかし、オレらには時間がない。
現在5:15AM

15分程日の出待ちをしてみた。

しかーしっ!
日が出るどころか雲がもくもくと湧いてきて、あっという間に富士山隠れる orz

富士山も見えなくなったので、岡崎に帰る事にしました。
ってか、仕事だから8:30AMまでに事務所に帰らねばっ!

富士川SAから富士ICまで移動、そしてすぐさまUターン w
ETCカードを挿入して高速に乗り、牧ノ原SAまで最高速アタック!!

牧ノ原SAで朝メシを食い、新人とドライバーチェンジ。

通勤割引との兼ね合いもあり、浜松まで運転させる。
浜松ICで高速を降り、ETCカード(2枚目)を挿入し再度高速へ。

ココでオレ撃沈。(眠)
新人のびみょーなドライビングは船に乗ってる様な感覚である。
ってか、アクセル操作がラフでスピードキープ出来てない。。。

久々に車酔いしそうになりながらも事務所まで爆睡でした。

そして、事務所に着きこのネタを書いていたりする w

今日はツラい1日になりそうだ。
でも、遊んだ後だから、ちゃんと仕事しよーっと♪
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風邪ひきました・・・

2006年12月22日 | え~っ!
ど~でもい~けど、風邪ひきました 汗

もう、鼻グズグズでくしゃみ出まくり。

鼻かみすぎて鼻痛いし・・・

とりあえず、薬飲んで大人しくしてる・・・













余裕はありませんが何か?


とりあえず、栄養ドリンクで薬飲んで様子をみよう。
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祭だワショーイ

2006年08月04日 | え~っ!
今日は祭だ。

すっげ~迷惑。。。
事務所に荷物降ろしに行こうと思ったら、通行止めの嵐。

道路止めてる警察官に一喝!

駐車場ソコだからどけや。

軽くスッキリしたトコで、荷物を降ろそうと事務所の前に目を向けると・・・

何かイベントやってる。。。

こんなんじゃ、ぜって~荷物降ろせねぇ。。。

ってなワケで、駐車場まで戻りバイクで帰宅~♪

お腹すいたから、何か食べよ~っと。
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はいっ!

2006年07月22日 | え~っ!
とうとう30歳になりました。

も~ね、何も実感ないですね w

メッセージくれた方々、どうもありがと~ございました♪

ってなワケで、今日はのんびりお休みしま~す☆
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