参院選

本日は参院選なり。
テレビが全部選挙特番。
面白くない。
見るものがない・・・。

政局は、なかなかハッキリした審判を国民はしたようで。
これはこれで面白いんですけど。
今回の参院選、投票に行けたけど行きませんでしたわ。。。
どっこにも入れようがなかったんですもの。

見たくもないテレビから流れていた安倍首相の敗戦の弁を聞き、
「責任とって辞めることはない」的な一点張りにガッカリ。
こんな奴がわが国の総理大臣かと思うとホント凹む。
サブ過ぎです。
美しい国づくり云々とかそこで平然と言ってられる時点でヤヴァイよね。
頭が悪いのを露呈するからそれ以上 話すのはやめといたらぁ？
もうとっとと辞めちゃいましょう。
それこそ政界要再編ですよ。

殯の森（もがりのもり）

映画「殯の森」
河瀬直美監督作、今年度のカンヌ国際映画祭のコンペ部門、グランプリ作品である。
ずいぶん前になるが、NHKハイビジョンで劇場公開前に放送されて、もちろん録画してはいたけれど、一度観ようとして沈没。
以来、映画は劇場じゃなきゃ観られないんだなと、再認識。
（この手の映画は特に）

ようやく昨日観てきた。
うーん、河瀬作品だ。
もろ河瀬監督作品だ。
カンヌ以外でどう評価されるのだろうか、日本で一般にはまず無理でしょう。
決して面白くはない。
当然、凄い部分はあるのは認めざる得ないけど。

演出に対するアプローチは河瀬監督独特のものであるけれど、果たして演出と言えるのかは「うーん・・・」と首を傾げてしまうのである。
ドキュメントを平行して撮るだけに、ドキュメント的アプローチが多々目につく。
それが、河瀬作品の特徴でもあるのだ。

ドキュメントの魅力は、強力だ。
それを含めての演出をしちゃうのはちょっと違う気もする。
それは、演出力ではないよなぁ。
いいもの出来て当たり前だもの。

だから河瀬監督を評するのは難しい。

本はジャケ買い！

仕事も（色々大変な事態は起こっているが）激忙しでもなく、観る映画もなく（先週から今週にかけて邦画の封切りがほとんどなく・・・。）って事になると、本でも買ってみようかとなる。

基本、天邪鬼なワタクシはマイナー思考。
著名な方々の良く売れている本なんて読みたい気持ちが微塵もおきない。
名前も知らない著者の本を何となく買うことが多い。

ってことで、いわゆるCDのジャケ買いみたいな感じ。
（多少２～５ページ読んで、読めるかは測るけど）
つまり、当たり外れも大きいってわけで・・・。

まぁそんな中で、森見登美彦や西加奈子なんて作家に出会えたのはラッキーだと思う。
そんな出会いを期待して今日も本を帰りに購入。

さてさてドンな出会いになるのやら。。。

テアトル新宿

本日、仕事終わりでテアトル新宿に行って来た。
ちなみに「こわい童話　表の章」を観た。
（映画の感想は必要ないですわ、はい・・・。）

久々に行ったらなんと、いつの間にか座席指定の劇場に変貌しているじゃないですか！！　シートも新しくなってるし。
こんなのテアトルじゃなーーい！！
ってちょっと思った。

まぁこれが時代の流れってやつなんでしょうか。
自由席、入れ替えなしなんて劇場はもはやお目にかかれないのかな・・・。

いまだにちょっとボロくて入って好きな席に座ってってのが良かったんだけどな。

ワールドユース？

サッカー・FIFA U-20ワールドカップが開幕しておりますな。
ワールドユースってやつです、今はこう呼ばないみたいですけど。
録画放送を観戦中。

まぁ結果は知ってますけど。
２連勝で３大会連続ベスト16進出。

観てる限りはまぁまぁ悪くないくらいかなって感じでしょうか。
1999のワールドユース準優勝時のトルシエジャパンの幻影が強くあるので、それに比べちゃうとまだまだな完成度ですけど。
Ｊリーグでもレギュラー張ってる面々が出てるので、個々がまぁまぁいい感じなのかなって印象。

１番いーかなって思うのは、田中亜土夢。
梅崎は上手いなぁやっぱり。内田もレベルが高いかと。
デカモリシもと森島はフィジカル、テクニック兼ね備えてるねぇ、オリンピック代表の誰かさんと違って・・・。
Ｇ大阪ファンとしては左サイドバック安田に期待大だが、まだまだ前回の家長ほど目立ってないし、粗いって印象。

この世代でベスト16は当たり前。
最低ベスト8、ベスト4に食い込んで欲しい。
ノックダウン形式は何が起こるか分かんないので期待してます。

ワールドレベルに成長する選手が出てくることも！

やってみよう！脳内メーカー

先週末から事務所内で大流行！！の脳内メーカーというサイト。
ぜひ、試してくださいな。
かなーり面白い！

わたしゃ、すっかすかの上に、ほぼ嘘でした・・・。